昼の月・・・・Nolan Porter | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

今日から11月、しもつきだ。

下ネタが尽きた月だ。


おお~と嘆く貴方。

心配御無用。

ちゃんとこの人がフォローしてくれます。




















有刺鉄線護謨マッチの鬼

大仁田です。

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月といえば昼の月。

大人になると、空を見上げることが少なくなるので、気づかなくなった人も多いと思う。

心優しいボクが写真を撮ったのでご覧ください。

童心に返ってもいいんですよ。

だけど、八丁堀の同心にだけは捕まらないように。





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ロス生まれの Nolan Porter はUSよりもUKで有名だった。

71年の2枚目のシングル Keep On Keeping On がUKのクラブで大ヒットしたからだ。

ファンクなので割愛するが、それまでのマイナーレーベルから大手のABCでリリースした4枚目の If I Could Only Be Sure が抜群なのだ。

2004年、ポール・ウェラーのおかげで、この曲が脚光を浴び、彼も復権するが、バックの豪華人ともども、日本語記事があるので、下記をお読みください。



書かれてないことをちょっと付け加えると、2001年公開(日本では未公開)のクライムサスペンス映画 The Quickie で I Put A Spell On You を歌っている。

日本語サイトのCD内容21曲+3曲とあるが、その3曲の中に I Put A Spell On You が収録されている。

Uに投稿されていないのでボクは聞いていないが。

この曲を録音した99年、50歳の彼はフランク・ザッパの妹の Patrice "Candy" Zappa と知り合い、結婚している。

その後は2人一緒にステージに立っている。

If I Could Only Be Sure です。



ついでだからポール・ウェラーのヴァージョン。










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写真が余ったので先日の本所の芥川龍之介の文学碑。




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