その場にいた時間は長かったのに、すごく短かったように感じた2日間。
思えば、いろんな思いの変化があったなって思う。
最初の目的は
・仲間ってほんとにいるの?
・友達が欲しい!
の2つだった
最初の目的は、参加して30分もたたないうちに達成できた。
それは、パートナーと参加してるカップル(めっちゃ憧れる)や、
”自分自身セクマイ”と言っていたスタッフさんの姿をみて
うわーーー、本当に仲間っていたんや!!!
っていう感動があった。一人じゃない、みんな同じような体験をしてきたんだなって。
2個目の目的は、僕がコミュ障っていうのもあって、なかなか達成できなくて焦ってたけど
1日目の最後に頑張って達成できた。
とっても嬉しい出会いだった。本当に信じられなくて
・恋愛の対象は男性なんですか?
とか
・どんな男性が好きなんですか?
とか、失礼なことも聞いちゃった。(でもこれが人生初の恋バナだった)
でも、本当に出会えたことが嬉しくて、もっと知りたくて聞いてしまった。
石川大我さんの本のセリフじゃないけど、
”ここにいたのか!!!”
って、本当に言いそうになった。
ほんまにいたんや、自分だけじゃなかったんや、
みんなノンケに恋をして、いろんな失恋をしてきたんや
そう思うと胸の奥から何か湧き上がってくるものがあった。
たくさんの人とは話せなかったけど、この場ですれ違ったり、ステージを楽しむ姿を見たり
仲間と同じ時間を共有できたことは本当に幸せだった。
そんな幸せを感じたこともあってか、自分にも変化が
LGBTQは本当にいろんな人がいる多様な世界だって理解が深まって、
目の前の景色が少し明るくなった。ちょっと自己肯定のシャワーを浴びた気分になった。
そして一番大きな変化は
”自分のことを許してあげて、好きになることができた”
これまでは、社会や人に迷惑をかける存在だって思ってた。
だって孫の顔が見せれない、男性を好きになる、普通とは違う。
人間じゃないのかなって思ってた時期もあった。
感情なんか無ければいいのにって自暴自棄になったこともある。
そんな自分を許して、
男性を好きになる自分を愛してあげれるようになった気がする。
これが本当に大きな変化。これからまたいろんなことがあるかもしれないけど、
その度にここ数日の記事を自分で読み返して、自信に変えていこうと思う。
そんな僕は今後どうしていったらいいのかなって考えたんだけど、
そんな大きなことは何も思い浮かんでない。
でも
・他のパレードにも参加して、一人じゃないよってメッセージを他の人に送りたい。
・マイノリティであることは全然不幸じゃない、幸せになるよって伝えたい。
・大声で叫ぶわけじゃないけど、ちょっとずつカミングアウトしていきたい。
この3つだった。
カミングアウトについては、ツイッターのアカウントに🌈マークをつけて、
本当に小さな表現をしてみた。
気づいてくれる人が、少しはいるかもしれないなって。
あと、近いうちに奈良でもパレードがあるみたい。
それにも参加してみたいななんて思ったり。
そんなこんなで僕の本当に大切な二日間は終わった。
また来年が楽しみだ。
(写真はSapporo Rainbow Prideの方と写真を撮った僕)
