映画の話とアニメの話・・・・The Driving Stupid | 洋楽と脳の不思議ワールド

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立冬だというのに朝顔が咲いた。

冬でも咲いてる琉球朝顔じゃなくて、伝統的な日本朝顔だ。

さすがに小ぶりになったが、それでも信じられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球環境がおかしくなったのかな? と心配になったので、海まで出かけた。

歩いて7,8分の距離だが、最近はあんまり覗かなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもと変わらない風景。

少し安心した。

 

が、帰りがけ、14日の月が、いつもより大きく見えたのだ。

やっぱり変だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば夕べ、宇宙歴801年、新銀河帝国歴3年、宇宙を統一した一代の英雄、ラインハルト・フォン・ローエングラムが死んだ。

その前日は伊達と酔狂で専制君主ラインハルトに膝を屈しない、滅ぼされた民主主義国家「銀河連邦」の生き残りで、大好きな不良中年ワルター・フォン・シェーンコップ中将が亡くなっている。

110話もある(毎日更新だったので3か月半)「銀河英雄伝説」が終わったのだ。

この10年で、3度目になるが、やっぱり興奮する。

田中芳樹という作家はほんとにすごい~!

 

 

宇宙を舞台にした話をしたので宇宙人が登場する動画を貼りましょう。

The Driving Stupid というニュージャージーのバンドで、66年に1枚だけシングルを残したあと突然宇宙の彼方に消えてしまったバンドだ。

 

 

 

 

 

 

この愉快な宇宙人の会議は、戦争ばかりしている危険な地球人を滅ぼすべきかどうか話し合っています。

大昔に見つけて、宇宙語の分かるボクが翻訳しておいたのでもう一度どうぞ。

 

 

 

独身宇宙人男性:
「人間の男は戦争ばかりしてる。
宇宙の平和のために滅ぼそう。
しかし、女たちに罪はない。
全員助けよう。
嫁さんに欲しいなア~」

 

 

独身宇宙人女性:
「その男を産んだのは人間の女たちよ。
だから女がいなくなれば宇宙の平和は保たれるわ。
女を滅ぼして男は助けるべきよ。
お婿さんに欲しいわ~」

 

 

この映像、なんと日本の映画で「スーパージャイアンツ」と言います。

 

 

 

 

ちょっと長いけど、本編を観たい人のために。