~SHOWAのノホホン日記~ -3ページ目

とある指導員の一人旅 2019 ⑫ 帰ります



ルアンパバーンの3日目

今回の旅の最終日です

準備を含めた出発するまでの時間ってとっても待ち遠しいけどいざ実際に来てしまうとあっという間(;▽;)

寂しいです(ノД`)

もっともっとここに居たいなぁ(´△`)

それぐらいルアンパバーンはとても居心地の良い街です(^-^)/

托鉢の見学を終えてひと眠り

そんで美味しいご飯を頂いてのんびりとしてから自転車でお出かけしましょ(^_-)




山の上に見えている建物の場所が昨日登ったプーシーの丘です

この写真の左手側に小学校があり子ども達がめっちゃ元気に遊び回っています

自転車をのんびりと漕いでいるだけ

ただそれだけでもいいです

のどかな雰囲気

ルアンパバーンっていいなぁ( ´ ▽ ` )ノ

お腹が空いたのでお昼食べましょ(*•̀ᴗ•́*)و 

しゃれおつなレストラン

早い時間なのでまだ誰もいません

2階に上がらせてもらいます

店員さんがシーリングファンを回して下さいます(たった1人のオジサンの為に申し訳ない!!(ノД`))

2階の窓辺で外の通りを眺めます

一応メインストリートでありますが静か

のんびりと時間が流れています(´ω` )

料理が提供されるのものんびり(笑)
(全く構いませんよ〜(^o^)/)




ラオスのソーセージ『サイウア』

新鮮な豚肉にハーブや香草類 香辛料などのスパイスをたっぷりと練り込み腸に詰めて炭火で焼いたもの 

日本のソーセージとは全く違います

ハーブ香草の風味とジューシーなお肉と相まってこりゃ〜美味しい!!(*´ч ` *)

これはラオスのビール『ビア・ラオ』に合いますよ〜(´∇`)
(とある指導員は下戸さんなのでコーラですけどね(^_-))

あとラオスの海苔『カイペーン』

川で採れた海苔です(゚ロ゚)

普段食べてる海の海苔と風味が全く違います

胡麻がふりかけてありパリパリ

調べると川海苔を干す時にトマトやニンニクを一緒に混ぜるみたいです

それを揚げていただくのがカイペーン

これね多分ビールに合います

コーラでも合いますけどね(*•̀ᴗ•́*)و 

両方とも初めての味

食ってその国住まわれている方々の生活がわかるので旅行の醍醐味です(^-^)/

よく旅行先のご飯がまずかったって声聞きますよね

人の味覚なんて様々なので美味しい美味しくないなんてどっちでもいいです

ただその土地で食べられているその味に親しんでいる方々がいることは間違いないことですのでやっぱりリスペクトは大切な事だと思います

その土地で食べられてる方々 
作って下さる方々
生産されている方々

全ての方々に感謝尊敬の念を持って食を楽しみたいものでありま〜す(*´▽`)ノノ

ごちそうさまでした(^人^)

その後はブラブラと街歩き ´ω` )/

家に戻ってお昼食べられるのかなぁ?

みんなバイクでビュンビュンです




どこの国の子もお菓子大好きやんね(^ω^)

お土産屋さんを覗いたり寺院を参拝したりメコン川を眺めたりしてました

1時間ちょっと歩いたので暑いわ〜(>_<)

なのでカフェで涼みましょ( ´ ▽ ` )ノ

お店の外に『エアコン効いています』的なこと書いありました(^ω^)

1階は開けっ放しなので暑い(´△`)

ですのでお2階へ〜ヽ(´o`;

うひょひょ!!涼しいわ〜(ノ*°▽°)ノ




甘いもの大好きなとある指導員( *^艸^)

お茶は桑の葉茶です

ラオスはコーヒーだけでなく桑の栽培にも適した気候風土みたいです

ホテルから空港への送迎の時間まで2時間程あるのでのんびりしましょ(。ᵕᴗᵕ。)

