田舎内視鏡医の独り言

田舎内視鏡医の独り言

内視鏡検査にあこがれて内科医、そして内視鏡医になった。
時代とともに検査だけではなく、内視鏡を使って治療もできるようになった。
地方病院での日々の診療の中での記録をつづっています。

漠然とした思いで医者になった
卒業前に何を専門にするか迷っていいたときに内視鏡検査をしている先輩ドクターをみて「いいなあ」と思って内科の門を叩いた
それから検査を安全に安楽にすることを心がけてトレーニングした
数年前から治療内視鏡に携わるようになった
内科医が内視鏡治療でがん治療ができるようになった 
これからはどうなっていくのだろうか