2024年4月28日、衆議院選挙東京15区で集団ストーカーがらみでつばさの党から根本良輔氏が立候補した。根本良輔氏は舌戦鋭く選挙管理委員会より選挙妨害の勧告を受け、混戦。結果、立憲民主党の酒井菜摘氏(37)が初当選ということになった。この結果を見て新しい課題が考えられた。

 

・政教分離とは何か

 政教分離は政治と宗教を同じ仕事にしないことです。神主・僧・神父など出家者は政治家になれない。つばさの党が問題視しているのは創価学会ということでありました。創価学会とは何なのか。創価学会は日蓮宗系の仏教団体です。元は日蓮の教えを忠実に守る日蓮正宗というプロ宗教団体・出家者がありました。日蓮正宗の元で講義や葬式を行ってもらう檀家が創価学会だったんです。日蓮正宗は講習会を行う団体を幾つか持っており、それらを講という名前で呼び習わしておりました。講は創価学会と妙信講がありました。信者数を多数獲得したのが創価学会でした。ある日、日蓮正宗で題目の議論がありました。日蓮は国が寺を建て国家を安泰にすべきだと考えておりました。妙信講はその通りだと答えました。だが、創価学会は必要ないと答えました。妙信講と創価学会は対立します。日蓮正宗は創価学会の信者が多くて可愛かったので妙信講を破門します。妙信講は顕正会と名前を変えて独立した宗教法人化します。その後、日蓮正宗と創価学会とも対立を起こし、創価学会は破門されて独立した宗教法人となります。創価学会は檀家・在家信者の集まりということです。何かの宗教に入っていると政治家になれないかというともう少し考えられるべきことがあったのではないかということです。

 

・どうして、創価学会に課税しなければならないのか

 プロ出家者を欠いているのに全部、宗教法人として扱うには無理がないでしょうか。日蓮正宗と分かれた段階で宗教家の権利を与えることはできなくなってはないだろうか。何せ、プロ出家者はお布施で生きてるので所得税を取れないし、物も買わないので消費税もない、酒も飲まない、住み込みで寺にいるので住民税などもないでしょ。ごく一握りの出家者は税金がかかることをやってないので無税なだけなんだけど、全部の宗教家に税金をかけるというと無理があるんですよ。元々無理なので宗教税というのは成り立たない。ところが、一握りの宗教家を除いた講と言われるような知っているが宗教の実践者でないものは社会の構成員街に住んでいるが在宅で宗教法人だというものは特別税として労働者の仲間として在家税をかけることが必要だと思われます。一握りの出家者を欠いた多数の在家信者が構成員の宗教団体が着眼点であります。これは創価学会に留まる問題でもないということです。彼らの多くは脱法的な使われ方をしている。多数の霊感商法の脱法を許さないと思われます。彼らが日常品か健康品か医療品か教育なのか登録は知りませんが商売をしてるということになる。納税額が多くなり国民生活は楽になると思われます。

 

・法とは何か

 国が個人に制裁を加えるのを刑法。個人が個人に制裁を加えることを民法といいます。犯罪だというと国に訴えるしかなく、自分が嫌なだけだというと民事でお金を請求したり、改善を請求します。

 

・集団ストーカーの法律は何罪なのか

 地方公務員法 第34条 違反の疑いで現職の警察官・藤井光樹容が逮捕されました。2023年と2024年、スマートフォンを使い個人の犯罪経歴や警察の通報履歴や捜査資料を暴力団関係者に定期的に教えていたのが露見した事件です。警察は国家機関の位置付けでは司法官になります。司法官が秘密を漏洩すると地方公務員法で罰せられるという事例が明らかとなりました。

 個人情報保護法 第4条に、「国の機関、地方公共団体の機関、独立行政法人等、地方独立行政法人及び事業者等による個人情報の適正な取扱い」と書いてあります。これは何を言ってるのかというと個人情報保護法は内閣や行政や事業者が秘密を漏らした時に罰する法律ですということを言ってます。

 プライバシー権 プライバシー権は民法で言われる権利であります。個人が個人に制裁を加える時に使われる用語であると考えられます。

 

 結論として、宗教制度の乱用、選挙に行く必要があったのか、つばさの党は法律で解決を望んでいる人間の態度なのかなど解決課題が見つかったように思われた。

 

・参照

鹿児島県警内部資料の情報漏えい 実名さらされた現職市長が取材に応じる(鹿児島ニュースKTS) - Yahoo!ニュース

地方公務員法 | e-Gov法令検索

個人情報の保護に関する法律 | e-Gov法令検索

民法七百三条 民法 | e-Gov法令検索

あ行

 

・IoBミドルウェア 新規領域 Internet of Brain の用語である。IoBミドルウェアは脳の神経回路にアクセスし、脳から抽出した情報をコンピューターや他人の脳に入力して情報共有するものである。
 

・アバター 情報通信網の仮想空間に作られた仮想的な人格のことである。

 

・インターネット・オブ・ブレイン(Internet of Brain) ムーンショット計画 目標1 は2050年に人と機械を融合させた次世代社会を構想している。人と機械の融合には従来では研究していなかった問題点が見つかった。人の顔形や身長が違うように脳や神経や感覚の電気信号は個性があり、計測して他人に流しても通じないなどである。それらの問題点はIoBインターフェース、IoBミドルウェア、IoBコア技術、IoB極低侵襲技術開発、共通基盤技術開発の5つの関心で解決する新規領域をIoBと呼んだ。

・イオン イオンは電子の過剰や欠如が電気的な偏りを持たせた物質である。イオン水は水に溶けて電気的な偏りを持ったミネラルのことである。イオン水は神経の中で移動してmV単位の電気を発生させている。

 

・イオンチャネル イオンチャネルは神経に使われる生体膜である。生体膜は内部が絶縁、外部が導電性のタンパク質であり、内部に電位を溜めておけるが外部を電気が流れるメカニズムである。各チャネルが単一、特定のミネラル類を透過させるようになっている。イオンチャネルは刺激を与えられると開閉するスイッチを持った扉になっている。扉は電位依存性(細胞の電位が一定以上になると開閉)、機械刺激依存性(振動を与えると開閉)、温度依存性(温度を上げると開閉)、漏洩チャネル(常時、特定のイオン水を減少させる)、リン酸化依存性(リン酸化を受容すると開閉)によってイオンを移動させている。

