シネマトゥデイ

『謎解きはディナーのあとで』10日で100万人突破!櫻井翔の「並々ならぬ努力」に北川景子が感謝!



13日、『映画 謎解きはディナーのあとで』の大ヒット御礼舞台あいさつがお台場シネマメディアージュで行われ、キャストの北川景子が共演の嵐・櫻井翔に「役のため、現場のために並々ならぬ努力をしてくれて感謝しています」と声を掛けた。


 8月3日の公開初日から10日間で観客動員数100万人を突破した本作。櫻井は「今日壇上に立たないスタッフやみんなの思いを、スクリーンを通じて伝えることができてうれしい」と関係者をねぎらいながら喜びを語った。(数字は配給調べ)


 北川も、「2年間やらせていただき、その間にクルーの信頼関係が強くなり作品も進化しました」と感慨深げ。櫻井の努力に感謝の意を示し、「お客さんにたくさんご覧いただいたので作品が続いてきた。本当にうれしい」と客席に向かって礼を述べた。


 続編も期待されるが、土方政人監督は「もちろんやりたい」と意欲満々。北川も「まだまだ皆さんに楽しんでいただけることがあるんじゃないかと思っています」と同調し、櫻井も「(自身の役名について)確かに台本には苗字しか書いていなかった。下の名前が知りたい!」と多くの謎が残る同作の更なる実写シリーズ化に目を輝かせた。


 『映画 謎解きはディナーのあとで』は、2011年本屋大賞第1位に選出された東川篤哉のミステリー小説を、櫻井・北川らの共演で映像化した人気テレビドラマの劇場版。財閥令嬢の新人刑事・麗子を北川、その執事・影山を櫻井が演じ、難事件を解決していく。北川は一仕事を終えてホッとした気持ちなのか、最後に今夏の予定を聞かれ「2週間ほどヨーロッパに旅行してみたい」と願望を語っていた。





報知

嵐・桜井「名前知りたい」影山の謎解き熱望


公開10日間での記録達成に、櫻井は「たくさんの可能性を感じる作品。まだ何かやれるのでは。自分の下の名前も知りたいので」。名字しかない自らの役名「影山」の名前を“謎解き”するためにも、続編をやりたいと熱望。北川も「(観客の)皆さんが、どれだけ見てくれるかだと思います」と、さらなるヒットで続編構想が挙がることを願っていた。




ニッカン

北川景子の手を取る櫻井翔にファンが悲鳴


櫻井翔 (31)と女優北川景子 (26)が13日、都内で行われた映画「謎解きはディナーの後で」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。北川に「現場で並々ならぬ努力をしてくださった櫻井さんのおかげでここまでやって来られました」と褒められると櫻井は「えっ、俺の話してたの?」などと恥ずかしがった。櫻井の役名「影山」はいまだ、名字しか明かされておらず、謎が多いことを受け「下の名前もほしい。続編、やりましょう!」とシリーズの継続を求めた。


 舞台あいさつを終え降壇する際、櫻井が北川の手を取りエスコートすると、会場に詰め掛けた女性ファンから悲鳴が上がり、北川は申し訳なさそうに会釈した。




デイリー

「謎解き」10日間で100万人突破



映画.com

櫻井翔“謎ディー”興収30億円に向け、“毒舌セリフ”でさらなる動員呼びかけ





まんたんWEB

櫻井翔 : 最後の生毒舌にファン絶叫