5月7日に、サバイバーの祭典実行委員会を開催しました。
前置きに、実行委員のメンバー詳細に触れたいと思います。
実行委員は、現在と6名。
しかし、遠方にお住まいだったり、仕事が忙しく、実行委員会に出席できない方もいらっしゃり、実際に顔を出せる人は、実質3名です。
実行委員会に出席できない方や、プチオンライン実行委員会用にFB上に専用のページも作っているのですが・・・。
ここでワタクシの頭に、ふと疑問がよぎりました。
情報の共有って、FB上の実行委員さんとも、ちゃんと出来てる?
・・・
・・・・・・
時々、あったんですよね。
「実行委員に選ばれたはいいけど、何をしたらいいのかがわからない」と、困惑のメッセージが届いていた事が。
必要であれば、こちらのブログをメルマガ化する事も検討しています。
丁度新たに出現した壁にぶち当たっていたのを機に、もう一度基本的な事からおさらいしてみる事にしました。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
まずは代表者が、活動家一丁5期生の申請をしているとの事で、申請が通るまで出来る事を検討する事にしました。
いつも実行委員会の際に使用させて頂いている、東京ボランティア・市民活動センター
のメールボックスや、支援金集めの為にアカウントを取得した「Readyfor?」への、サバイバーの祭典の趣旨説明の見直し。
同じく「Readyfor?」のプロジェクト説明に必要な写真をどうするか。
写真については、これがまた難しい。
他のプロジェクトは、物や形としてアウトプットできる物が多く、内面的な問題を抱えているサバイバーを、どのような形でアピールすればいいのかが、非常に難しいのです。
祭典のチラシを大きく引き伸ばした物を実行委員が持って、メンバーの写真を撮ると言う案が出てきました。
まだまだ検討の余地はあるのですが、ワタクシは写真撮影の際、主人の一眼レフタイプのデジカメを拝借してこようと、固く決心したのでした。
ワタクシ所有のオモチャカメラよりも、画素数が大きい方が綺麗に映りますしね・・・(苦笑)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
そして、ワタクシ達の最大の難関でもある Readyfor?プロジェクトの支援金を叩き出すのに必要になってくる人件費の立て方。
サバイバーの祭典は色々とお金がかかるイベントで、想像できない程の額が必要になってきます。
そこでワタクシ達は、躓いていたのです。
でも、現段階で最低限必要な予算が出ているのも事実であって、会場と備品のレンタル代は数字として出す事が出来ると気づきました。
必要な画材・マーカー・ペン等は、「ドラえもんみたい」と言われる程、私の沢山手持ちがある為、何とかなりそう。
そして、このようなイベント等に慣れていらっしゃる実行委員の方に、イベントを立ち上げる際に必要なコツ等のアドバイスを頂こうと言う事に落ち着きました。
後は、コンタクトを取るのみです。
そして、何だかんだ言ってまだ行けていなかった、会場としてほぼ決定している、東京都立川市にある「女性総合センター・アイム」の見学に行く事にしました。
舞台のセットや広さ、照明、当日のセッティングの参考にする為に、間取りや観客席等を実際に目で見て確認しないとイメージが出来ないのです。
ホールが空いている日に、今度こそお邪魔したいと思います。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ここまでが、代表者の活動家一丁5期生の申請が正式に通るまで、私たちが出来る事。
そして、また新たに実行委員がひとり増えました![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
ワタクシがスカウトに当たったのですが、実はメッセージのやり取りをしている間、心臓バクバクだった事はナイショです。
迷った時は、原点に返れ。
オンラインの実行委員会のページも積極的に利用しながら、着々と準備を進めていこうと思った実行委員会でした。
代表者が正式に5期生になった後、いよいよゲストとの交渉に入ります!
‐了‐