Саламатсызбы! !?
こんにちはー！

学校行事に引き続き、更新していきたいと思います。

さて、
学校行事は前回の記事で紹介させて頂きましたが、

今回は
キルギスの年越しの様子を紹介できれはわとおもいます。

キルギスではクリスマスイブやクリスマスの日はなく。

年越しとともにクリスマスが訪れます。

イスラム教の国ではありますが。
サンタさんは来ます。

しかし赤だけではなく
青いサンタもいます。

動機隊員とボランティア総会で首都に訪れた時の写真です。

そして、年越し、

12月31日は地獄の親戚周りがあります。

お昼から家を家族で飛び出し、
親戚周りをするのですが。

キルギスのトイ（お祭り）

一度紹介したかもしれませんがひたすら食べます。

机にはダストコロンが用意され

揚げパンやお菓子、サラダが並び、

ひたすら食べます。

そして、お腹がいっぱいになったところにベシバルマックが投下されるのです。わら

この肉に麺を刻んで混ぜたのがベシバルマック。

この生き地獄を一日に3回〜4回行われたりします。

いかにお茶やトイレに行くと言ってその場をしのぐかが勝負の鍵になります。

しかーーし。

日本から来たお客さんがその技で逃れられるわけもなく。

おいたべな！！

おいのみな！！

ほらお菓子も！！
ジュースは？

ケーキもあるよ！！！

私は吐きました。わら

優しさが苦しかった。わら

そんな3件目の親戚周りから一旦逃れるために、
親友のクットゥマンと学校に遊びに行きました。

がっこうでは校庭にスケート場が作られていて。

そこにクリスマスツリーが飾られています。

クットゥとの写真

村人の同い年の奴らと

スケート場では音楽が流され、
雪の上で踊ったり喋ったり。

日本では経験したことない光景でした。

感動しつつ、休んでいたのもつかの間。

そこにいた生徒から
いまからうちに来て！！！

と、

嬉しい思いはありましたが、

また生き地獄につれてかれました。

お腹がいっぱいのところにマントゥという肉まんみたいなものを2個ぶち込み。

休みながらゆっくり帰ろうとしたところ。

ホームステイママから電話が

「ベシバルマックできたから早く帰ってこい」

生き地獄。

親戚の子どもたち

一緒に住んでる同い年の
アザマット

とこんな感じで、
親戚周りもおわり
12時前にお家に帰り、
お家でゆっくりケーキを食べ年を越す。

いや、家はケーキだけなんかーい、わら

年越しのカウントダウンでは
手打ち花火が村の数カ所で

パンパン

嵐のような一日が、終わりました。

そんな、行き地獄なキルギスの年越しでした。

雪と小便こぞう

ぐるすくゆちゅー！