人の人生設計について。

 

就活をするなかで、学生がよく人に言われてすることに

「自分探し」というのがある。

自分がその瞬間から人生をかけてしたいことを探すために

自分の興味や大事にしていることが、どこから来たのかを

幼少期の体験とか色々自問自答を繰り返しながら探していく。

 

問題は、なぜ大学卒業もしていない若い人間が、

その後の人生設計を考え、「一生後悔しない」ような仕事を探さなければならないのか

という点である。

 

この問題について2つの意見が考えられる。

 

1点目は、自分の人生設計、なかでも自分が何を学びたいか、人生をかけて何を成し遂げたいかは

日本の場合は高校から始まる、自分で選択して何かを学びにいくタイミングでするべきだ、という意見。

 

2点目は、そんなのいつだって変化するんだから、

その時々にしたいことをすりゃいいじゃないか、という意見。

 

ただ、こういった議論をする際には、というかどんな議論をする際にも気をつけないと行けない点というのは、大体常識のある人間の考える議論の答えというのに、

「良い・悪い」という結果はないことだ。

 

私が思うのはただ、どんな人生を歩んでいようが、楽しんでいる人が誰よりも強いという点である。

ある人は小学校入る前には自分の人生設計ができていて、楽しんでそれを死ぬまで実行し続け、

ある人はその時楽しいと思ったことのみをやり続けて死ぬ。

 

このタイプの人間は誰よりも強い。人間関係というのは、人生の間の一瞬の出来事なことがほとんどで、

その瞬間を、楽しいと思ってる人と、そうじゃない人が比べ合うと

どう考えたって楽しんでいる人のほうが例えばタスクをこなすことも早いし、問題を見つけるのも早い。

 

大事なのは、自分がどのタイプの人間で、どのようにしたら最大限楽しめるか、を自問自答しながら発見して

それに則って、豪快に行動できるかどうか、というだけである。

 

 

今自分がそれをできているかどうかしっかり考えながら生活していきたいものだ。