・IT(Information Technology) インターネットを中心とした情報技術のことである。

・IoT(Internet of Things) インターネットはパソコン間での情報通信である。パソコンの情報通信が家電や車などの機械にまで進んだものを言う。Thingsは様々なものを指し、エアコンやネットワークカメラなど家電製品、玄関ドアなどの住宅・建物、車がインターネットに接続する。

・エレクトロニック・ハラスメント(Electronic harassment) TI(Targeted Individuals)は電磁波や超音波など悪用して音声や映像を生体に見せる方法をエレクトロニック・ハラスメントと呼んでいる。

・医療工学 工学が病気を治療する目的に使われたものは医療工学と言う。医療工学にはMRIや放射線などの機械を医療器具とする。生体医工学は生体と拒絶反応が少ないプラチナやチタンや樹脂などの新素材、人工血液、人工骨、顔や歯や指の欠損を補う身体のパーツ各種、人工網膜、人工内耳、ペインコントロールなど病気の治療の為に神経工学の領域も含める。

か行

・顔認証 人はセンサで記録することができる。センサで記録したものは単なるデータ、通信情報である。通信情報はプログラムで処理され、フィルターをかけることで特定のものを抽出することができる。フィルターで抽出したデータは本人確認や特定の人物の追跡や電子ロックの解除などのプログラムと連続で動作させ高度に使われたものである。

・可視光 可視光はテラヘルツ帯の電磁波である。電磁波の一種であるが特定の分子を振動して発生する電磁波であり、光子と言われる。テラヘルツ帯は眼球の網膜にある細胞に反応して電気刺激を発生させる。可視光の周波数世帯である。赤(周波数;405-480 THz 波長:625-780 nm )、橙色(周波数;480-510 THz 波長:590-625 nm)、黄色(周波数;510-530 THz 波長:565-590 nm)、緑(周波数;530-600 THz波 長:500-565 nm)、水色(周波数;600-620 THz 波長:485-500 nm)、青(周波数:620-680 THz 波長:450-485 nm)、紫(周波数:680-790 THz 波長:380-450 nm)。

・可聴音 20Hz~20KHzの振動である。この振動は人の耳の中にある有毛細胞に反応して電気刺激を発生させる。

・経頭蓋磁気刺激法(けいとうがいじきしげきほう TMS:Transcranial Magnetic Stimulation) TMSは8字コイルに電流を流す。電流の流れるとコイルの周りに磁場ができる。コイルの周りの磁場が数cm先に誘導電流する装置である。コイル内電流は5~10kAであり、コイル周辺は2テスラ前後の磁場が生じる。TMSは5cm以内の箇所を誘導電流で刺激する。電磁場は距離の二乗逆比例測が当てはまるので「5^2=25 , 20,000÷25=800」。5cmの地点で800ガウスの磁場が体内に誘導電流すると考えられる。頭蓋骨と脳の間に脳膜があり、脳膜が絶縁性なので電気的に遮断されているが、磁場は絶縁体を通り抜けるので脳に誘導電流すると考えられる。

 

・機能局在 脳の働き方を説明する用語である。古来、脳は全体で動いていると考えられていた。感覚器官で知覚経験した電気信号は神経の延長先が特定の脳の箇所に繋がっているので、接合箇所が使われているに過ぎない。もしくは、猫の視神経を聴覚野に手術で接合すると、施術後の猫は障害物を避けて移動することができたので脳はどこに情報を流しても情報処理ができるという全体論の見方もある。骨伝導技術は外耳や顔周辺の骨を振動させ、顔の骨の振動は有毛細胞を振動させるので音を知覚すると思われていた。ところが、骨伝導は有毛細胞から遠い手足や首や胸に流しても音を聞くことができる。触覚から延長される脳の箇所でも音が聞くことができるような実験である。脳の活動を分析してみると目や耳や言語活動で使われる脳の活動箇所は限定されている。脳全体論に対して脳波部分で動いているという考え方を機能局在論という。ただ、脳の一点にシグナルを流しても何も感覚しないとされている。

 

・怪我 怪我は身体を破壊した進行具合である。怪我の進行具合は傷と創の種類がある。身体の表面を破壊したものは傷である。切り傷、擦過傷、火傷、打撲傷など。怪我が内部まで達したものは創である。刺創、銃創、咬創、杙創(よくそう、先の鈍いものが体内に侵入した怪我)、切創(鋭利な刃物で内部まで達したもの)、挫滅創(ざめつそう、鈍器が身体の表面だけでなく内部まで高度に破壊したもの)など。変電所や大型の印刷機械は近寄ると誘導電流で身体が麻痺する。この誘導電流に侵襲、非侵襲と言うことはなく、身体が破壊された進行具合で何らかの怪我であると言い、電磁創と表現されるのではないだろうか。

さ行

・サイバー空間 ITを高度に組み合わせた仮想空間のこと。機械と機械が電話回線で情報を交換するものは情報通信網である。情報通信網は光回線や中継地点を増やすと情報交換の速度が向上して高速通信網になる。情報通信網の検索は数百件の候補を表示するが、一つ一つの検索内容を調べるには時間がかかる。情報通信網の検索に人気検索順位で表示するプログラムを加えると、誰もが知りたいコンテンツから内容を調べるので高速通信網より検索時間が短縮されることがある。仮想空間を高次化したものがサイバー空間である。

・サイバネティクス サイバネティクスは鳥の飛行方法をミサイルの軌道制御に取り入れられたことから始まる。通信工学と制御工学を含めた領域である。この領域は生理学、機械工学、システム工学と連動して機械を動かす。ミサイルの軌道制御、自動車の自動運転、マザーボードの電流の流れる経路などがある。SFで語られるサイバネティクスは人に関係付けられるが、生体に埋め込まれた集積回路や義手など機械類を悪用するものである。

