劇団小雪第八節気「黄金SCRAMBLE」にお越しくださった皆さまありがとうございます


人は斬るけど洋菓子(ケーキ)は三等分に切り分けられない非行少年、人斬りナナシことロクを演じました、こうたです


質問:黄金を生む村を発見しました。あなたならどうしますか?

回答:剣術と饒舌で敵・味方を煽って敵対心(ヘイト)を集め、自身に恨みや望みを抱く復讐者(リベンジャー)を増加させ、楽しく斬り殺せる人間の絶対数を確保する。あと、黄金は奪う


独房で狂人問題(サイコパスクイズ)を作問してる死刑囚も真青の回答になります


僕は役作りするときに背景物語(バックストーリー)を先ず考えます。今回の気狂いの人間(キャラクター)像には苦戦しました。行き着いたのは「物事の過程に楽観する」というロクの性質です。彼は黄金を手にする為の過程であるマシラの護衛だったり同位祭の襲撃だったりを楽しンでいます。退屈になったら斬り殺せばいいし、最終的に黄金が手に入ったら幸運(ラッキー)だけど、そレに固執していませン


過去に幾度か悪役を演じましたが、目的に真直ぐで闇の道も厭わないライド、嫉みと恨みで自ら闇の道に進み行くアス。誰もが違う心の闇を保持していました

ロクは自身が通って来た道を、闇に変えてきた正真正銘の悪役だったと思います


「一二の三で首四つ、五濁悪世のロク様だ。七を数え斬った先も命を頂戴。イズモの歴史に名残す厄災。名有りで名上がり、人斬りXってのは、俺のことだったんだよ」