
CHIC organizationとしては最大の功績、DIANA by DIANA ROSS。
DELUXE EDITIONで登場したのがこの音源。
もともと発売となっていたものの次にCHICによるORIGINAL MIX versionが収録されている。
どっちがすきいうのは個人差だと思いますが、
CHIC MIXの方がリズム他楽器のツブ立ちが良好。
勿論、私はCHIC MIXが好み。
今のCHICのライブでも I'm Coming Out と Upside down が選曲されています。
I'm Coming OutのINTROなどCHIC Groove好きには至福の時。
OriginalのTONYも、LiveのOmarも、どちらのversionもステキすぎ。
他の曲もCHICならではの切れ味と甘さの極上ソウルに仕上がっています。
宜しければ、お試しあれ!
Chic!といってピンと来る方は今ではあまりいないのではないかと思います。
ただ現在30-40代の方、そう、あの「Freak Out!」、
おしゃれフリーク~有り得ない邦題~でおなじみ?の CHIC です。
実質今では、Nile Rodgersのみ((生き残った...みんなまだそんな年では無いのに))が活動中ですが、これがまた良い。かなり良い。
先日もBlue Noteで熱いステージを繰り広げて行きましたが、
更にタイトなgrooveにメロメロでした。
もともと Nile Rodgersのカッティングをはじめ、Bernard EdwardsとTony Thompsonの鉄壁リズム隊から繰り出されるGrooveといったらまさに思わず腰が動く、動かにゃソンってなシロモノで売ったバンドだったのですが、要であるリズム隊2人が亡き(号泣!)後を引き継ぐ、Omar Hakim-Jerry Barnes-Gerald Velezの第2?鉄壁リズム隊!これがまた凄いことになってるんだよねえ。
JT Super producer 96’の時のOmarは、かなり「トラ」っぽい雰囲気だったのですが、いまでは自分のスタイルとの巧い調和がとれて不自然さなしで◎。まあOmarだし当たり前でしょうが。
DVDでもNileが言ってますが、Omarはある意味CHICのoriginal memberの1人と。天才っているんだよなあ。にしても贅沢だよなあ、昼がOmarで夜がTony.....。
蛇足ですが、そのOmarとMarcus Millerはハイスクールの友人とかアメリカって有り得ない友人関係がイヤ。
さて、Jerry Barnesデカイ。体も音も。粗暴且つ繊細なベースがツボにハマリすぎ。ある意味、再生CHICのリズムの要でしょう。先日発売になった A Night in Amsterdumで明らかだけど代理BarryJohnsonのベースだと軽いというか悪い意味でのFUSIONみたい(オカズもウルサイし)。まさにJerry,You got it!でしょう。
そこに大ベテランGerald Velez、悪いわけありません。
でそこにNileのあのカッティング、悪いわけありません。
で、で、そこにオネーチャン2人のボーカル、最高です。(特にジェシカが好き)
本当の今のCHICを伝えるアルバムがまだ無いのが残念。
昔のものも再発されそうにないし。
現時点ではDVDの Live at Montruex 2004が雰囲気一番近いかも。
宜しければ、ご覧あれ!
ただ現在30-40代の方、そう、あの「Freak Out!」、
おしゃれフリーク~有り得ない邦題~でおなじみ?の CHIC です。
実質今では、Nile Rodgersのみ((生き残った...みんなまだそんな年では無いのに))が活動中ですが、これがまた良い。かなり良い。
先日もBlue Noteで熱いステージを繰り広げて行きましたが、
更にタイトなgrooveにメロメロでした。
もともと Nile Rodgersのカッティングをはじめ、Bernard EdwardsとTony Thompsonの鉄壁リズム隊から繰り出されるGrooveといったらまさに思わず腰が動く、動かにゃソンってなシロモノで売ったバンドだったのですが、要であるリズム隊2人が亡き(号泣!)後を引き継ぐ、Omar Hakim-Jerry Barnes-Gerald Velezの第2?鉄壁リズム隊!これがまた凄いことになってるんだよねえ。
JT Super producer 96’の時のOmarは、かなり「トラ」っぽい雰囲気だったのですが、いまでは自分のスタイルとの巧い調和がとれて不自然さなしで◎。まあOmarだし当たり前でしょうが。
DVDでもNileが言ってますが、Omarはある意味CHICのoriginal memberの1人と。天才っているんだよなあ。にしても贅沢だよなあ、昼がOmarで夜がTony.....。
蛇足ですが、そのOmarとMarcus Millerはハイスクールの友人とかアメリカって有り得ない友人関係がイヤ。
さて、Jerry Barnesデカイ。体も音も。粗暴且つ繊細なベースがツボにハマリすぎ。ある意味、再生CHICのリズムの要でしょう。先日発売になった A Night in Amsterdumで明らかだけど代理BarryJohnsonのベースだと軽いというか悪い意味でのFUSIONみたい(オカズもウルサイし)。まさにJerry,You got it!でしょう。
そこに大ベテランGerald Velez、悪いわけありません。
でそこにNileのあのカッティング、悪いわけありません。
で、で、そこにオネーチャン2人のボーカル、最高です。(特にジェシカが好き)
本当の今のCHICを伝えるアルバムがまだ無いのが残念。
昔のものも再発されそうにないし。
現時点ではDVDの Live at Montruex 2004が雰囲気一番近いかも。
宜しければ、ご覧あれ!