・自由 自由は考えた通りに利益ばかりを手に入れることである。自由である為には自分の行為の結果として不利益も受けなければならなかったり、不利益を受けないことが利益を大きくする。反対に、自由を侵害したことは脅迫、強要、人質による強要、暴力行為、逮捕・監禁、略取・誘拐がある。脅迫は不利益を受ける境遇に追い込むことが目的であり、財産の侵害を必ずしも行わない。

・神経科学 人の知覚経験は生体の電気信号の伝達のメカニズムで説明できる。電気信号はどこから始まり、どのような構造で伝えられ、どこに流れ込むのかを明らかにする研究領域である。

・神経工学 2010年前後に成立した人間を物質的・機械的に説明する研究領域である。人の身体はイオンの移動で電気を生んでいる。イオンの移動で生じる電気のメカニズムは生理学と言われた。工学は機械を扱う分野であり、機械と機械の間で情報交換を行うものは情報工学である。2000年代始めには、両者は異なる目的の分野として独立していた。生理学の電気も工学の電気も電気としては一緒である。工学で生理学にバイパスを作り新規学問領域として結び付いたことを神経工学と呼ぶようになった。

・侵襲性 侵襲性は皮膚の表面を傷付けたり、刃物で切ったり、尖ったものが身体内部に刺さるものである。これらの身体の破壊は体の機能を損なうものを指す。ハイパーサーミアは電磁場が発生させる熱で生体内部の癌細胞を焼き殺したり、TMSは磁場で生体内に電流を誘導して侵襲する。非侵襲性は体内に侵入しないものであるが、体から排出される熱や磁場を機械で拾うものである。体は光や赤外線など電磁波を反射するので目や鼻の座標、指紋の形、身体のラインなどを知ることができる。

・身体 身体は知覚を受け取る人を経験的に言ったものである。身体は表面からは手足や腹や頭や首として見られ、内部には十二指腸や脳や神経や各種の生体の細胞がある。身体に怪我をさせるものは犯罪であり、傷害罪、暴行罪、凶器準備集合罪、過失傷害罪がある。暴行罪は精神的苦痛を受けるものとあるが、身体の侵害に分類されている。

・ストーカー ストーカーは恋愛に限って使われる用語である。恋愛は合意が無くなり、恋愛のもつれで執拗に付け狙いを行う。付け狙いは監視・尾行・接触、生活空間や実在空間での目撃、住居侵入、食物や衣類や不快物の送付など多岐に渡る。ストーカーは恋愛に限るので、探偵業の素行調査や警察の張り込みや公安調査庁の監視などをストーカーと言わない。

・制御工学 メカニズムが出力を調整するものは制御工学という。機械は燃料や電気信号で入力するを行うのだが、何回転で蒸気機関を回すとか、数式で情報信号を調整するものを対象としている。

 

・線形 比例するものは線形である。ある定数で量が増えて行くものは線形である。比例しないものは非線形である。(→非線形)

た行

・TI (Targeted Individuals) 第二次世界大戦後のアメリカに由来する用語である。第二次世界大戦はドイツ科学者の敗戦兵を多く出した。ドイツ科学者のソ連への流出を防止する為にアメリカが雇い入れた。ドイツ系アメリカ人は冷戦時にソ連軍の捕虜を電気や麻薬で記憶や政治思想の書き換えを行った。政治思想の書き換えが国民にも使われているのではないかと疑われている。電磁波や超音波は生体の神経を制御して音声や映像を見せることができる。生体の神経の制御は悪用されて被害者を出している。生体の神経の制御の被害者は自分たちをTI (Targeted Individuals)と自称した。

・テクノロジー犯罪 1998年1月に開催された電波悪用被害者の会で使われた日本に由来する用語である。日本では電磁波や超音波など物理現象で生体を襲う被害が報告されている。電波悪用被害者の会は電磁波や超音波の被害をテクノロジー犯罪と呼んだ。


な行

・腦控(nao kong) 中国語名のエレクトロニック・ハラスメントの呼び名。

は行

・非線形 比例しないで進む直線は非線形である。反比例、二乗などになる。例えば、生体に電気を流すと10Hz~20Hz付近の電流は良く流れるが1MHzぐらいになると電気量の増加は穏やかになる。


・不作為 不作為は義務のあるものが仕事をしないので深刻な被害が生じた行為のことである。

・ボイス・トゥ・スカル(Voice-to-Skull 略:V2K) 1961年、アメリカ合衆国の神経科学者であるアラン・H・フレイが発見したマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)を言う。


ま行

・マイクロ波聴覚効果(フレイ効果) 1961年、アメリカ合衆国の神経科学者であるアラン・H・フレイは人の頭部にパルス波形・変調されたマイクロ波を照射するとクリック音や機械音など聴覚として感覚することを発見した。その発見はマイクロ波聴覚効果と言われた。

・ムーンショット計画 ムーンショット計画は政府が科学者に行った大型研究資金援助である。米国の人類初の月面着陸をムーンショットと言うのだが、幾つかの環境や生体に負荷の強い分野の研究を月面着陸に例えたものである。

・メタバース 仮想人格であるアバターが情報通信網に作られた仮想空間の中で生活するものはメタバースと言われる。メタバースはゲームで魔物を倒したり、アイテムを作ると現実の紙幣に交換できたり、仮想空間の散歩、仮想空間で出会った男女のアバターが現実でもお見合いをしたり、現実の商店のURLを集めた商店街、オフィスを仮想空間上に作りアバターによる代理出席を認めることもある。現実の手足の電気信号を計測してアバターの身体のパーツと連動させる研究も行われている。

や行

・有毛細胞 耳は外耳、中耳、内耳の経路で音を受け取っている。内耳の中には蝸牛がある。蝸牛は渦状に巻いたカタツムリの殻状の形をしている。蝸牛の中には有毛細胞が敷き詰められている。有毛細胞は入り口が高音帯に反応し、奥に行くほど低音帯の振動に反応する。有毛細胞は振動を受けると倒れてカリウムイオンチャネルが開く。カリウムイオンチャネルが開いてカリウムが移動することで、イオンの移動=電流が発生する。


ら行



わ行

 

 

 

 

