小さい頃に、同級生で一緒に遊んだこともある友達が、

 

中学の音楽発表会で、演奏してた曲がこの曲。

 

 

その友達は、もう何年も前に自ら命を絶ってしまった。

 

そのひとを思い出してしまう曲。

 

ギターと歌がとてもうまいなあと思って。

 

 

そんな人がそんなになってしまって、なんだかすごく心が痛んだ。

 

ぜんぜん会ってなかったし、そんなにも仲良いわけでもなかったけどね。

 

 

 

葬儀には、行かなかった、

 

 

行けなかった。

 

 

どんな顔して行ったらいいのかわからないし、

同級生にあうのもなんだか嫌だったから。

 

 

だけど、そのとき、いや、あとから思ったんだけど、

いま思ってるんだけど、

すごく思い上がったことかもしれないけど、

 

 

今のいま現時点での僕が、

そばにいてあげられていたら、

きっとまだ生きていたんじゃないかなと、思うときがある。

 

 

いや、ぜったい生きて音楽やってる。ってなぜか信じてる。

 

たらればだけど。

 

すごくもったいない。

 

 

才能あったのに。って。

 

 

過去をすごく美化してるかもしれないけど、ぼくはもったいないとおもった。

 

なにがあったのかはわからない。

 

だけど、なにかこう、僕ならば察してあげられることもできたんじゃないかと、思うんだ。

 

おまえ、おもいあがってるんじゃね?と思うよな。

 

わかる。たしかに思いあがりだ。

 

きっと。そうかもしれない。

 

 

 

少なくとも「相談してくれればよかったのに」とか言うひとがいたけど、

 

そんなときに相談できるような精神状態だったらとっくにしてるし、

 

お前に相談しても、しょーがなくね?とちょっと毒ついてしまう自分がいる。

 

 

僕なんかよりもぜんぜん華があって、

身も心も小さかったあのときの僕が

惹き付けられたのは間違いなくて。

 

 

そんな人が今いないのは社会にとって、

世間にとって、

そして、

僕にとって、

ものすごく痛い。

 

 

そんな華をもった、

今にでも崩れそうな人が、

もしかしたらほかにたくさんいるんじゃないか、

 

いや、目の前の人がむしろそうなのかもと思ってる。

 

 

そんな人達が少しでも、

活きるような人生に、

そして、活きやすく、

生きやすくなるような人生になるようなキッカケを与えられるよう、

 

 

僕は生きてるような気がする。

 

 

いや、そう生きようと思う。

 

 

そんな人を逃さないように、

見逃さないように、

日々勉強してるのかもしれない。

 

 

 

 

しょーいち