鬱になる思考、
身体的、環境的な条件が整うと、誰でも鬱になる可能性があります。
楽しみがなくなり、笑顔がなくなり、感情が抜けていき、視界は狭くなり、色は褪せ、音は聴こえなくなり、お腹もすかなくなって、生きる意味がなくなっていきます。
まだ恐怖に苛まれている間は正常といえるでしょう。
そこに行くまでに、思い出せることは思い出しておきたいものです。
今が楽しくなくても、記憶に助けられることもあります。
とくに年をとっていくと昔のことのほうが鮮明に思い出せたりするようです。子供の頃に笑った記憶がいくつあるかは大きな支えだと思います。
ロクな記憶がないわ。って方は今からでも、どんどん作っていけるといいですね。応援しています。
何もかも馬鹿馬鹿しい。
そこから引っ張り出した大事なものを何より大切にできること。
私は私の人生を生きています。
贅沢させて貰ってますよ。
皆さんも皆さんの人生を生きています。
命の限り贅沢を尽くしていることでしょう。
気づいて、認めて、楽しんで、その1日1日が輝きを放ちますように。
今日もいいことがあるように祈っております。
なくても、まあ、いっかあと思えるようにも願っています。
黄金のスープ置いときますね