 集団ストーカーは何の話し合いなのか。好意や怨恨など恋愛感情のもつれ(1)はストーカーに及ぶことがある。ストーカーは生命の侵害が深刻なので特にストーカーとして保護しようということである。集団ストーカーの被害者団体の主張は好意や怨恨など恋愛感情のもつれ以外にもストーカー規制法で罰して欲しいということである。では、恋愛感情のもつれ以外もストーカーと認めるとしたら、生命の侵害はあるのかということである。

 

 犯罪における生命の侵害は殺人、望まない妊娠で堕胎する、死体遺棄、何らかの過失で死亡させる結果になることである。ストーカーは近年、凶悪化しており、恋愛感情でなくてもストーカーに及び、しかも、生命を侵害する目的で団体を形成している。団体で付け狙い、集団で無断で住居に侵入して強姦や殺害、事故死させて何人か死んでる。このような事態であるとすると、確かにストーカーの類であり、恋愛感情のもつれ以外にも認めてもいいのではないかと思われる。このような事態は断固として見過ごせない。社会が一体となって防衛すべき事態だろう。むしろ、このような事態であるとすると、何県の誰が強盗らしき集団に襲われて自宅で死亡した。住居で休息中に集団で押し入り女性を強姦した。何でこんな凶悪な事態を社会は見過ごしているんだという話し合いにはなる。だが、被害の訴えを聞いてみると何県のどなたが集団に襲われて死亡した、強姦されて堕胎した、失踪してどこかに捨てられてるんじゃないかという話しを第一に聞くことができない。もし、これを司法警察官、検察、弁護士が無視していたら、全員、懲戒・解雇にして新しく入って来た人に規制させようということまで言ってもいい。生命の侵害を侵害を訴えているのではないんじゃないかと思われるのである。

 

 監視する、ご近所の弱味を握りたい・目撃したい、住居に無断で侵入する、社会的地位の低さを責める、犯罪を公的機関に訴えずに不利な立場に立たせる材料にする、警察を呼ぶ・裁判をすると頻繁に騒ぐ、肉親の殺傷を告げる、土下座などをさせる、彼に落ち度があるのでお前が制裁を加えろと第三者に義務のないことをさせる、拉致・監禁をする。人の死亡に及ばず、これらを集団で行っているとすると自由の侵害と受け取られる。こういうことをされたら、何と言えばいいのかというと脅迫や強要の類の被害である。これを集団で行い騒乱するということである。自由の侵害を目的にしていることは大型の脅迫団が形成されているか、裏社会で脅迫の手口が流行っている。息が詰まりそうなので私の自由を返してくれという話し合いなのではないだろうか。人や胎児が死んでないので脅迫の類だと思われる。

 

 だから、人が死んでないから、通称・集団ストーカーはストーカー規制法で規制することはできない。自由を取り戻す話し合いだと考えられた。

 

・参照

 (1)第二条 定義 ストーカー行為等の規制等に関する法律 | e-Gov法令検索

 先ず最初に説明すべきことは日本が罪刑法定主義であるということです。罪刑法定主義とは何だと思いますよね。罪刑法定主義は国家が国民を規制するには予め立法が法律を文章化しておくことを言います。文章化した法律でのみ国民を規制しようということです。罪刑法定主義は何が良くて何が悪いのかというと、権力者が自分で良いとか悪いだとか思ったことで処罰されないこと。権力者なので勝手に国民を切り捨ててはならないということです。メリットはやってはならないことが決まってるので罰則をもらわないように国民が利益をもらえるようになる。

 ストーカー規制法(2023年、令和5年6月16日施行)は第一条と第二条で目的と定義を文章化しております。ストーカー規制法の目的のキーワードとなるものは「個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資すること」とあります。個人の身体の危険を防止するとは何かというと、暴行や傷害の類から国民を守ることです。自由の危険を防止するとは何かというと、監視や脅迫や強要や略取・誘拐や監禁から国民を守ることです。名誉の危険を防止するとは何かというと、名誉は秘密の侵害とされていますが、秘密であると尊厳のほうであるとも考えられるんですが、名誉は親や経歴が良い、成果が良いことを意味しています。例えば、研究や科学的発明や他人の命を救う為に争ってくれることや長年の勤務や多額の寄付などを侵害されないようにしようということです。国民の生活の安全や平穏とは何かというと、プライバシーに関わるような現実にいる場所や実生活の場所のことであります。自分の家や買い物先や会社や公園などのことです。第二条の定義は恋愛に限るということです。交際したいので追いかけているとか、交際を断られたので怨恨の動機を持っていることです。恋愛に限るということは仲間外れにしたいとか、具体的に団体に対する迷惑行為に相当するようなことも恋愛に限っては個人にも保護を与えようとされています。

 だが、第二条の定義で言われているように恋愛に限るということはこういうことを意味しています。単に生命活動を停止させたり、物を使いものにならないようにするとか、弱味を握りたいとか、親や学歴をバカにするとか、研究成果をケナす、民族紛争の類ではないということです。恋愛でないので暴力や脅迫の類、プライバシーなどと受け取られる問題であります。

 だから、恋愛に限るということだから、ストーカーはセックスに関係する本人であるか、彼・彼女と同じように罰してやろうと思った人々であるか、恋愛の恨みを晴らす仕事を誰かに頼まれたとか、ストーカーと言うと犯人像は絞られて来ると考えられます。

 

ストーカー行為等の規制等に関する法律 | e-Gov法令検索

 創価学会は集団ストーカーやテクノロジー犯罪をやってるんじゃないかと言う人がいる。私は証明や説明を受けたことがないので半信半疑なのだが、創価学会だとしたら、何を目的にするのが普通な意見なのかである。

