日本にいると、これから中国で仕事をします、と言う後輩に会うことがある。希望を持ったり不安を持ったりしたその顔を見ると清々しくも懐かしい。経験とは一人の人間にとって一度限りのものなのだろう。先輩がこれから起こることについて説教じみたことを言う必要はないのだろう。みな大人なのだから。自分で中国に上海にぶつかって行ったら良いと思う。異文化は大いなる学習の場でもあるし。中国の上海の立命館の人々、頑張りましょう、とのことで。

 

小柳宗一郎