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「パズル&ドラゴンズ」
新CM「パズドラダンス」篇
10月26日(木)より全国でオンエア開始
オリコン
嵐、ワンカットでダンスCM 難易度高なパフォーマンスにも自信「20年ぐらい一緒にいる」
人気グループ・嵐
の5人がそろって出演するパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』の新作テレビCM『パズドラダンス』篇が26日より放送開始される。同CMではメンバーが新曲「Doors~勇気の軌跡~」のカップリング曲「NOW or NEVER」に合わせてゲームの動きをモチーフにした振り付けをワンカット撮影でパフォーマンス。一発目からほぼ完璧なダンスを披露して撮影現場を沸かせた。なお、企業CMとしては5人のダンスをメインに描く内容は初めてとなる。
モノトーンのえんび服を着て、ステージに立つ5人の背景に白い格子がずらりと並び、表が赤、裏が青の衣装を着たバックダンサーが配置され、メンバーが指を動かすアクションに呼応して、目まぐるしく色が変化。最後には振り向きざまに二宮和也
が「パズドラが好きです!」と締めのセリフとポーズをキメるというクールな仕上がりに。実際にヘビーユーザーである二宮はセッティングの合間にメンバーを相手にこのセリフを練習して「(このせりふ)かっこいいでしょ?」と無邪気に問いかける微笑ましい場面も。
メンバー同士が交差して、位置を入れ替えるシーンなどは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、常に相手とぶつかるか、ぶつからないか、スレスレのところを狙って踊る難易度の高い動きに。櫻井翔
は「でも、僕らはジュニア時代を入れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました。(笑)」と自信満々。松本潤
からは「でも、一回だけ俺に(櫻井さんが)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ(笑)」と突っ込まれるなど和気あいあいだった。
このダンスはパリを拠点に世界中で活躍し、日本でも「大塚製薬ポカリスエット TV-CM『エール』」(2016年)などの代表作にもつフランス人デュオ「I COULD NEVER BE A DANCER」が手がけたもの。嵐との仕事は初めてとなったが、リハーサルで顔を合わせた時に感じた「カメラが回り始めると、一瞬にして輝きを増すグループ」という予感は、本番で確信へと変わったようで「振り入れが速いだけでなく、すぐに自分たちのものにしていた。まさにプロフェッショナル!」とその実力に太鼓判を押していた。
マイナビニュース
嵐、パズドラCMで新曲に合わせダンス! Jr.時代からの絆見せる
CMでは、モノトーンの燕尾服を着て嵐がステージに立ち、新曲「NOW or NEVER」のメロディーに合わせて"パズドラダンス"を踊る。背景に並ぶ格子状の空間には、表が赤、裏が青の衣装を着たバックダンサーが配置され、嵐のメンバーの指を動かすアクションに呼応して、色が変化。終盤ではフレームの上から「パズドラ」のドロップが次々と降下し、振り返りざまに二宮が「パズドラが好きです!」と言い放つと、全員でポーズを決める。
ダンスシーンはワンカットのため、ミスが許されない撮影となったが、二宮の「じゃあ、行きましょう!」という合図で、本番一発目からほぼ完璧なダンスを披露。「パズドラ」のドロップの動きをモチーフにした独特の振付や、バックダンサーと連動したアクションも難なくこなし、現場を沸かせた。
二宮の台詞は、セッティングの合間にメンバーを相手に練習が行われた。以前「パズドラをやりすぎて残像が見える」と言っていたほどのヘビーユーザーである二宮による「パズドラが好きです!」という言葉の力強さに、櫻井・相葉も笑顔を見せる。二宮が「(この台詞)かっこいいでしょ?」と無邪気に問いかけると、少し離れた場所にいた大野、松本もにこにこしながら見つめていた。
またメンバー同士が交差して、位置を入れ替えるシーンでは、見た目のインパクトを追求し、互いの距離がぶつかるスレスレの近さで踊ることに。櫻井は「案外みんな攻めるよね」と苦笑するも、「僕らはJr.時代を入れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました」と自信を見せた。しかし、松本からは「1回だけ俺に(櫻井が)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ」と指摘を受けていた。