 創価学会は「生命の尊厳に基づく人類の幸福と世界平和の実現を中心とした価値の創造」を理念とする団体である。創価学会は近年に始まった新興宗教なのだが、仏教徒の親鸞を開祖とした日蓮宗を前進にしている。1930年、牧口常三郎は日蓮宗から創価学会を創設する。1951年、戸田城聖が二代目となる。1960年、池田大作が三代目となる。「生命の尊厳に基づく人類の幸福と世界平和の実現を中心とした価値の創造」を目的に布教する団体がテクノロジー犯罪をどうしてやるんだと他人には理解できないものがある。まさか、人類の尊厳を大事にする人が生体実験のように人間以下にする所業を行わないだろと考えられない。でも、テクノロジー犯罪は神経工学を使った神経や脳の制御をする事件であるが、ドーパミンを制御してるとすると上手く説明できるんじゃないか。ドーパミンは人のある種の感情を伝える時に消費される神経伝達物質である。ドーパミンはやる気、報酬、記憶力、価値観を考える時に使用される。ドーパミンが枯渇すると何もやる気が起きない、物を思い出せない、物を手に入れても何も感じないなどが起こる。ドーパミンが使用する所では人が満たされた感じ、幸福を感じるものである。創価学会はドーパミンを制御して放出させたり、遮断する立場にいたいはずだ。自分たちが良いと思う人にはドーパミンを出してあげて、悪いと思う人には価値を感じないようにしたいのでドーパミンを遮断する。ドーパミンを沢山でるようにしてあげれば、人類の幸福に適いますよね。反価値を感じる人にはドーパミンを遮断してあげて争わないようにしてあげましょうね。これで平和になりますよね。創価学会がテクノロジー犯罪でドーパミンを制御するとしたら、ピタリと一致する。このラインは納得できる。本人は幸せにする為にやっているのだが、衰弱して生活できなくなるので彼が考えていたよりも状況は悪いということなら考えられる。

 しかし、ドーパミンが脳内に増え過ぎるとどうなるのかである。ドーパミンは成功体験、報酬を感じる気持ち、幸せな記憶、価値観を伝えるので脳内で次々と成功した体験、幸せになる人や風景、偏った価値観が伝達されてしまう。激しく報酬の類を感じて色々な風景や情景が心の中に浮かぶ、統合失調症と言われる状態になる。逆に、ドーパミンが枯渇したり、遮断されるとどうなるのか。感情が平坦になり喜びや怒りなどを感じなくなる。アル中の末期のようにドーパミンが枯渇して手足がソワソワした感じになったり、記憶を思い出せない、周りの風景を認知できないなどの悪影響がある。創価学会がドーパミンを制御しているとしたら、ドーパミンが過剰になって統合失調症になるのは当たり前なのだ。

 価値観を大事にするからこそ、創価学会はドーパミンを制御したいはずだ。むしろ、今までやれるだけの技術力がなかっただけで、私が専門とすることなので遅かれ早かれやると言いたくなるんじゃないか。

 通称・集団ストーカー、テクノロジー犯罪は本当にストーカーなのか、規制する法律がないのかを考えてみたい。

 

1)新しいストーカーの発生

 

 ストーカー規制法は刑法に分類される。どのような刑法を根拠に規制するのかというと、生命や身体に対する侵害を防止する目的で作られたものである。生命に対する罪とは何かというと、殺人を行うとか、自殺をさせたいとか、子供を残す値打ちがない証拠を集めたいとか周りに知らせたい、堕胎させたり子供を死亡させたいなど人生の問題を侵害しようと試みるものである。軽度のものだと叩いたり、ビール瓶や金属バットで叩くなど身体を傷付けたい侵害を試みるものもある。

 通称;集団ストーカーと言われるのだが、ストーカーは悪化の道を辿り現状では対策が難しくなっている。近年のストーカーは生命や身体を侵害しないけれども、弱点を調べたい、不利益を受けさせる境遇に置かんが為に、脅迫のネタを集める為に監視や尾行を行うという訴えが増えている。我々は最後までやってないとか、叩いてないので罪に問えないと反論されるのは簡単に予測できるが、自由への侵害が極めて深刻な状況である。自由の侵害はどのような影響があるのかというと、イジメや差別、引きこもり、金銭の提供、失職、商売の不振、犯罪に手を染める恐れがあるなど有害な事例が考えられる。ストーカーには刑法で新しい根拠で考えられなければならない。

 

2)集団ストーカーの訴えの分類

 

 集団ストーカーと言われる事件の訴えは集団ストーカー被害者の会ネットワークの発行してる街宣用ビラを参考にしている。被害の訴えは自由を侵害する類の被害を綺麗に与えている。自由を侵害する種類をタイプ別に分類してみた。1.監視型 2.暴行型 3.脅迫型 4.強要型 5.被害者を支配下においた強要型 6.恋愛・貞操の危機型 7.住居侵入型 8.引っ越しの強要型 9.監禁型 となる。1.監視型は調子の良い時は置いておくが、不利益を与える機会を伺う自由への侵害である。2.暴行型は胸倉をつかむ、ろっ骨を折る、頬を叩くなどをして支配下に置く、又は、反撃を受けて負傷の賠償を求めるものである。3.脅迫型は1・2と関連が強いのだが、弱味を見つけて警察に持ち込むぞ、裁判するぞと本人や周りの人に告げることである。ところが、警察に相談したり、弁護士に相談することは一回もなく不利益を受けさせる状態におくことである。4.強要型は犬が煩い、接客態度が悪い、業務が遅くてイライラするなどと言い土下座をさせたり、金品を払わせたり義務のないことをさせることである。5.被害者を支配下においた強要型はインターネットの情報を監視下においたり、地域や団体で情報共有のネットワークを形成することで支配下におき、被害者にこのような弱味があるので治してあげたいとか、弱味があるので処罰しろと本人や周囲の人に本来、義務のない悪いことをやらせる。6.恋愛・貞操の危機型は彼が不特定多数の異性と遊んでいるとか、顔が赤くなるなど人前でセックスをしたがっている、不倫していることなど他人と争わない姿勢の場所を攻めるというものである。7.住居侵入型は彼の考えた通りにしていい所に立ち入るとか、住居にいること自体が悪いことなのだと指摘して生活の平穏を侵害する。8.引っ越しの強要型は2や7と関係が深いのだが、悪いことをしたので引っ越しをさせて欲しい、彼は引っ越しをしたほうがいいと住居に住んでること自体を侵害すること。9.監禁型はああいう迷惑な人物を彼らの支配下にある土地に呼び出しなさい、もしくは、住宅を出て来ると外に出て来るなと軟禁状態になるように無形の圧力を加えるものである。このように集団ストーカーはこの手の類のものを目的に侵害されるものである。

