ブログをサボりにサボってしまいました。

身体の具合が悪いのかな…と思われてそうですが、全くそんなことはなく、趣味の活動やらなんやらで忙しくして、ついついこちらが疎かに…。

吉野の桜の記事が終わっていないのですが、流石にこの盛夏に書く気もせず、もう少ししたら続きを書こうかと。

取り急ぎ、行って来たばかりの名古屋城夏祭りの様子を。

お盆を挟んで10日間ほど開催される夏祭り。

毎日盆踊り大会なのですが、今回、初めて踊って来ました。

年パスを持って来るのを忘れて当日券😭

でも浴衣割で400円で入れました。

まだまだ空が明るいうちに着いたので、暑い暑い🥵

櫓のそばには既にたくさんの人。

日が落ちるとこんな感じに。

ライトアップされた名古屋城。

去年も夏祭りには来たんですが、人が踊るのを見ていただけでした。

今回はガッツリ踊ったんですが、予想以上に楽しい。

楽し過ぎて、民踊習いに行こうかと考えているくらいです。

小休止の時にかき氷を。

金鯱もなかが可愛い。

2時間ほどの盆踊り大会が終わり、近くのラーメン屋で冷やし中華を。

適当に入った店なので期待してなかったんですが、美味しくてびっくり。

ちなみに、この日来て行った浴衣。

祖母が作った、母の娘時代の浴衣です。

ということは60年ほど前のもの！

綿だから虫食いもないし、焼けやシミもなくきれいな状態です。

母曰く、たぶんほとんど着ていないそうです。

お盆ということもあり、祖母製作のこの浴衣を着られて良かったです。

丈が短いものの、対丈にして着て何の問題もありませんでした。

踊り狂っても着崩れなかった。

帯は博多献上の半幅帯。

正絹なのに安くて薄くて締めやすく、暑くない。

帯留めは七宝焼の団扇、帯飾りは神戸の古道具屋で買った蜻蛉玉。

暑いのは辛いですが、浴衣の季節がもう直ぐ終わってしまうのが寂しい。