8/1 18:00~ FM大阪ミュージックコースター番組内で、


櫻井さん&土方監督インタビューがありました。


忙しい時間帯だったので、今になってしまいました、スミマセン。



*省略していますし、完璧ではありません。




こんにちは、櫻井翔です。


監督の土方です。


よろしくお願いいたします。


MC)この作品はTVドラマで放映されていた時から番組内で勝手にとりあげさせていただいていました。


えぇぇー


MC)結構ネタにさせてもらってたところがありまして。


えぇぇー


MC)お嬢様と影山になって真似をしたりとか・・・


嬉しいです。ありがとうございます。


MC)ドラマ注目させていただいていたんですけど、


それがこうやって映画になるっていうのも僕らも嬉しいところなんですが、


嬉しい・・・


MC)櫻井さんは映画化決定をどういう風に思われましたか?


2つのなんか複雑な感情でした。


1つはやっぱりドラマで役柄をやるってことはだいたい3か月くらいしたらどんなに作りこんで、どんなにみんなで築き上げてもお別れしなきゃならないので、その役をもう1度できるってのはすごく嬉しかったです。


だけどまぁ一方で、映画化って当然ハードルも高いと思っていたので、若干の不安といいますか、ほんと映画ってなんて言うかな、なんて言ったらいいのかな・・いわば大海原に出てってどれだけの人に受け入れてもらえるのかなというのが最初すごい不安でした。


だけど、完成した作品みて、まぁあの土方監督のおかげもあってもいいますか、なんかこうすごい楽しい作品になったなぁと、参加させてもらってよかったなぁと今思ってるところです。



MC)監督にとっても映画監督としてのデビュー作になるんですね?


僕の方はプレッシャーもなくテレビドラマのまんま作ればいいと、だからあんまりプレッシャーもなかったんですね。


今はプレッシャーあります。


えーなんで?


公開を控えて・・


こういう場にいることにもプレッシャー感じるんですけれども。



意外な感じがしますね



出来上がって公開が近づくにつれて、責任の重さというか、それが今ひしひしと胃が痛くなるぐらいものすごいプレッシャーになってきてますね。






すごい嬉しかったのが監督がちょうどドラマの打ち上げの時かな?言ってたんですけど、

このアメコミみたいな演出っていうのを監督が思いついたところから

連続ドラマも走りだしていったみたいな話を以前監督がされた時があって、


そのアメコミ風の演出も当然映画でそのままなわけで、大きいスクリーンで完成した作品見たときに、監督がドラマの1話とる前に思いついたそのアメコミ風の演出っていうのがスクリーンでドドーンっていうのがなんかすごい興奮しました。


なんか今監督おっしゃったようにいつもやってた、いつもの我々の感じがスクリーンで見られるっていうのは嬉しかったですね。



MC)アメコミ風の演出が大画面だと迫力があるんだというね。

アニメーションにもなってましたし、エンドロールまでしっかり楽しめましたね。



あれはいいですよね。



MC)スケールもでかくなってるんですけども

撮影期間も、その撮影も大変だったのでは?



監督をはじめ、スタッフのみなさんは大変でしたよ。



風邪をひいたのが予想外でしたね。声がでなくなっちゃいまして。



スタートとカットの声が



聴こえないんですよね



はははは・・・ サイレントで行われる。


心配してましたよ、さすがに。


みんなに説明するのも声がでなくなってつらかったです。





MC)ラッフルズホテルも今回撮影OKをいただいて



すごかったですよね、ラッフルズホテル、漠然とイメージはあったんですけど、そんなに映像に残るのが貴重な場所なんだって知らなかったので、現場でみてもきれいだったけど映像でみて、芝生の緑とホテルの白と空の青、sクリーンで見るとよりきれいでしたね、より一層。



MC)影山といえばテレビシリーズではあまりみられなかった感情的な部分が今回映画では反映されてたかなと思うんですが


走ったりもしていましたよね



難しかったですよ、そりゃ当然、あれクランクインの日だったんですけど、監督のところへ何度も行った気がする。正直どうしていいのかわかんなかったから一番最初は。


何せドラマでない表情、ない感情だったので難しかったですけれども、今言っていただいたように今回映画ならではの影山の新しい一面というのをみていただけるかなと思いますね。




抱きしめ方もね、ちょっと話して



そう、いろんな初めてがたくさんありましたからね


今回映画ならではです。





MC)風祭警部、お嬢様、影山と3人のショットも映画では多かったかなというきがします。



そうですね、ドラマでは少なかったですけど。


桔平さんが風祭警部を演じるにあたってアドリブがたくさんあって、たとえばKライオンっていう銅像の前でKライオンの真似、ポーズをするんですよ、それも現場で急にやりだして、なので今回ご一緒して笑いをこらえるのに必死でしたね。




MC)ドラマのときもあったんですか?風祭はアドリブあったんですか?



シーンの最後でどうやって落とすのかというのを考えてて、二人で話してて。


なんかポーズをしようかって話してて。






MC)今週3日公開されます。あと2日後公開です。


最後にリスナーの皆様に一言ずつ。




エンターテイメントに徹したドキドキあり笑いありちょっとほろっとするところもあります。

絶対面白いと思います。

よろしくお願いいたします。みてください。



ほんとにテレビドラマで楽しんでいただいた方々にも満足いただける、2度3度みても楽しんでいただける作品になったかなと思います。


とってもキラキラしててスピード感もあって、ワクワクするなんか遊園地で遊んでるような感覚にもなれる作品だと思います。


土曜日からですね、ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。






こんな感じでしたニコニコ