昨日はお休みしてしまいましたが、今日は頑張ります。

今日はノンブルについて語りましょう



小説誌をデジタル入稿できる最大のメリットと言えば・・・


やっぱりなんといっても、ノンブルを手打ちや手書きしなくてよいと言うことでしょう!!


オフライン(原稿用紙への張り込みや直接書き出し)原稿の場合、どうしてもノンブルは後から入れたりすることに

なりませんか?


特に、100P超の小説誌などを作る場合のノンブル打ち作業と言ったら・・・それだけで一日使ってしまいますものね。


その点、デジタルはとても楽です。


設定一つで、自動で行ってくれますからね。


それでは説明いたしましょう


まず、ツールバーの「挿入」をクリックします




この中の「ページ番号」をクリックします


次の画面になります。





これでページ番号が挿入されます。

個人的にはページの下辺りが読みやすいですが、それはお好みで。

配置は「右」か「中央」が良いかと思います


しかしこのままではページ番号が「1」から始まってしまいます。

小説誌の場合、中表紙は「3」ページとして数えますので、ここで変更しておきましょう。


上の画面で、「書式」をクリックします



file011


ここにある、「開始番号」を「3」します。すると3ページから自動で最終ページまで番号を振ってくれます


「OK]をクリックしましょう


一瞬です。




かつて一日かかっていた作業が「一瞬」ですよ奥さん!!


デジタル入稿のメリットはここにありますね。


まあ、春華聖がデジタル入稿しようと思った理由はもう一つあるのですが、


それはまた後の機会にお話しましょう




今日もせっせとアフィ


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なんとなく必需品のような気がする今日この頃