皆様、おはようございますこんにちはこんばんわお疲れ様です初めましての方は初めまして
翔太郎です
お待たせしました
『シン・ハリマオ』佐賀公演振り返りブログです
まずは、ご観劇頂いた皆様、ありがとうございました🙇
今回のハリマオはいかがだったでしょうか?
ちょっと今回は手応えがあまりわからないので、率直な皆様の感想聞きたいなぁ
てな感じからスタートしますかー
言っても11月末に初演をやって、年明けにはもう稽古始めてたから、福岡公演の地続き感凄い
大きく変わったことといえば、アクションシーンが新しく増えましたね
実際会場で、アクション合わせの時に客席に座ってみたりしたんですが、あの近さだと迫力凄かった
実は自分はアクションシーンは少なめでしたので、もし次やる時は増やして欲しいなぁ…
なんて
アクションは遠眼鏡以来なので、3年振りとかですかね
でも元々アクションは好きですし、東京でもやってたりしたので、もっとやれると嬉しいな
あとは純粋に一部キャストの変更がありました
前回キャストがかなり完成度の高い仕上がりにしてくださっていたので、自分も新しい方と続投の方が混ざってる中合わせるの大変かなーなんて思ってたんですが
短い稽古期間でも、そんなことはなかった
やっぱ、一度役を作った分、その役で起きた出来事に反応すればいいので、意外と合わせには苦労しませんでした
これが出来たのは1個成長…なのかな
新キャストの方も、前回の方とは違う色をしっかり出してくださって、とても面白かったですね
成長といえば、この演目、一番の天敵がおりまして
警官や農園の主、宝石店店主などのアンサンブル的な役柄を一手に担っていたヘンリー西正さんです
局所的な出演なのに、全てを持ってくお方
しかも毎回違うネタ、遊びを仕込んできて、共演者を笑かしにかかってくるんですから、一緒に舞台にいるこちらは気が気ではなく…
しかも、稽古の合わせもスケジュールの都合上ほぼ出来ておらず、何やらかしてくるのか想像がつかない
本当に恐ろしい方なのです
前回はどうしても耐えきれず、
「控えめでお願いします…」
と言ってしまいましたが
今回はそんなことは言わなかった!
かつ、どこかでカウンターを打ってやろうと目論んでいたのですが
流石にカウンターは打ちきれませんでしたが、ぎり応対は出来た!
はず!
多分!
もし次チャンスがあれば、返す刀で仕返したいですね
一番ヤバいのがチェ=ミノとのシーンの後、逮捕しに来るシーン
チェ=ミノとのやり取りで、
「俺に愛は無いって!」
の後から、捕まってハケるまでほぼアドリブです
昔の俺だったら何も返せなかっただろうなぁ
あと変わったところと言えば、一度熱で倒れたあと、ハミッドに問われ、ハリマオの心情を吐露する長台詞が追加されました
長台詞ってやっぱ難しい
特に心情を吐露する台詞は、表情と台詞でシーンを保たせないといけない分、一言一言を大切に喋らなきゃいけないので、かなり気を使ってました
どう見えてたのかはわからないけど、意図してた感情やハリマオの思考が伝わってるといいな
個人的に、一番演技が変わったのはチェ=ミノとの出会いのシーン
前回の遥香がめちゃくちゃ良く、しかもほぼ正解みたいなレベルのチェ=ミノを作ってくれた分、代わったことでどうなるのかが予想がつきませんでした
まして新キャストの西野響色さんは、今までも一緒にステージに出てた遥香と違い、初めましてで、どんな演技をされるのかも知らなかったので余計に
稽古の中で、ある日いきなり完成度が高まり(何を偉そうに)、しかもそれが全く予想だにしていなかった方向だったのでかなり驚きました
自分ならこうするかなーというチェ=ミノ像や遥香のチェ=ミノ、文章さんや賢成さんが演出をつける時のチェ=ミノ、どれにも当てはまらないキャラを作って来てくださり、凄く面白かったですね
福岡の時は、わりと2人でどんどん畳み掛けて上がっていくイメージでしたが、今回はハリマオ側は引きのツッコミに何か所かなりました
あのシーンは割とその時受けた台詞の感じによって毎回ツッコミのテンションが変わるんですが、最後はかなり引いてた
福岡公演と見比べることが出来るようになったら、是非比べてみて欲しいです
あとはー、死のシーンの最後が少し演出が変わりました
起き上がって歩いていく所はもの凄く繊細に、丁寧にやることを心掛けました
ただハケるのではなく、一度死んで、そこから起き上がって去っていく、という何とも舞台ならではの演出ではありますが、この演目では最もリアルから逸脱している場面になります
その分、説得力を持たせるためにも、丁寧に演じる必要があると感じました
結果、どうなっていたのかはまだ映像を観れていないのでめっちゃ気になる
ご観劇頂けた方、教えてください笑
今回の再演
初演から時間がそれほど経ってなく、それでいて福岡も佐賀も観ます!と言ってくださるお客様も多かったため、自分の中で1つテーマを設けていました
それは
「福岡の時と同じモノは見せない」
です
福岡の時と同じモノ、同レベルのモノ
それはクオリティの『維持』ではありません
進歩したものをお見せ出来ないのであれば、それは福岡公演からの『退化』です
もちろん、キャストや脚本、演出にも変更が加えられ、どう頑張っても同じモノにはなりません
ただ、自分の中でちゃんと前進していなければ、それは結局同じモノ、福岡で演じたハリマオと同じということです
それは進歩していないということで、反省点も活かせていないということ
それは『退化』に他ならない
そう考えて、稽古していました
もう少し色々試せたらよかったのですが、少ない稽古時間でも試す時間はたくさんあったので、もっともっと、稽古で出していかないとなーというのは今回の反省点ですね
もう一つ心掛けていたことは、暗転中もしっかり演じる事
特に今回の会場は、袖は割と奥まで見切れるし、完全暗転にもならない
なので、袖から常に、いつも以上に演技をしていました
ここ最近はずっとそういうことはやっていましたが、今回は特に
袖も何も無い野外ステージでの出演など、アトラクターズでの経験がとても活きたと思います
片方で得たものを、もう片方に活かす
このサイクルがもっと出来るようになりたい
まだ誰にも言っていない、言うつもりも無い今年の目標というかなんというかがあるのですが、それにも繋がってくることだなーと
なんで、お仕事の依頼、ジャンジャンください
ハリマオとライオンキング掛け持ちしたから多分もう大丈夫
あと2本は増えても大丈夫かも
というか大丈夫になりたい
てな感じで、今回文字ばっかになったけど許してくだせえ
写真が少ないんじゃ
写真とか見たい方はインスタも見てちょ
それでは!

