Marching J 今日の記事でてます。
スポニチ
東日本大震災の被災者支援のため、人気グループＳＭＡＰなどジャニーズ事務所の所属タレントが１日から行っていた募金活動が３日、最終日を迎え、会場となった東京都渋谷区の代々木第一体育館前に募金に訪れた女性ファンらは連日１０万人を超え、３日間でのべ約３８万９千人に上った。
２日に続き募金箱のそばに立ち協力を呼び掛けたＳＭＡＰの中居正広は軽妙なトークで会場を盛り上げ、木村拓哉は「おととい、昨日、今日もたくさんのみなさんのお力添え本当にありがとうございます」と会場を埋め尽くしたファンに感謝。香取慎吾は「この思いはたくさんの人に必ず届くと思います」と語り、メンバー５人でアカペラでヒット曲「世界に一つだけの花」「夜空ノムコウ」を披露した。
来場者は１日が約１０万千人、２日が約１２万７千人、３日は約１６万千人で、募金活動にはＴＯＫＩＯ、嵐、ＫＡＴ―ＴＵＮなどジャニーズの全タレントが参加。同事務所は今後も募金や支援活動を続けていくとしている。
デイリー
ニッカン
日テレエンタニュース
１日から始まった募金活動もついに最終日。予定より３０分早い午前９時３０分からスタートし、特設ステージにＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰのメンバーが登場すると割れんばかりの歓声があがった。続いて岡本健一（４１）も姿を見せ、息子の岡本圭人（１８）と肩を組み、「親子連れの方も多いと思いますが、お子さんの手は離さないように。親子仲良くね」とあいさつ。初となる公の場での親子２ショットで会場の視線をくぎ付けにした。
午後０時には前日に続きＳМＡＰが姿を現し、募金箱の前に立った。中居正広（３８）が「今日が最終日となりますが、長いスパンで支援を続けなければいけないと思っています。引き続きよろしくお願いします」と呼びかければ、草なぎ剛（３６）は「これからも一緒に頑張りましょう」とハイテンション。寒い中、会場に集まった参加者のために、バック転や三点倒立、ターンを披露するなど体を張って盛り上げた。
中居の提案によりＳМＡＰ、Ｖ６の森田剛（３２）、三宅健（３１）、岡田准一（３０）、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰがグループごとにアカペラで持ち歌の一節を披露するひと幕も。ＳМＡＰは「世界にひとつだけの花」など２曲を熱唱し、聞き入る来場者に、中居は「アカペラいけるな、オレら」とまんざらでもない様子だった。