暑くなってきましたね。
エアコンの対策の最後です。
どうしても夏の暑さや、
エンジンの熱さで、
コンデンサーが熱くなるので
それをウォッシャーで冷やしちゃおう!
という作戦です。
リアのワイパーを撤去しているので
リアのウォッシャー用の
ポンプが使わずなので、
それを利用することにしました。
室内のリアウォッシャーの
ボタンもそのまま使えるので
便利です!
なので、やることは
そんなに難しくないです。
単純にウォッシャーのホースを
コンデンサーに掛かるようにするだけ。
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これと、またまた家に余ってたホースを
使います。
内径4mmとかのホースでいいと思います。
モノタロウで購入しました。
ボンネットを開けて、
運転席側、バッテリーの前の方。
ウォッシャータンクのところに
ポンプと、そこからホースが出ています。
どちらかがフロント用、
どちらかがリア用です。
わからなかったら、作動させれば
確実にわかると思います。
フロント側は、ボンネットの方へ
つながっているはずです。
リア側のホースがわかったら
つなぎ目で引っこ抜きます。
で、ウォッシャーノズルに付属していた
ワンウェイのジョイントを使って
買ったホースと繋ぎます。
いろんなものをこのフレームに
取り付けてるからタイラップだらけww
いつか、きれいに整理します(笑)
モノタロウで分岐のホースも買っていました。
↑画像で2本に分岐させています。
ステンレスの板をホームセンターで
買ってきまして、
穴を拡大してウォッシャーの先端が
取り付けられる穴径にします。
で、こんな感じで取り付けてみました。
この青と緑のような噴射範囲にしてみました。
ノズルの先端は、付属している専用の
工具で角度の調整ができます。
これで、熱々になったコンデンサーに
ウォッシャーを噴射して、
気化熱によって冷ますという作戦になります。
さて、総合評価しますと、
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僕の完全な個人的な意見でまとめると
↓こんな感じです。
見た目 :★★★☆☆
実用性 :★★★☆☆
高級感 :★★★☆☆
オススメ度 :★★★☆☆
コスパ :★★★☆☆
取付難易度 :★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
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効果はいまいちわかってないです(笑)
ただ、噴射して割とすぐに
乾いてしまうので
気化熱という面では機能しているみたいです。
ただ、それ以上に熱々なのかもしれません。
この効果は、もう少し様子見ですね。
ただ、ラジエータもあるので、
そっちにも効果があると思います。
以前乗っていたランサーは、
ウォッシャーをインタークーラーに
噴射する機能が純正であったので
やっていることは間違っていないと思います。
※あくまで素人の日曜大工的なものなので、
自分で作業される方は、
自己責任でお願いいたします。
※僕のブログだけを読んで参考にするよりは、
複数見て、確かな情報を持って
作業されることを推奨致します。
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