さっきやっと出来上がった左乳を見ました。
うまいことできるもんですね

手術が終わってから昨日まで抗生剤の点滴があったのですが、それが原因だと思われる吐き気が強くてしんどかったです。
では、22日の手術の詳細です。
22日の手術は直前の13時過ぎに主治医の女医さんがマーキングをしに来ました。
他に医師3人と看護師3人を引き連れてやってきたので、とにかく恥ずかしかったです。
油性ペンとメジャーだけで私の体に迷いなく線を引いてました。
その後すぐに看護師と一緒に手術室に行きました。
手術台を目の当たりにするとビビってしまいましたが、潔く横になりました。
テキパキと心電図やら点滴を付けてもらい、麻酔のマスクを口元に当てられました。
麻酔は消毒液のようなニオイがしましたが、なかなか眠れませんでした。
「深呼吸して下さい」と言われましたが、ニオイが気持ち悪くて呼吸は浅くなるばかり

でも少しずつ体が動かなくなり、視野が狭くなって意識がなくなりました。
次に気づいた時には手術後で、まだ手術室でした。
先生方が楽しく談笑しているのが聞こえました。
麻酔から覚めたときは痛みもほとんど無く、よかった〜と思いつつウトウトしながら病室に戻りました。
それから3時間、酸素吸入をしながら安静にしていました。
麻酔の方法はもちろん、術後の安静時間の指示も麻酔の先生が決めることを初めて知りました。
手術については麻酔科の先生が主導権を握ってるんですね。
残念ながら、今回の手術では夢見ませんでした。
出来上がった胸はいずれ画像を載せたいと思います
