サバイバーの祭典

サバイバーの祭典

「サバイバーの祭典」とは、災害、虐待、暴力行為等の被害、過酷な家庭環境etc...
そんな、生きる事が困難な状況の中でトラウマを抱えながらも、それを生きる力に変えて生き残ってきた人達(suivivor)の祭典です。

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しばらく更新が止まってしまい、大変申し訳ありませんでした。

実行委員それぞれが多忙を極め、6月以降から実行委員会自体の活動が停止状態になっていました。


今月から活動を再開し、そして、新しいサバイバーの実行委員会として生まれ変わりました。

新生したと同時に、ブログ自体もお引越しする事に決めました。


*こちらのブログの読者登録をされている方へ

読者登録の解除をお願いいたします。

長期に渡り放置していたにも関わらず、読者として登録して下さった方々、本当にありがとうございます。

実行委員共々、言葉では言い表せない程感謝しております。



*当ブログにリンクを貼って下さっている方へ

新生・サバイバーの祭典実行委員会のブログは、

http://nsssurvivornet.blog.fc2.com/


です。

誠にお手数ですが、URLの変更をお願いいたします。


新しく生まれ変わった実行委員会と、サバイバーの祭典を、引き続きよろしくお願いいたします。


アシスタント・つばさ


*このブログは1ヶ月後に、完全消去致します*

6月9日(日)に、サバイバーの祭典の意見交換会を開催いたします。


現在、顔を合わせて活動出来る実行委員が不足しています。

正直な所、メンバー不足を感じており、活動範囲に限界を感じてきています。


そこで、サバイバーの祭典にご興味を持たれている方々と、実行委員とで、


 「サバイバーの祭典を、どのような形にしていけばいいのか」 


をテーマに、意見交換会を開催しようという話の運びになりました。


サバイバーの祭典にご興味を持たれている方は勿論、「ちょっと顔を出してみようかな?」と思っていらっしゃる方も、年齢性別問わず、大歓迎です。


もし、興味を持たれた方は・・・


日時: 2013年6月9日(日)  14:00~


場所:TVAC 東京ボランティアセンター・市民活動センター

Web:http://www.tvac.or.jp/

お問い合わせ電話番号:03-3235-1171


アクセス:JR線・地下鉄線飯田橋駅から徒歩2分(セントラルプラザ10階)


JRをご利用の方:飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方にセントラルプラザが見えてきます。

低層用エレベーターにて、10階までお越しください。


地下鉄線(有楽町線・大江戸線・東西線・南北線)ご利用の方: 「B2b」 出口より、セントラルプラザ1階に直結しています。



に、お越しください。


実行委員一同、心よりお待ち申しております。

5月7日に、サバイバーの祭典実行委員会を開催しました。


前置きに、実行委員のメンバー詳細に触れたいと思います。


実行委員は、現在と6名。

しかし、遠方にお住まいだったり、仕事が忙しく、実行委員会に出席できない方もいらっしゃり、実際に顔を出せる人は、実質3名です。

実行委員会に出席できない方や、プチオンライン実行委員会用にFB上に専用のページも作っているのですが・・・。


ここでワタクシの頭に、ふと疑問がよぎりました。


情報の共有って、FB上の実行委員さんとも、ちゃんと出来てる?


・・・

・・・・・・


時々、あったんですよね。

「実行委員に選ばれたはいいけど、何をしたらいいのかがわからない」と、困惑のメッセージが届いていた事が。

必要であれば、こちらのブログをメルマガ化する事も検討しています。


丁度新たに出現した壁にぶち当たっていたのを機に、もう一度基本的な事からおさらいしてみる事にしました。


音譜音譜音譜


まずは代表者が、活動家一丁5期生の申請をしているとの事で、申請が通るまで出来る事を検討する事にしました。


いつも実行委員会の際に使用させて頂いている、東京ボランティア・市民活動センター のメールボックスや、支援金集めの為にアカウントを取得した「Readyfor?」への、サバイバーの祭典の趣旨説明の見直し。


同じく「Readyfor?」のプロジェクト説明に必要な写真をどうするか。


写真については、これがまた難しい。

他のプロジェクトは、物や形としてアウトプットできる物が多く、内面的な問題を抱えているサバイバーを、どのような形でアピールすればいいのかが、非常に難しいのです。


祭典のチラシを大きく引き伸ばした物を実行委員が持って、メンバーの写真を撮ると言う案が出てきました。

まだまだ検討の余地はあるのですが、ワタクシは写真撮影の際、主人の一眼レフタイプのデジカメを拝借してこようと、固く決心したのでした。

ワタクシ所有のオモチャカメラよりも、画素数が大きい方が綺麗に映りますしね・・・(苦笑)


音譜音譜音譜


そして、ワタクシ達の最大の難関でもある Readyfor?プロジェクトの支援金を叩き出すのに必要になってくる人件費の立て方

サバイバーの祭典は色々とお金がかかるイベントで、想像できない程の額が必要になってきます。


そこでワタクシ達は、躓いていたのです。


でも、現段階で最低限必要な予算が出ているのも事実であって、会場と備品のレンタル代は数字として出す事が出来ると気づきました。

必要な画材・マーカー・ペン等は、「ドラえもんみたい」と言われる程、私の沢山手持ちがある為、何とかなりそう。


そして、このようなイベント等に慣れていらっしゃる実行委員の方に、イベントを立ち上げる際に必要なコツ等のアドバイスを頂こうと言う事に落ち着きました。

後は、コンタクトを取るのみです。


そして、何だかんだ言ってまだ行けていなかった、会場としてほぼ決定している、東京都立川市にある「女性総合センター・アイム」の見学に行く事にしました。


舞台のセットや広さ、照明、当日のセッティングの参考にする為に、間取りや観客席等を実際に目で見て確認しないとイメージが出来ないのです。

ホールが空いている日に、今度こそお邪魔したいと思います。


音譜音譜音譜


ここまでが、代表者の活動家一丁5期生の申請が正式に通るまで、私たちが出来る事。


そして、また新たに実行委員がひとり増えましたラブラブ

ワタクシがスカウトに当たったのですが、実はメッセージのやり取りをしている間、心臓バクバクだった事はナイショです。


迷った時は、原点に返れ。

オンラインの実行委員会のページも積極的に利用しながら、着々と準備を進めていこうと思った実行委員会でした。


代表者が正式に5期生になった後、いよいよゲストとの交渉に入ります!


‐了‐