今日の暑さも異常だった。
おかげで脳みそが溶け出したんだろう。
溶けて流れりゃみな同じ~♪
(「松の木小唄」のノリで歌ってくれ~)(笑)
何も考えられない。
リブログ記事でお茶を濁そう。
いやいや・・ビールを流し込もう。
昨日地球温暖化がもたらす異常気象についての番組があった。
危機を感じるかとの質問に、6か国の国民が答えたグラフが登場し、心配していると答えたのは日本が最低だった。
逆に、何も心配していないと答えた国民は、群を抜いて日本がトップだった。
第2次世界大戦時、勝ち進んでいるとの大本営発表を信じていた国民は、戦争に大賛成だった。
ところがある日、B29が現れて爆弾を落とし始め、被害者の惨めさを身をもって知ってから初めて、こんな戦争を始めた東条秀樹を怨嗟する声が大きくなったそうだが、国民性と云うのは変わらないらしい。
地球温暖化なんて嘘だ~と主張するUの番組に多くの人が賛成意見を述べている。
ある臨界点を越えたとき(専門用語を使っていたが忘れた)、人間の力ではどうにもならないと専門家が述べていて、今後10年前後で達するのでは?? という意見と、もう既に臨界点を越え始めているという意見があるそうだが、どうでもいい。
そんな気象変動が起きるときにはどうせ人間なんて滅びるしかないのだから。
断っておくが、気象変動が起きたからと言って、ある日突然に滅びるわけではない。
長い時間(人間にとっては)、多分1世紀から数世紀だろう。
だから一部の特権階級は宇宙に逃げ出すチャンスがある。
そんな一部の金持ちにとっては、嘘だ~と騙すことによって、ロケット開発のためにもっとお金を稼ぐことができる。
およそ9億年前に多細胞生物が誕生してから(生命の誕生は38億年前。29億年も単細胞生物のみ)、何度も生命の大絶滅が起きている。
イチバン新しいのは恐竜の大絶滅。
隕石が落ちて地球の気候が大変化した結果だが、一夜で滅んだわけではない。
話を元に戻すと、世界中の人間が協力しない限り、この地球温暖化を止められないわけだが、そんな気がさらさらないのは猿でもわかる。
そのときになって、ああ~何故脱炭素にもっと協力しなかったのかと悔やみ、降伏しても許してもらえないのが哀しい。
自然のメカニズムは人間の願いなんか無視するからだ。