This is mod・・・・Jimmy Powell/Derrick & Patsy | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

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カメラのゴミを取ったので試しに青空を写した。

さすがに綺麗に無くなっている。

プロの仕事はすごい~!




愛用の万年筆ペリカンが壊れたので、ヤフオクで手に入れようと1週間奮闘したが、ダメだった。

リーズナブルの値段だと思って入札し安心していると、締め切り間際に2倍3倍の値段で掻っ攫っていくヤツが絶えない。

そんな値段を出すくらいなら新品を買ったほうがいい。


これなら高額でも落札したいと思う商品が出ると、「入札者認証制度」って縛りがかかっていて、携帯で身元確認を求める。

携帯を持ってないボクは入札できない。

もう諦めた。







無意味な1週間だったので生きていくことに疲れた。

疲れたら、06年リリースの2枚組みCD This is mod を聴きたくなった。

もっど疲れようという魂胆だ。

ほんとはタンは嫌いなんだけどね。








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Jimmy Powell & The 5th Dimensions は昔の記事を読んでくれ。



モッズの最盛期は60年代半ば。

CDに収められているのは62年の音源だが、モッズが聴いて踊っていたのは64年盤かもしれないので、そちらをとりあげよう。

Sugar Babe。









モッズは人が知らない音楽をいちはやく取入れるのがポリシーだったので、ジャマイカのスカも彼らが取り入れたはずだ。

そんなジャマイカの男女デュオ、Derrick & Patsy の Housewife's Girl も収められている。

62年、ジャマイカで大ヒットした曲だが、早くも同年、UKで発売されている。

2人と言うか、Derrick Morgan は有名人なので、プロフィールを知りたい方は自分で日本語記事へアクセスしてくれ。

Housewife's Girl。










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