あんまり人がいないけど(どこのお店もだいたいこんな感じ(笑))周りから聞こえてくるのは外国語

知らないところで甘いもの食べてなんか楽しいなぁと思っていたら階段から日本語が聞こえてきました(゚ロ゚)

隣の席へ座られます

女性3人組さんです

とある指導員は一切視線を上げることなく甘いものを食べたりスマホをいじいじ

ちょ〜微妙な感じ(ノД`)
(とある指導員だけね(笑))

ここからは会話を盗み聞きしていた(失礼な奴だなぁ(^_^;)とある指導員の推測です

3人組さんのおひとりがめっちゃなんかラオス歴が長そうです

他の二人はラオスに遊びに来られたってな雰囲気でした

ラオスもだいぶ変わって来たとか

どこどこがオススメだよとか

このお店は美味しいよ〜とか
(とある指導員もそう思います)

なんかとある指導員のスイーツを見て他の二人方が美味しそうとか言われています

一切顔上げれないとある指導員 ( ;∀;)

岩となっているとある指導員  ´ω` )/

ラオスベテランさんが流暢な言葉で注文をされています

はっきり言って困った!!

だってとある指導員海外のお会計のシステムよく理解していないもん(´△`)

英語さえほぼ怪しいとある指導員

ここで下手に動くとめっちゃ恥ずかしい思いをすること確定です(^-^)/

言い方良くないですけど海外で外国の方相手にならば1mmたりとも恥ずかしくありません

海外で海外慣れしている日本人に醜態を晒すことがとにかく恥ずかしい!!( ;∀;)
(3人組さんは全く気にされていないと思いますけどね(笑))
 
そんなこんなで3人組さんが帰られるまでずっと粘っていました╭( ・ㅂ・)و 
(ほんとにお馬鹿さん)

どのみち時間潰していたから全くもって問題ありませんでした

お分かりいただけたでしょうがとある指導員って変わっているんですよ(^-^)/

あと人見知り( ꒪⌓꒪)
(よくこの仕事してるなぁ(笑))

そんなこんなでラオスのカフェでの起こったことでした(^o^)/
 

自転車でホテルまで戻ります

荷物を受取り空港まで送ってもらいます

ここで懐かしい再会が!!

ロビーで待っていたら『◯◯さんですか?』とこの旅お初の日本語が!!

どなたかと言うと先程の3人組さんのラオスベテランさんでした(゚ロ゚)

先ほどはどうもどうも的なご挨拶(笑)

ベテランさんも日本の方だなぁと気づかれていたそうです(^-^)/
(そりゃ〜そうだわね(笑))

このお方はこのホテルで10年ほど働かれていたそうです(*゚O゚*)

この年の始めに辞められて久しぶりにラオスに来られたのこと

あのお店どうでしたかとかホテルどうでしたかラオス楽しかったですか的なお話しさせていただきました

そしてご厚意で帰りのバス代無料にしていただきました(*゚▽゚*)

ありがとうございます(。ᵕᴗᵕ。)

ほんと外国での出会いっていいですね(^_-)
(手のひらくるっくる〜(笑))


そんなこんなで空港へ




着いた時は暗かったけどこんな感じの空港であります(^-^)/




のどか〜な空港




飛行機待ちながらほんとに楽しかったなぁとしみじみ思い返していました




帰りはラオス航空のプロペラ機ではなくベトナム航空の飛行機やね(´ω` )




いよいよルアンパバーンをあとにします

 


小一時間でハノイに到着です




ハノイは深夜発の便が多そうなので人がどんどん集まって来ます

あと余ったドルとドンを使い切る為にお土産を購入したりご飯食べたり




海外最後はバーガーキング( ´ ▽ ` )ノ

どこで食べても大きい!!(*゚O゚*)
(後は寝るだけなのにこんなん食べちゃっていいの~?!( ꒪⌓꒪))




