腰痛の経緯と、現在の状態について漫画化してみました。
私は現在、保育補助で短時間勤務中。
軽症じゃないけど、重症ではないから、治療はしなくていいけど、健康でもない(笑)
そうだったのか。
以前「もう少し悪かったら手術とかしなくちゃいけないレベルだったね」と言われましたけど、"だから大丈夫"という意味で捉えていました。
スポーツ選手はやめといたほうがいい、なれない体だったのかなあ。
腰痛持ちの人達は多いと思います。
私はヒールを履けませんし。
履くと泣くほど痛いです。
今だから認められますが、若い頃は「痛いのなんて平気!」という皆んなの言葉を信じてました。
すぐ痛がる自分はファッションをさほど重要視しない人間なんだな。と。
情熱がそこまで無いってことなんだな。と。
違いましたね。
だってね、ヒール脱いだら痛くなくなるんだもんね皆んな。
1日寝たら治る人達と共通理解は持てない。
私の場合は1週間痛いし、3週間だるいです。
それでもヒール履きますか?
それで毎日、仕事、続きますか?
皆んなが耐えてるんじゃ無い。
私の体がそうなってるんだ。
これは40歳超えての超発見でした。
腰痛持ちさん、一緒に頑張りましょうね。
痛みとのお付き合い、どうぞ無理なく、くれぐれもご自愛ください。
補助で入って体力が保ちそうなら、正規で働くプランもありましたが、ちょっと難しそうです。
私が続けられた8時間労働は、バス停にある小さな売店のみ。そこはお客さん来ない限り座っていてもよかったのです。
店内狭いので、重たい荷物の搬入などもさほどありませんでしたし。
単なる立ち仕事も8時間はキツいので、キヨスクも無理かもしれない。
子供の頃に「足が痛いから嫌だ」と運動会の旗係を断ったら同級生から「足が痛いのなんて皆んなそうだ!ワガママだ!!」とブーイングされましたが、体はそれぞれのもの。
痛みの度合いは他人にはわかりません。
そもそも人間見てたら、ワガママかどうか見分けがつかないの?と思えます。
先生はやんわり擁護して別の係にしてくれたので、私のハンデを考慮してくれたんじゃないかと思います。
やる気はある。
技術も他の子と比べて劣ることはない。
それでも皆んなのように健康には居られない。
1番を目指すには他人のやらないことを選ぶ必要がある。
目の付け所は良かったですが、リサーチ力が無かったかなあ。と今は思います。
絵を描くのは長時間の座り仕事になりますしね。
腰痛持ちが働ける環境。
体1つで動ける仕事。
営業、通訳、教師、などがありました。
選択肢のあるのはありがたいですね。
絵本がんばります。
それでは。

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