[003] イエロー 【1201-E】
ライトカラーの代表と言えばこのようなイエローでしょう。そしてどちらかと言えばホワイトに近いイエローが現在の主流だと思います。
この個体も胴体はホワイトに近く、またヒレには少しブルーが入っていますね。前回紹介したショーベタもそうでしたが、イエローとブルーには遺伝的に密接な関係があるのかもしれません。
そしてライトカラーで難しいのは繁殖。ショーベタのメスは婚姻線と呼ばれる特有の模様が繁殖時胴体に現れるのですが、これはライトカラー、例えばホワイトの場合見えないことが多いと言われています。婚姻線はメスがオスに殺されてしまうのを未然に防ぐ目印であり、婚姻線を見逃してしまうとメスが死んでしまうことがあると言われています。
ショーベタにとって繁殖は命懸け。ショーベタブリーダーの方はご注意を…。
[002] マスタード 【1206-P】
現在流通しているショーベタの中には、ユニークな色の個体も数多く存在します。この個体もその一つ。
一見ブルーに見えますがよく見てみて下さい。ヒレの色が少し違うことが分かります。
この個体、ショップの紹介には“マスタード”とありますが胴体やヒレの先には少しブルーが混じっていますね。それがより幻想的な美しさを醸し出しています。
このように一つの個体に二色の色を持つ個体のことを“バイカラー”と呼ぶことがあります。この場合“イエローバイカラー”と呼ぶことが出来るかもしれません。
ところでバイカラーはショーベタの特徴の一つと言えます。他にもヒレが斑模様になる“パステル”、三色以上の色を持つ“マルチ”、鱗が竜のような“ドラゴン”などがあります。将来的にはこれより更に種類が増えると言われていますから不思議ですよね。


