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サイゾーウーマン


嵐『THE DIGITALIAN』、初日売り上げ前作超え!自己最高の33万枚で記録更新


10月22日発売の嵐のニューアルバム『THE DIGITALIAN』が、発売初日に約33.7万枚を売り上げ、21日付のオリコンアルバムデイリーランキングで首位を獲得した。昨年10月リリースのアルバム『LOVE』の初日売り上げ32.8万枚を上回る好スタートを切り、週間ランキング1位もほぼ確定とみられている。


 11月3日のCDデビュー15周年記念日に先駆け、アルバムをリリースした嵐。リード曲「Zero-G」はリーダー・大野智が振り付けを担当し、初回限定盤にミュージックビデオが収録されているほか、通常盤には櫻井翔が作詞を担当した「Take Off!!!!!」が収録されている。


 10月9日発売の「女性セブン」(小学館)で櫻井は、新アルバムのタイトルについて「デジタルなものと人間的なものを融合したものにしたいという話のなかでいろんなテーマを上げていったんです。(中略)それも大阪の『ワクワク学校』の時に(笑い)」と話し、『THE DIGITALIAN』は櫻井が提案した造語であると説明。また、公式携帯サイト「Johnny’s web内」の連載では、今回のアルバムは15周年の記念作ではなく「次なる“攻め”のものをお届けしたい」という気持ちを込めたと明かしていた。


 そんなメンバーも渾身の一作『THE DIGITALIAN』は、初日から前作の売り上げを超え、あらためて嵐人気を証明する記録を打ち出した。


「近年のアルバムの初日売り上げを見ると、10年リリースの『僕の見ている風景』は27.5万枚、『Beautiful World』(11年)が27.0万枚、『Popcorn』(12年)は、約30.3万枚と、着実に売り上げを伸ばしています。前作『LOVE』は初日32.8万でしたから、今作はアルバムの初日売り上げで自己最高記録を更新したのでは。新規のファンが増え続けている証拠でしょう」(ジャニーズに詳しい記者)



 昨年、嵐は年間の音楽ソフト総売上1位となり、「アーティスト別トータルセールス(ATS)」を受賞。アルバムやライブDVDが売り上げを牽引し、「作品別アルバム売上金額」「作品別ミュージックDVD売上金額」「アーティスト別ミュージックDVD売上金額」など、最多の6冠を獲得していた。


「もはや日本のアーティストでは“向かうところ敵なし”というほど、次々と偉業を達成していますね。また嵐の作品に関しては、7月30日に発売されたライブDVD『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE"』も、発売から3カ月がたとうとしているにもかかわらず、しぶとくランキングに食い込んでいます。10月17日付のオリコンDVD総合デイリーランキングで20位に浮上し、20日付のランキングでは13位にまで上昇していました」(同)



 15周年のアニバーサリーイヤーを迎えても、快進撃が止まらない嵐。アルバムの週間ランキングの順位・売り上げにも注目が集まる。









テレビドガッチ


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TVガイドツイッター


【TVガイド★大野智号発売中★撮影エピ①】毛布にくるまった大野さん「きもちいい」と一言。ずっとお寝んね、失礼、お休みさせて差し上げたい気持ちを抑え、立ち上がってもらうと(センター2ページ目の写真)最後はコミカルに得意げな感じで(?)腰に手を当て「以上です」というポーズをされました



【TVガイド大野智号★撮影エピ②】ソファでくつろぐ撮影では(カメラの向こうにいる皆様と)「付き合って15周年記念日」という設定だと伝えると、カメラマンが思わず「長い春だな」とボソリ(笑)、その言葉に笑う大野さん。昔から知るカメラマンゆえ「本当にそのくらい経つよね」と話されてました



【TVガイド大野智号★撮影エピ③】ソファでくつろぎダーツをするカット。大野さんの矢を持つ手、指先までも美しくカメラマンも夢中で撮り続けます。白熱するあまりカメラマン自ら的に顔を近づけてしまい、矢が顔のそばを通る、まるでドラマのような光景に。大野さんもビックリ!驚かせてごめんなさい



【TVガイド大野智号★撮影エピ④】ソファからズッコケるカットでは、横たわった状態からぐるんと1回転し、絨毯へと転げ落ちて楽しそうに笑う大野さん。その姿が愛おしかったのでしょう、カメラマンが「もう1回」とお願い。今度は少しゆっくり回るというバリエーションまでつけてくださり恐縮でした