香椎宮
(かしいぐう)

2022.6.7(火)



福岡市東区香椎に鎮座する

香椎宮に行ってきました音符


おそらく、

約40年ぶりとなる香椎駅を降りて、

勅使道を、

香椎宮へと向かいます。


実はこの日、

ブロ友さんとオレは思ってるんだけど(笑)

佐月さんに、

無理なお願いをして、

この日の参拝を、

案内していただくことになりましたニコニコ


かなり以前から、

ご一緒に神社参拝してみたいものだと、

思ってはいたんだけど、

福岡出張が決まり、

もしかしたらと思って連絡してみたら、

たまたま休みがとれたそうで、

思いがけず、

お会いすることができたのです。


というより、

うちの嫁さんの病気のことを、

前々から気にかけてくださっていたから、

病気平癒の御祈祷を、

お願いすることを提案してくれまして、

有り難くも香椎宮で、

御祈祷することとなった次第ですお願い


とはいえ、

宿泊込みのパック予約だったので、

飛行機の時間が中途半端で、

急いで行っても香椎宮に到着できるのが、

午後2時過ぎとなり、

オレの希望した福岡の神社巡りを、

足早の強行軍にて、

参拝することとなりました~爆笑



一の鳥居⛩️



しょうぶ池に浮かぶは、

辨財天社⛩️



弁天さまお願い


香椎宮の創建は仲哀天皇9年(200)、

神功皇后が自ら祠を建て、

仲哀天皇の神霊を祀ったのが始まりです。



二の鳥居⛩️



楼門


そして進んで行くと気づき


筋骨隆々な狛犬さん




ここで振り向くと、
内側から見る楼門があって、
参道の真ん中あたりに、
色ちがいの白い石畳があるでしょ!?
ホントは、
そこに立つと良いらしいのですがびっくり

鳥居が中に入ると、
「開」という字に見えるので、
この場所が、
開運のパワースポットなのだそうですキラキラ

に見えますかね爆笑


御神木の綾杉です。



神功皇后が、

三韓征伐から御帰還された際に、

剣・鉾・杖の三種の宝を埋め、

そこに鎧の袖に挿していた杉枝を、

「永遠に本朝を鎮護すべし」と、

祈りを込めて埋められたものだそうです。


杉の葉が、

綾の様に交互に生えているので、

綾杉といわれるのだとか。



稲荷神社



鶏石神社
(けいせきじんじゃ)

その昔、
命を落とした鶏を哀れに思った僧侶が、
供養しようと鶏を石に変え、
祠に祀ったのが、
鶏石神社の起源だそうです。


狛鶏さん鳥



鷹の像もありました気づき

中門


主祭神

仲哀天皇

(ちゅうあいてんのう)

神功皇后

(じんぐうこうごう)

配祀神

応神天皇

(おうじんてんのう)

住吉大神

(すみよしのおおかみ)


一般的には、
本殿前にある建物が拝殿となりますが、
香椎宮では、
古来勅使が幣帛を捧げる場所であったため、
幣殿と称されています。

よって、
手前の扁額のある建物が、
拝殿とされます。


本殿は、
保存修理中でありました。

巻尾神社

武内神社

いただいた御朱印です。

そして、
御祈祷で拝受した御札です。

昔々の話になるけれど、

学生時代を過ごした4年間は、

香椎と和白で、

住まわせていただきました。


あれから40年もの月日が流れて、

故郷と同じく、

遠く離れ思慕の情を募らせていたのが、

この日の参拝へ繋がりました。


佐月さんには、

かなりのご無理を言ってしまったので、

大変申し訳なかったのですが、

嫁さんに、

病気平癒の御祈祷まで、

一緒に祈願していただいたことを話したら、

とても喜んでおりましたよニコニコ


心から感謝と御礼を申し上げます。

ありがとうございました🙏


参拝させていただき感謝お願い


ご覧いただきありがとうございます音符