先日4月26日、妻を病院へ連れて行った病院のテレビで見ていたNHKの放送の中で、ニュース速報として阿蘇地方に震度3の地震が起こった旨のニュースが流れました。その後、詳しくどこで起こったか調べようと思い、ネットで調べたところ、もう1つ同じ場所で震度3の地震が起こっていて、その地震がとても気になりましたので、お伝えします。

1. 阿蘇地震

私が気になった地震は、以下の地震です。

上の写真を見れば、一目瞭然なのですが、この地震は数霊「33」に彩られた地震です。発生時刻は「午前10時33分」、地震の規模を示すマグニチュードは「3.3」、さらに震源地が「北緯33度」です。なんと神聖な地震でしょうか。これまで何度もお伝えしてきましたように数霊「33」は「主なる母なる神様」を象徴する数霊です。その数霊が散りばめられた地震は、まさに「龍神様＝主なる母なる神様」の地震です。

2. 発生日の検証

発生日は4月26日でした。何か特別な日であったかな？と考えを巡らせて調べたところわかりました。この日は「ユダヤ暦第1月の18日」でした。なんと、これまでもお伝えしてきた「主イエス」が御崩御から御復活なさった日でした。素晴らしいです。本当に「主なる母なる神様」その方を顕す地震と直観しました。

3.発生場所の検証

発生から、このブログを書くのに時間がかかりましたが、それはこの発生場所の検証で悩んでいたからです。上記地震のデータにありますように、発生場所は「北緯33度、東経131.1度」です。また最大震度3が起こった「産山村」や「南阿蘇村」の位置を調べるとわかりますが、「阿蘇山」の周辺、厳密にはより山の北の地域で、「阿蘇神社」や「国造神社」が鎮座されている地域と私は理解しました。

「阿蘇山」は「阿蘇神社」に祀られている「健磐龍命」をご神体とするところまでは、調べていたのですが、「主なる母なる神様」とどのように結びついているのだろうか？と悩んでいました。

「健磐龍命」は「神武天皇」の御子である「神八井耳命」の御子、つまり神武天皇の孫にあたる方ですが、ネットで調べたところ、直接「主なる母なる神様＝天照皇大御神様」との繋がりを調べきることができませんでした。ダビデ王家宗家でもない。。。しかし、調べているうちにふと思ったのです。ご神名に「龍」が含まれているではないかと。

従って、今回の地震は「主なる母なる神様＝龍神様」が現象界に御顕れになっていることを改めて、我々に知らしめしていただいた地震なのではないかと考えました。皆さんも是非お考えください。

祭司エノクーアロンの子孫

藤原朝臣太郎道人

ユダヤ暦第1月18日と阿蘇地震