Hey 線上のキャッツ・アイ・・・・The Thunders | 洋楽と脳の不思議ワールド

洋楽と脳の不思議ワールド

マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

 

 

タイトルが「G線上のアリア」のパクリだと分かってくれた人。

おめでとうございます~

 

世界駄洒落協会会員に推薦いたします。

アカデミー会員か、駄洒落協会会員か、と言われるくらいすごいんだぞ~!

 

 

 

この兄弟はボクのベッドで生まれた。

お産ように、ベッドの横に毛布を敷き詰めた猫ベッドを用意したが、母親が、ボクのベッドで産むと言って聴かなかったので根負けしたのだ。

 

4人生まれ、1人はすぐに亡くなり、2人目は1週間後に亡くなった。

 

残った2人はすくすくとボクのベッドのなかで育っていった。

 

同じベッドで寝るわけだから、赤ちゃんたちを圧死させないように、寝返りを打つたんびに目が覚めていた。

1週間たって歩き回れるようになると、ボクの顔の上を這いずり回っていた。

1か月一緒に暮らし、その後は、母親が猫ベッドに連れて行った。

 

当然ベッドはクソまみれだろうと思っていた。

が、綺麗なままだ。しみひとつ無い。

 

一体、一か月もの間、寝ションベンしなかったんだろうかと不思議に思ったので、当時のヤフーブログに疑問を投稿した。

 

詳しい人がいて、ミルクだけで育てている間は、母親がシモを促して飲むのだ、という話だった。

 

専門家にはかなわない。

そんな話、初めて聴いて覚えたのだった。

 

もう母親も2人の息子も地面の下だ(正確には、1人はさらわれて行方不明になったままだ)。

 

懐かしい写真を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしいと言えば、オランダの Thunders。

65年と66年に1枚づつ、計2枚のシングルで終わったバンドだが、彼らの1枚目 Take me the way I am が堪らなく好きなのだ。

時々、無性に聴きたくなる。