皆さん、投稿遅れてすみません!
(紹介は、場合によってはネタバレになるかもしれません)
今回紹介する小説は、
「霧島くんは普通じゃない」
です。
このお話の主人公は中1の日向美羽(ひなたみう)です。美羽は、クラス委員です。性格は、好奇心が強めです。
とある日に、美羽が通っている聖(せい)セレナイト学園に季節外れの転校生がやって来ました。その転校生は三兄弟で、一学年に1人ずつ入ることになっていました。
名前は、末っ子の「霧島星(きりしませい)」次男の「霧島蓮(きりしまれん)」長男の「霧島昴(きりしまこう)」です。
それぞれの性格は、星はほぼ機嫌が悪いけど優しいです。そしてミステリアスです。(美羽は、始めは不良だと思っていました😂💦)
蓮は、女の子みたいに綺麗だけど怖いから何となく近寄りがたい?です。
昴は、女の子をモノとしてしか思ってない?!ような、チャラい感じです。
そして、共通点は、皆の身体から花の香りがしています。
でも、美羽は、どこか普通じゃないと思っています。
その週は、読書週間だったので、読書記録のプリントを配っていた時です。美羽がプリントで指を切ってしまいました。その時視界に別の指が入ってきました。そして、血が出ている指を口へ持っていき、
「パクッ」
と口にくわえました。
その時思ったのです。もしかして、ヴァンパイア!?
その後も、次が移動教室だったので、星に声をかけようときた時、花の香りがしました。いい香りだと思って顔を近づけた瞬間、星が瞬間移動していました。
そんな風に星の周りでは、おかしなことが起こっていました。
一体この後美羽はどうなるのでしょうか。
続きは、本を読んでみてください!
小見出し(裏表紙に書いてある紹介部分を抜き取りました)は、
「新感覚❤️ヴァンパイア・ラブストーリー」
です!
これからも、紹介していくのでよろしくお願いします!