女性のセミヌードが趣味なので、ボクのブログではよく女性のヌード写真や動画を貼り付ける。
すると必ず女性のブロ友さんから抗議される。
男のセミヌードだって見たいのよ~、って。
分かりました。
今日は機嫌がいいので特別にお見せしましょう~
セミヌードです。
ね、蝉ヌードだろう~
えっ、衣装(殻)を全部脱ぎ捨てているからフルヌードだって~!
むむむ・・・確かに~!
分かりました。
これならどうだ~
20年前の古ヌードです。
何??
ヌードじゃなくて「る」があるんだ。る、だよ~、る。
いいじゃないか~夜に見たら「ヌード」と「ヌードル」に違いなんかあるまい。
大体、くどくどしく縷々(るる)言い立てるってのは人間が出来てない証拠だな。
昔の人だって歌にまで詠んでたしなめてるだろう~
名にし負わば いざ言問はん 都鳥 わが思ふ「る」の ありやなしやと。
墨堤は業平橋まで桜見物に行って、言問(こととい)団子を食いたいですね。
そんなわけで男のセミヌードです。
Adam And The Ants - Plastic Surgery。
折角だから別のタイプの男のセミヌードも見ましょう。
Damned - New Rose
70年代、リアルタイムではパンク嫌いだったと何度も話した。
好きになったのは50を過ぎてからだ。
だから歳を取ったらパンクを聴くことをお勧めする。
そんなボクでも、このバンドのシングル「ゴッド・セイヴ・ザ・クウィーン」だけは買ったなあ~
アナーキー~を聴いたのはその後だったように記憶する。
Sex Pistols - Anarchy In The UK
ロックが違う方向に進みだしてうんざりしてた時に現れたこの音に鷲づかみされたのだった。
こうして、ん十年ぶりに改めて聴くと、ボクが82年から病みつきになったビートロックに通じるものがあるのが分かる。
ついでに書くと、最初の2つのバンドの曲のいくつかはテープに入れて聴いていたのだ。
結局、人間の基本は変わらないということなんだろう。