我が愛車は平成初期のポンコツです。朝イチに車見るとお漏らししてました。あー燃料噴射ポンプから軽油が漏れてると一瞬で分かりました。

ボンネット開けるとやっぱり燃料噴射ポンプのセンサーの32mmナットから漏れているようです。

すぐ主治医に連絡、パッキン交換だけでなんとかならんかなと相談したら、なんとかなるかも。しかし他からも漏れている可能性大なので交換後様子をみて漏れていたらポンプ本体の交換が必要とのこと。コロナの影響で収入が大幅に減った肩身の狭い私はとりあえずパッキンだけ頼んで自分で交換する事にしました。

注文してすぐパッキンを取りに行き、作業開始です。

まずは作業の邪魔になるパワステポンプの移動

どんどん外していきますよ。軽油がドバドバ出てきて焦りましたが、受け皿下に置いたのでそのまま作業続けます。

ボルトナット全て外れました。

カバーのパッキンは意外と良好でした。

問題のセンサーのOリングは外したらプチっと切れました。この後の作業はゴム手袋外して素手で作業したため写真は撮ってません。

最初に準備していた工具はこれだけでした。

しかし、意外と手元に制限があったため結局これだけ使いました。ニッパーは使わんかったけど。

約1時間の作業でしたが久しぶりに緊張感持って出来ました。とりあえずは燃料漏れ止まりましたが、しばらく様子見です。

ポンコツ修理