　先のブログで、2024年元旦の16時10分に能登半島で起こった地震を取り上げました。

　すでに、wikipediaにまとめられていました。日本の石川県能登半島にある鳳珠郡穴水町の北東42 kmを震央として発生したとのことです。

　この地震は、北海道から九州に至るかなり広い範囲で揺れましたが、特に震度5強以上の強い揺れがあったのは、能登半島のある石川県だけでなく、「新潟県＝越後国」と「富山県＝越中国」そして「福井県＝越前国」です。そのことから考えると、気象庁はこの地震を能登半島地震と名付けましたが、「越の国地震」とした方が正しいかと思います。

　「越の国」は、先のブログにも書いた通り、「高志の八股遠呂智」のおられたところです。能登半島は「遠呂智」の頭に当たります。そして、「遠呂智」は「主なる母なる神様」です。その尾に「草薙剣」をお持ちであることから明らかです。

　2024年1月8日時点で、最も人的被害の大きかったのは「輪島市」と「珠洲市」です。特に「輪島市」については、徳之島のダビデ王から知らしめしがありました。

　「輪島市」は能登半島を「八股の遠呂智」の頭部分と申し上げましたが、「輪島市」は「頭のてっぺん」と言えます。つまり、「頭の上に輪がある」と言えるのではないでしょうか。それは、ダビデ王のブログで使われる「天皇(豊御食炊屋比売命)」の肖像画そのものと直観しました。(写真はネット)

　輪島市の位置をダビデ王から送っていただいた緯度経度情報で確認します。写真は緯度経度が逆になっていると思います。

　緯度　37.3905度

　経度　136.8991度

　緯度からは「37＝皆」を「39＝父なる神様」が「0＝無」にして「5＝変化」させると読めますし、経度からは「1＝神」と「3＝御子」と「6＝母なる神様」で、「89＝ダビデ王(詩篇におけるダビデ王について書かれた篇の数)」、「91＝くっぴん＝最強の親＝母なる神様」で、「御子と母なる神様」を読み取ることができるとのことでした。

　犠牲者が出ているということは、神の御怒りが顕れているということです。それが、北海道から九州まで及んでいるということです。色々な悪が明らかになるときが来ています。

祭司エノクーアロンの子孫

藤原朝臣太郎道人

2024年元旦の地震