いよいよ最後の飛行機

これに乗って起きたら名古屋です ´ω` )/

やっぱり寂しいね(;▽;)

楽しい時間はあっという間です

無事にセントレアに到着し相変わらず出てこない荷物を待ちに待って電車へ




眠かったけどずっとこの旅で起きたこと振り返っておりました(´ω` )
(寝たら降り損ねるそうだったというのもあります(笑))




貸切りだったミュースカイの車輌(゚ロ゚)


昨年のカンボジアもそうでしたがやっぱり外に出ていろんなこと体験することっていいなぁと感じます

いろんな失敗もあったけどそれを乗り越えてそれさえも楽しんで

外に出てみるからこそ何気ない普段の生活さえもいいもんだなぁと思います

ベトナム航空ってお安いし機内食もとても美味しいですのでオススメですよ

スマホ一つで旅出来る時代

みなさんも今度のお休み海外に出かけてみませんか?

絶対に楽しいことが待っていますよ(。•̀ᴗ-)و 


家に無事に帰り着くまで旅行です(^_-)

とある指導員の一人旅 2019 ⑪ サウナチャレンジ!!



このブログはルアンパバーン2日目のこと

プーシーの丘を観光してからホテルに戻ってちょっぴり休憩をした時に戻ります ´ω` )/

ナイトマーケットまで2時間程空いてます

この2時間でとある指導員が予定していたことを遂行します(^-^)/

それは何かと申しますと〜

サウナチャレンジ!!(*•̀ᴗ•́*)و 

ルアンパバーンは薬草サウナのお店がいくつかあり旅行記読んでるとぜひ体験してみや〜てと書いてありました(´ω` )

異国の地で勝手の分からないサウナで地元の方との裸のお付き合い

考えただけでもゾクゾクする〜( *´艸`)

ってなことで今回はとある指導員ルアンパバーンでサウナにチャレンジするの回です(^o^)/

サウナの営業時間を調べるとだいたいどこも15〜16時ぐらいから

お店もとある指導員が宿泊しているホテルの近くに3件ありました

それでは一番ディープそうなサウナに行ってみよう〜\(^ω^)/

ホテルを出て街中とは反対向きに歩きます

一気に地元感が溢れます(*゚O゚*)

歩いて5分程で目的のお店へ到着 ´ω` )/




この右手側にお店があるのはずなんだけどよく分からん(´ω` )

ならば近くの別のお店へ行きましょ〜




黄色いのがサウナのお店の看板

SAUNAって書いてありますね(^ω^)

右に入りますと〜




こんな感じ〜 ´ω` )/

サウナ店らしき敷地の門がありました

けど空いていません(꒪⌓꒪)

中におばあちゃんがいらっしゃったので頑張って目を合わせると

『サウナノーです』と言われた(ノД`)

日曜日はお休みみたいです(;▽;)

しゃ〜ないよね( ´ ▽ ` )ノ

それでは最後のお店へ行ってみましょ




この通りにあるはずです ´ω` )/




大きな通り沿いに看板があるからわかりやすいですね(´∇`)




ラオスの赤十字さんが運営されてます

2階へ上がりましょ

16時オープンとほぼ同時に入りましたのでお客さんは数名だけです

とある指導員の他は地元の方

ドキドキしますわ〜( *´艸`)

勝手が分からないですので頑張ります(笑)

とりあえず受付しましょ

15000キープ

0を2つ取って×1.2

180円ぐらいですね(^o^)/

そしてタオルとパンツを受取ります




そしたらこんな感じです(*゚O゚*)

ちなみに人がいない時に『写真撮ってい〜い?』と聞いてます
(にっこりとされいるので伝わっているとは思いますが( ˊᵕˋ ;))

写真右手側奥にロッカーに受付と入口があります

右側の扉が開いているところが更衣室

3つ更衣室が並んでいます




更衣室です ´ω` )/




タオルにパンツ

使い込まれていますね〜( ˊᵕˋ ;)

着替えるぜぃ(*•̀ᴗ•́*)و 

ドキドキワクワクMAX!!

