ついつい漫画を買ってしまう
こんばんは、マシロです
そして月末に金が無いと嘆く
さて、明日から新学期だと嘆く声が様々なところから聞こえてきますが
私の夏休みは、まだもうちょっとだけ続きます
相も変わらず図書館へ行って、勉強勉強勉強……
体が拒否しているのでしょうか、今日は10時に目が覚めました
前日の予定では、9時には図書館へ行っているつもりでした
しかも出ようとしたらゲリラ豪雨
これではチャリも漕げん。きっと神様が勉強しなくていいよって言ってくれてるに違いない
というひん曲がった解釈をして、雨があがったら図書館の近くにある文教堂さんへ
「ルーズリーフ買わなきゃいけないから」と言い訳にもならない言い訳を心の中で唱えつつ、慣れた足つきで気がつけば漫画コーナー。
今集めている漫画の続き二冊と、もう一冊、素敵な漫画に出会えました
「かきかけとけしいん」
絵と話:たし
棚の隅っこにひっそりと置かれていたのが気になって手に取ってみると、なんとまぁ私好みのあらすじ
「かわいくないこども(生意気)が、かわいくないおとな(無愛想)と、田舎の古い家(築52年、木造、6DK、庭付)で暮らす。」
友人に「おまえは子どもと田舎の出てくる漫画ばっかりか」と呆れられているマシロさん。
心踊りました。これは即決です。
ちゃんとルーズリーフも買いました。
図書館で日本史の単語を頭に詰めながらも、買った三冊を自室で読むことばかり考えていたので、もちろん勉強もはかどります(震え声
夕飯食べて風呂も済ませて、イッテQ見ながらの談笑も無しにさっさと引き篭りましたよ
文教堂の、あのアニメイトの袋に酷似した青い袋から漫画を取り出し、
当たりかな?外れかな?ワクワクしながら目にも留まらぬ速さでビニールを引きちぎり(この瞬間たまんねーな!)、熟読……
なにこれ
最高…!
あっという間に引き込まれました
未だ余韻に浸っております
両親のいないちょっとひねくれ気味の少年‘いの’と物腰は丁寧だけど愛想のない青年‘ろく’が、田舎の古い家で暮らす、という帯文まんまの物語。
わりとどこにでもありそうな、ありふれた設定に、こんなに引き込まれるとは。
物語は‘いの’のモノローグで進んで行くのですが、これがとてもリアル。
子どもを主人公にした話を読む時、やっぱり大人が描いているので、どこか「子どもとはこういうものだ」といった先入観がお話に表れてしまっていて萎える、というパターンが多かったりするのですが、
この作品にはそういった押し付けがましさを一切感じず、ストレートに‘いの’の言葉、気持ちが伝わってきて、心の成長が無理無くわかるのです
女性漫画家さんに多い「手書き文字の注釈」も結構見られるのですが、それも気にならない。違和感を感じない手書き文字に久々に出会いました
‘ろく’の心理描写が一切無いのも良い
‘いの’の見ているそのままの世界。2人で暮らすことで成長し、広くなっていく世界。
素直な感受性の中で感じたことに、素直に心を動かされ、徐々にいろんなことが「わかっていく」。「わかっていく」ことで、広がっていく世界。
この「わかっていく」という、子どもの頃は当たり前だった感覚を無理無く描写しているので、
自分もこうだったな、と思い出してしまうと言ったら懐古厨みたいで気持ち悪いですが、なんだかいろんなことを思い出して懐かしい気持ちになりました
残念ながらこの作品に続きはありません
一冊で完結。もっと読みたいのに!
調べてみるとたし先生は新進気鋭の漫画家さんのようなので、今後の作品を楽しみに待ちたいと思います
人物がイキイキしていて、コマ割りの見せ方がとても上手です。特にあのシーンなんか迫力満点で涙無しには…
ぐう…これ以上はネタバレ…
はっはやく誰かに貸し付けて感想語り合いたい…!
誰か!読んだことある人!いないの?
楽天のブックレビューみたいな感じになりましたが、本当にオススメです
特に「よつばと!」とか「ばらかもん」系のお話がたまらんという方には非常にオススメです。ていうか読んでください。読め。
まだまだ紹介したい漫画はいくらでもあるので、こういうの定期的にやっていこうかな~なんて思ったりしています。「ジゼル・アラン」とか大好きです
そしてこの記事を書くのに一時間以上かかってる
いやホラ、普段から文章書くのって大切なことだし!現文のテストに役立つかも☆
夏休みも残り僅かですが、なんとか頭を切り替えつつ頑張って行きたいと思います(白目
とりあえず早起きの訓練から…
それでは。
マシロ.
