あさって9月27日(日)

イベント
第4回ヒーリング愛ランド
が開催されます!

素晴らしい出展者さんのご紹介は

主催されてるまりんさんのブログに詳しく掲載されています(*^^*)

会場:淀川区民センター3F
        第1会議室

532-0022
大阪市淀川区野中南2丁目1-5
(阪急十三駅徒歩7分)

入場無料!
お子さま連れ🆗‼
(託児所はございませんm(__)m

オラクルカードとルノルマンカードと
共に皆様のお越しを心よりお待ちしておりますm(__)m

今日は個人的な話になりますが

よろしければ最後まで

お付き合いいただけましたら

嬉しいですあひる

いきなりなんですが私は生まれつき

右足の薬指と小指が

くっついたままの状態で

赤ちゃんの頃に

手術をしたらしいんですが

完璧に離れることはないまま

今に至っています

幼稚園に行くまで私は

みんなも同じだと思ってましたので

何の違和感もなく暮らしていました

幼稚園で身体測定があり

順番に並んで待っていた時に

ふと、友達の足を見ると

自分と違うことに気付き

逆に離れてて可哀想なんて

思いながら他の友達の足を見たら

全員離れてて

私だけが違うんやぁ~!(*_*)

とそこで初めて知り

かなりのショックで

固まってましたΣ(゜Д゜)

そうなりつつも家に戻ってから

両親にそのことを伝えることは

ありませんでした

それからもずっと私から両親に

何かを言うことはありませんでした

結婚してまだそんなに経ってない頃

何の話からそうなったのかは

覚えていないのですが

母が

長い間、足の指のことで

つらい思いや不自由な思いをさせて

ごめんね

と謝ってくれたのです

もちろん、私は母だけでなく父のことも

責めるつもりは毛頭なく

思春期の頃とかは確かに素足になるのは

恥ずかしかったものの

足の指のことでいじめられたとかは

全くなかったので、特別辛くなく

生活できていましたので

謝ってきたことにビックリしました

謝ってくれたことに対して

そんなん、おかんのせいやないし

何も気にせんでいいよ

と伝えました。

気を遣ってではなく

素直な気持ちを伝えました

私の知らないところで母は

自分自身を相当責めてたんだなぁと

思うと、何も言わないのではなく

もっと早くに素直な気持ちを

伝えればよかったと思いましたが

伝えること自体は出来たので

もう責めないでほしいと共に

母の愛に感謝しています

私にとって母は昔は甘えたい人

今は守りたい人です

私を生んでくれたからこそ

いろんな方と出会い

いろんな人生経験を

させていただいています

両親に感謝していますキャハハ

高齢になってきていますが

元気で長生きをして

ひ孫の顔を見てほしいなぁと

思ってます好



最後まで読んでいただきまして
ありがとうございましたm(__)m