 社会に対する罪も深刻となっている。集団ストーカーは地域の住民を巻き込んで、悪いことをしているので監視して欲しいとか貞操の危機や居住自体の否定などを広めています。これが地域の住民はどう思っていると思いますか。こういう悪い人がいるんだよと告げられると、とても不安になりますよね。集団で個人の弱味を共有したり、集団で押し掛けて物を壊したり、荷物を盗んだり、胸倉をつかんだり、引っ越しなさいと自宅の前で怒鳴ったり、自宅に殴り込みをかけたりすると怖いですよね。学校に警戒態勢を敷くように警戒してくださいと要求するとか。集団で地域を不安にさせていると個人を処罰する罪では対応できない。騒乱罪も根拠にしなければならないだろう。

 

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3)新しいストーカーへの対策

 

 法律は改正されると公示した後に施行して効力を発するものである。いつ法律を作り、何日から開始しますよと全員に伝えてから使用するようにしてます。改正案は施行する前のものは罰することができない難点があります。ここがストーカー規制法を改定してくださいという要求の問題点ではあります。

 ストーカー規制法は加害者の行為を特定する証拠がなければならない。加害者の行為とは何かというと、弱味を責められてる会話の録音や住居に侵入した監視カメラの映像などである。証拠が無いと弁護士は対応できません。警察は全国一律ではないので、よほど悪い地域の県警でない限りは証拠が必要になります。それと、被害がなければ処罰する必要がありません。郵便受け箱が壊されたとか、睡眠障害になった診断書など被害の証拠も必要になるでしょう。印象からストーカーと思い込んでいるかもしれないけど、従来通りに脅迫罪で処罰することも時には必要である。

 

 刑法を根拠とするならば、集団ストーカーは自由の法益を侵害しているので脅迫や強要や強姦や監禁などの仲間であるが、テクノロジー犯罪は電磁波による身体の侵害や生命の衰退を招くのでストーカーの仲間になると言えるだろう。テクノロジー犯罪こそ、集団ストーカーなのだ。

 

4)結び

 

 最早、ストーカーは生命や身体を侵害をターゲットにしていない。国民は自由の権利を侵害する罪に対策が必要となっている。

 

・参考

 集団ストーカー被害者の会ネットワーク (fc2.com)

 被害者宅にボイスレコーダーを設置して、ボイスレコーダーで集団ストーカーの加害者の声の録音に成功しました。加害者は被害者の住宅地の前で咳をする迷惑行為を行っていました。昼、深夜に現れて大きな声で咳をします。ですが、被害者宅の前に車が泊ってる。人が立って見張ってる所では咳をしない。機会を見計らってやってるという状況です。それを調査したものです。

 

<集団ストーカーの団体はどのように形成されているのか>

 世間の人に納得できないことはどうして集団で尾行なんてしなければならないのかということです。結婚前の素行調査、不倫をしている、組織犯罪に関わってる、こういうことは尾行されるものなんですけど、被害者を名乗る人にそのような心当たりはありません。SNSで人格が荒廃した人を好奇の目で見る人物がいます。そのような人物はこういうことを言ってます。「変なことをしていて面白いね。」「この人に会いに行ってみようよ。」読んだ人はこのような意味と受け取れる書き込みを繰り返しています。SNSを読んだ人が住所を特定したり、住宅に侵入したり、実際に会いに行ったり、貞操の危機を近所の住民に告げたり、兄弟や親戚をイジメるとか、被害者の収入源を横取りするなどあります。被害者が制止すると、暴力を振るわれた、引っ越してくださいと近所の住民を巻き込んだ団体で騒乱するというものであります。SNSで書き込みをしてる人物は被害者が多くの人に尾行されて怖いと訴えていると、「集団ストーカーに遭ってると訴える頭のオカシイ人だ」と書き込みをしています。生きて行けなくなるとか、仕事がダメになるとか、入院すると殺しをかけたと喜んでいる様子です。

 

 

 

<集団ストーカーと考える根拠>

 録音は集団ストーカーに見られる典型例である。典型例は「目覚めよ集団ストーカー」の街宣チラシを根拠に考えました。他の団体にもすれ違いざまに咳をしてくれ、電車で咳をしてくれなどと嘱託の身分の人が現れるとされています。嘱託は他人に仕事を頼まれた人という意味ですが、あんな人は見たことがない、何か恨みがあるのかというと何も無い、知り合いですかと聞いてもどちらも答えることはできない。どういう経緯で被害者を知ったのかということには答えられる可能性がある。彼は他人に迷惑をかけたので自分が復讐を代行する人間だという形で現れることが多いようである。

 

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1c/154ac7b2a8b25b543504427999a9aa06.jpg

 

 <方法>

 品名:ボイスレコーダー 番号:V90 メーカー:QZT-JP 容量:32GB

 ボイスレコーダーは可聴音を記録します。ボイスレコーダーでも定時録音機能が付いた製品は決まった時間の出来事を録音することができます。テクノロジー犯罪で声が聞こえてることも考慮されたので、電磁波か振動なのかを調べることにしました。加害者は朝、深夜の定期的な時間に出現しました。ボイスレコーダーを被害者宅に設置すると加害者の発した声(振動)であることが明らかになりました。実際の音を記録することで被害者に何が聞こえてるのか共有することができます。実際に録音する場合はボイスレコーダーが露出してると住民に不快感があるので軒下に静かに置いておくとか、メッシュ状の箱の中など目隠しが必要でしょう。これは集団ストーカーだよ、いいえ、集団ストーカーではありませんよという議論の前に実際にそんなものが存在するのかどうかということであります。調査で存在はすることが明らかになりました。実際に存在する音声は下記のものになります。

 

・集団ストーカーの加害者のMP3ファイルの聞き方

 Googleドライブのファイルへのリンクをクリックします。音声の聞き方は3つあります。1.直接再生できるならば、音声を確認。2.再生できないならば、画面右上ににある↓のタブでファイルをダウンロードして聞く。3.画面上部にある「アプリで開く」のタブをクリック。Googleドライブ再生専用のアプリをインストール・アプリの利用許可に同意してアプリでファイルを共有して再生してください。

 

 

 

 

 

 結論としては、人は一回ぐらいは咳をするものだと思うんです。一回ぐらい咳をして咎められるのは過酷なので止めたいですよね。ですが、365日、7年以上続くと偶然ではなく、意図的である。住宅地で周囲に誰も目撃者がいないと、いつでもやる。常習的なストーカーであると言わざるを得ない。本人が迷惑をかけたかったとしても、重く受け止められるのではないでしょうか。

 

1.そもそも、何罪なの?