先程の広いところへ戻ります

今度さっきの写真の左手側は




こんな感じ〜  ´ω` )/

右側の木の扉はサウナ室

2部屋並んでいて写っている左側は女性用

その隣に男性用があります

そんで写真の奥に小さく見える部屋は簡単なシャワー室です

机の上のお茶はご自由に(*´▽`)ノノ

さてさてとりあえず汗をたっぷりかくためにお茶を飲みましょう(^-^)/

お茶熱っいわ〜( ˊᵕˋ ;)

そしていよいよサウナへ行くべ(。•̀ᴗ-)و 

ラオスのサウナのマナーに入る時にドアをトントンしてねとあります

トントン!!

ドキドキ!!

ワクワク!!

いざ入室〜ヽ(´o`;













          ( ꒪⌓꒪)!!
 真っ暗だわっ!!



全く見えません!!(;▽;)

ただひたすらに暗いのありますがものすごいスチーム感!!

暗くて白い

相反する体験が出来ます(笑)

50cmいや30cm先さえ見えません(ノД`)

どうしよう?!

とりあえず座るところ探すべ

広くない感じはします

そして人の気配もあります

こんな時はとある指導員の利き手である左手で壁を探します

入ってすぐ壁がありました

たぶんこれは女性の部屋との境の壁

この壁沿いに座る所あるはず推理します

手探りで低い所を探すと座る所発見!!

座ります\(^ω^)/

ここまでの間めっちゃスチームで真っ暗は変わらず

気を抜くとプチパニックに陥りそう( ˊᵕˋ ;)

座って気付く

隣にすぐ近くに人が居ることを!!(゚ロ゚)

座って気付く

サウナとても気持ち良いことを!!(*´ω`*)

日本のサウナと違いスチームサウナです

そして薬草の感じが凄い!!

たぶんこれレモングラスの匂い

その他にも色んな香りがして癒されます

あっという間に汗びっしょり

めっちゃ気持ちいい!!最高!!(ノ*°▽°)ノ

だんだん目も慣れてきました

それでも50cm先が見える様になった程度

5分ぐらい滞在して一旦出ます

シャワーで汗を流します

お茶を持ってさっきの写真の外のベンチで休憩をするとしましょう ´ω` )/

ふ〜気持ちいい(´∇`)

風が心地よいです(´ω` )

だんだんお客さん来られてます

もう1回行くべ!!╭( ・ㅂ・)و 

トントン!!のトン!!

今度はこの中どんな造りか探検です(笑)

慣れてくると見えはしないけど人の気配は感じることができます

左側誰もいません

それでは奥に行ってみましょう

そろりそろ〜りと気をつけて〜の〜



           熱っ〜〜い!!(>_<)



足が熱い!!(;A;)

えっ?!え〜?何があったの?

たぶん熱源です!!

このサウナ部屋の真ん中に熱い石があるみたいなんですよ(^o^)/

直ではなく(大火傷だもんね)たぶん何かで包まれているみたい

そして奥に行ったはいいけど暑い!!

入口付近よりかなり暑い!!(꒪⌓꒪)

ここはベテランさん用だわ

入口付近に戻ろうと思ったらトントン!!

入って来られる〜(゚ロ゚)

仕方がないので奥の席でガマンします(ノД`)

さらにトントン

賑やかになってきました

5分ぐらいガマンしたので脱出です!!

