ぼたん桜・・・The Greenbeats | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

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昔は八重歯がカワユイ~というのでアイドルになった女性もいたのに、最近の若い子で八重歯の子を見かけないような気がする。

八重桜を眺めていると、そんな遠い昔の八重歯のアイドルを思い出す。

誰がいたんだっけ?? と、名前を思い出そうとした。

思い出せない~慌てて必死になるがやっぱり思い出さない。

認知症になったんじゃないかと恐慌をきたしたので、汗がぼたり~と落ちて来る。

その汗が八重桜にかかったので、ぼたり桜、語呂がいいのでぼたん桜とも言うようになったのだ。

ああ~今日も蘊蓄を語ってしまった。

もう蘊蓄は止めて、蓄音機にしようと思っていたのに・・(泣)


















写真のコンピには, Greenbeats というアイルランドのバンドの You Must Be The One が収録されている。

64年、彼らの2枚目のシングルB面曲だが、とてもかっこいい。

64年に、キャバーンに登場したことがあって、そのせいか、転調箇所がボクにはマージーの匂いを感じるんだけど、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの曲。

彼等にもこんな一面があったんだと、びっくりした。

どう考えてもストーンズには向かない。

そのせいだろう。

調べたがストーンズの音源は出てこなかった。

プロデュースが John Paul Jones.


アイルランドではトップクラスの人気があって、TV番組を持っていたり(映像は残ってないそうだ)、ラジオ番組も持っていたというのに、たった一枚の写真しか見つからなかった。

その写真も、9人も写っていて、バンドメンバー以外の人が写ってるかもしれないので、割愛する。


















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