 通称・集団ストーカーは法律で規制できるのか。

 この人は何かが悪くないか。刃物を出したとしますね。刃物を出したら犯罪かというとそうではありません。刃物を出して料理をする、刃物を出して釣り糸を切ったり〆る為に使う、これらは正常な目的の為に使います。正常な目的であっても鞘や布で保護をしてないと軽犯罪に違反しています。犯罪の場合であっても、刃物を出して萎縮させると脅迫罪ですが、言いなりにして何かの仕事をさせると他人の自由を奪う強要罪になります。刃物を見せて財産を出させると強盗になります。死亡させようと思ったとしたら殺人罪や殺人未遂になります。犯人の動機により犯罪は変わって来るわけです。犯罪を犯罪と言う為には犯罪の構成要件というものが必要になります。犯罪の構成要件は三つに分けられており、1.構成要件該当性 2.違法性 3.有責性です。1.構成要件該当性は刑法や民法や公務員法など法律の規定があることです。2.違法性は法律に違反してることです。3.有責性は彼が引き受けるべき事情が説明できることになります。同和地区というものが日本にあるんですけど、事件が起こったら、どうせあいつだろ。まあ、十中八九はそうなんですけど、法律で処罰するつもりなら通用しない訳です。

 構成要件該当性は身分犯が問われます。公務員法を適用するには当事者が公務員の身分でなければなりません。犯罪の全体像はどこまで影響があるのかが必要になります。例えば、お隣さんと喧嘩をしたとします。これは日本人が悪いからだというと間違いになります。第一に誰を根拠にしたのか(正犯)、第二に誰が手伝ったのか(共犯、教唆)などが必要になります。専業であるのか、アルバイトであるのかなどです。個人情報保護法では、社長や店長などの身分のものが処罰対象になります。

 有責性は三つに分けられます。1.挙動犯 2.結果犯 3.結果的加重犯です。責任とは、自由な行為ならば、稼いだ財産を自分のものにしていいし、負債が出たら自分で引き受けるということ。動機を聞かれると思いますが、目的は何、何をしたかったのか、何故、そんなことをしたのかなどで意思が問われるということです。動機から引き起こした結果を何でも引き受けなさいということです。1.挙動犯は原因に問われる責任。動機、その動作をしてるだけで犯罪と看做される行為です。偽証罪、住居侵入などです。2.結果犯は彼の考えから引き起こされた結果があって初めて罪に問われることです。結果犯は窃盗罪、重大な過失の結果を本人の意思が無くても当事者が償うべきだなどです。3.結果的加重犯は動機よりも、引き起こされた結果が悪いものであった場合に引き受ける責任です。自分は何も気づかないけど人が怪我をして倒れてしまった。この場合は動機を問わずに傷害罪になります。頭に来て殴ってやろうと思ったが打ち所が悪くて死んでしまった。この場合は傷害罪の動機よりも重く罰し殺人罪になります。病気や酩酊や不注意であっても重すぎる侵害は彼に償わせなければならないということです。不注意で車で引こうと思わなかったのに怪我や死亡の罪を引き受けるということです。有責性には証拠が必要になります。証拠は科学的証明、物証、状況証拠(人の証言など)があります。

 

2.改正ストーカー規制法とは何だ?

 改正ストーカー規制法(令和3年6月15日発行)は自宅や勤務先や学校など「通常いる場所」に加えて、道路や商店や繁華街や公園や山や海など「実際にいる場所」も加えられました。GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等(令和3年8月26日発行)GPSなどで本人の承諾なく位置情報を取得することは禁止であり、自分のGPSなど位置情報を取得できる機器を車などに取り付ける行為も禁止されます。どうして、携帯電話が通じるのか。携帯電話は一定の時間ごとに中継基地局に信号を発して位置情報を記録しています。中継基地はその座標に指向性の電磁波を届けているのでいつでも混線せずに電話がつながる訳です。中継基地や人工衛星のログを調べることも位置情報の取得であると思われます。

 

ストーカー規制法が改正されました!|警察庁Webサイト (npa.go.jp)

 

3.何が悪いのか分からない?

 犯人を見つけたのに、彼がどうしてそんなことをしないといけないの?あなたがいい加減なことを言ってるんじゃないかと言われると思います。何故、こういうことを言われるのかというと、犯人の動機を知らないからです。何らかの自由を侵害したいのか、重要な秘密を知りたいのかなど、動機を知らないので何で彼がそんなことをしなければならないのか共感できない。本当に犯罪的な結果を引き起こしてるのかを示さなければならない。これには物証なり、目撃者が必要になるということです。本人は善いことをしたいと思っていたとしても、結果的に人生が台無しになるようなことになっていると結果的加重犯であると考えられます。

 

4.物証を取るには?