同CMには新曲が使われているが、CM用に歌詞が一部変わっているという。櫻井が「『バトル』という言葉が入っていて、これがCDになるとまた別の言葉になっていて」と明かすと、二宮も「ちょっと斬新だよね」と頷き、大野は「今までなかった」と同意した。
さらに振り付けは、パリを拠点に世界中で活躍するフランス人デュオ「I COULD NEVER BE A DANCER」が手掛けた。相葉は「指でドロップを動かしたり、スマホをタップしたりする振付は、みんなでマネできるポイントかなと思います」とポイントを語る。同デュオのオリヴィエはリハーサルの時に「カメラが回り始めると、一瞬にして輝きを増すグループ」と予感したというが、本番ではさらに「振り入れが速いだけでなく、すぐに自分たちのものにしていた。まさにプロフェッショナル!」と、嵐の5人の実力に舌を巻いていた。
ザ・テレビジョン
櫻井翔「もう20年ぐらい一緒にいるので…」距離感の難しい振り付けにも笑顔
10月26日(木)より全国で放送開始となるスマートフォン向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」の新CMに、引き続き嵐 が出演することが明らかとなった。嵐 の新曲「Doors~勇気の軌跡~」のカップリング曲「NOW or NEVER」がテーマソングに起用される同CMで、メンバーが“ワンカット”のダンスに挑戦している。
モノトーンの燕尾服を着てステージに立つ嵐 の5人。ダンスシーンは、途中でミスすると最初からやり直しになるワンカットということで、緊張感が漂う中、二宮和也 の「じゃあ、行きましょう!」という合図で始まった。
メンバー同士が交差して、位置を入れ替えるシーンでは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、常に相手とぶつかるかぶつからないか、スレスレのところを狙って踊っていった。
そんな紙一重のアクションに櫻井翔 は「案外みんな攻めるよね(笑)」とうれしそうに告白。さらに撮影終了後、嵐 のメンバーがインタビューに応じた。
――ダンスの中で大変だったところはどこでしょうか?
松本潤 :パズドラをイメージした振りみたいのがあって、テンポが速いので、指で動かすところとか、みんなで合わせるのが大変でしたね。
二宮和也 :テンポ速かったよね。
櫻井翔 :映像で見ると結構メンバー同士の距離感が空いているけど、実際に踊っている時は近い距離なので、隣のメンバーに手が当たりそうになることもあって。そのバランスというか、距離感をつかむのがちょっと難しかったです。
二宮:慣れるまでがね(笑)。
櫻井:でも、僕らはジュニア時代を入れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました(笑)。
二宮:あ、うまくできたっていう話ね。難しかったって話かと思ったら(笑)。
松本:でも、1回だけ俺に(櫻井が)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ(笑)。
――今回のダンスのポイントを教えてください。
相葉雅紀 :指でドロップを動かしたり、スマホをタップしたりする振り付けは、みんなでまねできるポイントかなと思います。
櫻井:でも、今回僕ら振り入れしていても、なかなか覚える時間がかかったから、そう簡単にはまねできないかもよ。
相葉:いやいや、なんでそんな急にシビアになるの(笑)?
松本:覚えてくれたらうれしいよね。
相葉:そうそう。
――CMでアレンジして使用される嵐 の新曲についてお聞かせください。
櫻井:このCM用に歌詞が一部変わっている箇所があるんですよ。「バトル」という言葉が入っていて、これがCDになるとまた別の言葉になっていて。
二宮:ちょっと斬新だよね。
櫻井:初めての経験だったかもしれない。
大野智 :そうだね。今までなかった。
二宮:歌詞が変わるってことはなかったんじゃないかな。
櫻井:レコーディングの時、ビックリしなかった? CM用の歌詞お願いしますって言われて。
二宮:あ、そうなの、みたいな。でも、曲としてはその辺が結構こだわって作っているところじゃないかな。
櫻井:テンポが速くて、勢いというか、疾走感のある楽曲だなと思います。