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松潤主演 松嶋菜々子出演“月9”「ラッキーセブン」は初回16・3%
16日にスタートした「嵐」の松本潤(28)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラッキーセブン」(月曜後9・00)の初回平均視聴率が16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。初回は15分拡大で放送された。
「仲間とその絆」をテーマに、東京・北品川の小さな探偵社を舞台に、7人のメンバーが時には衝突、葛藤しながらもチームワークで難事件を解決していく姿を描いた物語で、“月9”では異例のアクションドラマ。
主演の松本は依頼者や調査対象に過剰にいれ込んでしまう主人公の新米探偵・時多駿太郎を演じる。探偵社の個性的なメンバーには、時多のライバルとなるクールな新田輝役の瑛太(28)、2人の先輩探偵・旭淳平役の大泉洋(38)のほか、仲里依紗(22)、角野卓造(63)、入来茉里(21)ら。また、探偵社の女ボス・藤崎瞳子役を社会現象を巻き起こした「家政婦のミタ」で主演した松嶋菜々子(38)が演じている。
1~3月期スタートした民放連続ドラマの初回の平均視聴率の中では、竹内結子(31)主演のフジテレビ「ストロベリーナイト」(火曜後9・00)の16・8%に次いで2番目の数字となった。
まんたんWEB
ラッキーセブン :初回視聴率16.3% 松潤が探偵役 脱・恋愛路線の月9ドラマ
ドラマは、ラブストーリーを中心に放送してきた同枠の路線を一新し、本格的なアクションシーンを取り入れるなどエンターテインメント色を強めた作品。小さな探偵事務所「北品川ラッキー探偵社」を舞台に、探偵社に勤める7人のメンバーが時に衝突し、葛藤しながらも、チームワークで難事件を解決していく姿を描く。映画「GANTZ」「砂時計」などの佐藤信介監督が演出を手がけている。
では、仕事行ってきまーす