今度は石を安全に乗り越えました(*•̀ᴗ•́*)و

ふ〜やっぱり気持ちいい(´∇`)

とある指導員の犠牲もあり真っ暗なこのサウナの造りが分かりました




たぶんこんな感じ〜 ´ω` )/

シャワーを浴びて外でのんびり

地元の方で賑わってます

サウナ室以外は男女一緒のスペースです

テレビでムエタイ?の試合見ている方

外のベンチで寝そべってる方

女性は持ち込みで何か肌に塗られています

女性の美への追求はどの国も一緒やね(^_-)

外のベンチで寛いでいるとおばちゃん達が対面に座られました

とりあえずにっこり笑顔(*´ω`*)

笑顔を返して下さいます(。ᵕᴗᵕ。)

そしたらおばあちゃんが手招きします

袋に入ったお菓子を下さいます(*゚O゚*)

ピーナッツを砂糖で固めた様なお菓子

めっちゃ嬉しい!!(;▽;)

ありがとうございます(。ᵕᴗᵕ。)

言葉は通じないけど気持ちは伝わる

とある指導員素敵な体験してます(^o^)/

異国の地での触れ合い

勇気を出して来て良かった〜\(^ω^)/

そして3度目のサウナへ(^o^)/

ふ〜気持ちいい(*´ω`*)

涼みに外のベンチへ




ベンチからの眺めです

ただひたすらぼけ〜としてました(´ω` )

なんて楽しい体験しているんだろう

何しにラオスに来てるんだろう

世界って広いなぁ

まだまだ色んなことたくさんしたいなぁ

相方さんこんなとある指導員の面倒みてくれていつもありがとね

仕事したくないなぁ〜(´△`)

10年後ラオスはどうなっているんだろう

10年後自分はどうしているんだろう

などなどいろんなこと考えていました

ラオスって何もしなくてもとっても居心地の良い国です( ´ ▽ ` )ノ

さてさて最後にもう1回サウナ行くべ(。•̀ᴗ-)و 

トントン!!




ルアンパバーンのサウナ最高です(^o^)/



とある指導員の一人旅 2019 ⑩ 托鉢



さてルアンパバーンの最終日の朝です

時間的には5時30分になります ´ω` )/

朝早〜よ!! おじさんだもん(;A;)

けどこれには訳があります

ラオスでは毎朝僧侶の托鉢が行われます

とある指導員はそれを見させていただきたくラオスまで来たのです(^o^)/

托鉢とは生活に必要な最低限の食糧など街を歩きながら又は街に立つことで乞い信者に功徳を積ませる修行のこと

熱心な仏教国ラオスではオレンジの袈裟に身を包んだお坊さんが一列になって歩き沿道に並ぶ人々から一握りのご飯を受け取る托鉢が毎日行われています

仏教国ラオスでは男性は一生に一度は必ず出家し僧侶となる慣習があるそうです

出家期間は個々の事情に合わせて1週間~年単位で行われます

少年期に行う人が多いため托鉢僧の中には少年の僧侶もいらっしゃいます

そして僧侶にお布施を渡すことを『喜捨』といいます

ラオスでは信者の渡すお布施はご先祖様へ届けてもらうという意味を持つものです

日本だと仏壇に供えるご飯をラオスではお坊さんに託すという感じですかね

戒律に従った厳しい修行と街の人々の僧侶への敬愛の念が托鉢の儀式をより神聖なものに感じさせてくれます

ちなみに寺院に持ち帰られたご飯だけでも大量なので僧侶が食べた後は近所の貧しい家庭の人達に分け与えるみたいです

ラオスでは僧侶が食べた残りの食べ物には御利益があると言われているそうです

この托鉢で僧侶が受け取った食料を貧しい人に配ることが毎日全国のお寺で行われているため豊かではない国とも言われながらラオスでは物乞いをする人はほとんどいないと言われています

豊かとは何かと考えさせられますね(。ᵕᴗᵕ。)

そして世界遺産であるルアンパバーンの托鉢は観光客向けにアレンジされているそうです

ここの托鉢は開始時間は遅いです

他都市では通常朝5時半頃に行われますがこの時間だと周りはまだ真っ暗

これでは観光客が托鉢の写真を撮れません

カメラのフラッシュは僧侶の目によくないのでルアンパバーンでは明るくなるちょっと前に始ままります

また普通は自分の寺院の周囲を歩くのですが寺院の数が多いルアンパバーンでは観光客の混乱避けるためすべての寺院の僧侶が決められたルートを一筆書きで歩きます。

そしてこの道托鉢の間は車両が通行禁止になります

托鉢をカメラに収めようと必死になる観光客が車に気付かず事故るのを防ぐために( ˊᵕˋ ;)

お供えをする側は靴を脱いで膝立ちになるのですが観光客用に小さなイスまで用意されており最近はご高齢の地元の人もイスを使われます

観光客でお米を上手く掴むことが出来ない人のためにお菓子を喜捨することも出来ます

観光客のことにも気にされているなんてもとても柔軟な姿勢で素敵だなぁと思います

相変わらずめっちゃ長い前置きですが今回はとある指導員托鉢を見学するの回です(^-^)/




辺りはまだ真っ暗

ホテルの方も托鉢見学する宿泊者のために起きて下さっていらっしゃいます(。ᵕᴗᵕ。)

愛車でレッツらゴ〜!!




夏の朝みたいに気持ちいい(´∇`)

山間部なので少し肌寒さもあります




ちょっと寄り道で朝のメコン川( ´ ▽ ` )ノ

昨晩のナイトマーケットの入口へ

ここに椅子を準備されている地元の方あと観光客も集まっています

ところでとある指導員托鉢に参加するかしないか最後まで迷いました

もしかしたらとある指導員の行動が僧侶の方地元の方に些細なことかもしれないけど迷惑をかける恐れがあると思うと ´ω` )/

異なる文化宗教へのリスペクトは常に大切にしていきたいと思っていますので今回は遠巻きに見学させていただきます(^-^)/




時間になりました(決まった時間は無いみたいですけど)ので僧侶が寺院から出てこられました




地元の方がお祈りして静かに僧侶を待っていらっしゃいます

そうそう見学のマナーとして僧侶の前に立ってはいけないとありますので後ろからです




先程も書きましたが小さい僧侶もたくさんいらっしゃいます

おおよそ同時刻に各寺院周辺で行われますので周りを見渡すと別のところでも




とても厳かな光景です

この通りの托鉢が終わりましたので朝のマーケットを見学しましょって移動しましたら〜




こちらでも行われていました




並ばれています




お経を唱えられています

観光客にも開かれた托鉢

参加することもとても良い体験だと思いますしこうして見学することもまた素敵な経験だと思います

ラオスの托鉢

皆さんもぜひ!!( ´ ▽ ` )ノ
(軽々しく言うな(笑))

さてこのままホテルに戻ってひと眠りしてから美味しいご飯もいいけれどせっかく早起きしたのでルアンパバーンの朝をのんびり見学しましょ(^-^)/




ナイトマーケットが行われていた場所の裏手で朝市が開かれています




ここでは完全に地元の方の市場

観光客は邪魔しないようにね(*•̀ᴗ•́*)و 




海がない山に囲まれたラオスですが色彩豊かな果物を見るとプチ南国感ありますね(´∇`)

寺院の国の南国感

なんか不思議です(^ω^)

けど実際は南国より名古屋の気候に似てて冬だけはちょっと暖かいような気候だと思います

名古屋は南国〜?!( ˊᵕˋ ;)




日常〜!!ヽ(゚∀゚)ノ

お店の方膝痛くならないのかなぁ?(笑)




メコン川のお魚〜( ´ ▽ ` )ノ

あのお髭は鯰かなぁ?

ちょっと可愛いね(´∇`)

市場見学も満喫してホテルへの帰り道

とある寺院のお庭




オレンジの袈裟が干されています

生活に溶け込んでいる感じ素敵ですね(^_-)