 ストーカー規制法は「通常いる場所」「実際にいる場所」に犯人が接近して来ます。犯人が接近したことを示さなければ共感してもらえない。建造物侵入はネットワークカメラで証拠を集めることができます。もしくは、USBの延長コードや卓上マイクを使い屋外の環境音を録音することができます。録音には「Audacity」などのフリーソフトを使い録音できます。自宅や会社など決まった時間に不特定多数の人が現れ会話をして行く。これにはボイスレコーダーで証拠を集めることができます。タイマー録音機能が付いたものは定期的に起こる被害を録音することができます。「実際にいる場所」では、車載カメラや携帯電話により録画することができます。

 

5.結び

 被害に遭っただけでは犯人に責任を取らせることはできない。集団ストーカーは物証を集めることで訴えることができると考えられます。

 

 

 私の理解したテクノロジー犯罪に使われる諸科学の図面を考えたい。テクノロジー犯罪を行える人は幾つかの分野を学び越境して新規領域を開拓した人物である。

 BMIは脳波を頭皮上から計測しただけなので安全ですよ。体温や手足や体の動作が家電などのバイオフィードバックを起こすのは従来のセンサー工学、顔認証など人工知能を使ったものだ。表皮から計測するだけなので安心してくださいというのはBMIという一つの領域を語っているに過ぎない。

 神経工学は生体に電気信号を入力するものである。神経工学は途切れた神経があるとしたら、別に機械的な経路を作り、本来あった延長線上の神経に信号を流してあげるものだ。途切れた神経であっても、別の機械的なケーブルで信号を伝えてやれば、神経に情報は流れて五体は動かすことができる。迂回して神経情報を流してやると本来の神経が修復されることがある。感覚の再建に使われるものである。心理学や超心理学で見られるような信号を伴わない電磁波で刺激を行うTMSがある。TMSは信号を送る前提条件として刺激するだけの電圧が生じるのか、脳の刺激した箇所に対応する感覚を調べている。1:から5:のラインを一貫して行うと生体医療工学である。生体医療工学は骨をチタンで作ったり、鉱物と酸素を結合させて血液の代用をしたり、人工血管を樹脂で作ったりする。ここには目や耳を機械で代用することもあり、知覚経験を五感で受け取る仕事をセンサーやPCで代行して脳の特定の箇所に流すと見えたり、聞こえたりする。感覚器官を機械で代用するだけなら、人工網膜や人工内耳である。脳まで接続を行うと古くはドーベル・アイがあるが、神経は脳の複数の点に接続されているので複数刺激しないと感覚が生じなかったり、色や形の感覚が欠如したものとなる。科学実験で猫の視神経を聴覚野に縫い合わせてみると知覚経験に反応したとあります。脳の違う箇所でも視覚情報を感じることができると思われますが、本来、見えてる視覚と同じなのかは猫以外は知ることができない。猫の生体実験は何を推測されるのかというと、耳や目に情報を送らなくても肌から視覚や聴覚情報を頭頂葉に流し込んでも視覚や聴覚と似たようなものが起こるのではないかということである。

 Brain to Brain は脳科学、生理学がある。感覚を受けた時に脳のどの箇所が活性化するのか、脳のどの箇所にどんな波形が現れるかを調べる。脳波とは何かというと、ミネラルが水に溶けてある電位を持ったイオンというものがある。神経はイオンが体内を動いて電流が発生するのだが、イオンの動きやイオンの周りに起こる磁場を計測している。医療工学で生体から効果的に計測できる素材を研究している。古くは頭皮上から磁場を拾う電極パットが使われていたが、現代は頭蓋骨に穴を開けて骨と脳の間に極薄シートを滑り込ませて磁場でなく直接的に電流を計測するものがある。磁場は脳の各所から発生した磁場の複合体なのだが、フーリエ解析で別々の波形に分解する。分解された脳の波形をプログラムで読み取ったり、データを読みこんだプログラムは機械を動かしたりする。BtoBの場合は有線LANで目的に送られることになる。人は顔や身長、頭蓋骨の大きさから神経の長さまで異なる。その影響でパルス波形が若干異なる。自分の脳波を他人に流しても信号が一致する人でないと何も感じることがない。これを解決する為に翻訳の仕事が必要になる。翻訳された信号をTMSやアンテナで生体に電位を引き起こす。生体に電気が流れると信号が伝わる。神経の途中に信号を流せば、一本々の神経から延長された脳の箇所に勝手に流れ込むだろうが、脳の一点を刺激しても感覚は起きないとされている。翻訳された信号で脳の複数の箇所を刺激することで、人の脳と脳が考えただけで情報が伝わるということが起こると考えられる。

 脳を刺激するには信号を用意して、他人に共有できるように信号を翻訳して、アンテナなどの電磁波や超音波で電圧を与え、脳の複数の箇所を刺激することになると考えられる。

 

・チャート図

BMI:

 ①脳→②電極→③プログラム→④ネット→➄プログラム→⑥機械

神経工学:

 1:PC→2:ジェネレーター→3:ネット(アンテナ)→4:神経接続→5:脳

BtoB(Brain to Brain):

 Ⅰ:脳→Ⅱ:電極→Ⅲ:ネット→Ⅳ:翻訳→Ⅴ:ネット(アンテナ)→Ⅵ:神経接続→Ⅶ:脳

 
・代表的な諸学の領域
①脳科学・生理学 ②医療工学 ③解析 ④通信工学 ➄制御工学 ⑥精密工学
1:画像・音響工学 2:ファンクションジェネレーター 3:通信工学 4:医療工学、無線工学 5:神経科学、神経工学
Ⅰ:脳科学・生理学 Ⅱ:医療工学 Ⅲ:通信工学 Ⅳ:神経科学 Ⅴ:通信工学・電磁気学・生理学 Ⅵ:医科学、分子細胞医学 Ⅶ:神経科学・工学

 日本には電磁波で襲われたと訴える人が一度ならず、二度、三度と登場している。彼らはどのような動きをしているのか社会情勢を考えたい。電磁波犯罪は1945年~1960年頃に米国でM・K・ウルトラの被害をエレクトロニック・ハラスメントと呼び、エレクトロニック・ハラスメントの被害者をTargeted individualsと自称したことに始まる。日本では、1998年からテクノロジー犯罪と呼んだ。中国では、腦控と言う。

 

・古典的な定義の確認

 

 電磁波犯罪と狂気の関連は常に指摘される所である。では、狂気とは習慣的にどのような意味で用いられて来たのかを説明したい。狂気は観念の問題だと考えられている。①破滅的である②愚者である③妄想である。この三つが考えられている。破滅は自分の身を滅ぼしても世の中を破壊したい、命知らずである様子に使われる。愚者は知恵がないのに大きな失敗を起こすもの、考えなしに迷惑をかけるものなどを言う。妄想は悪い可能性を考えるがこの世に存在しないもの、恋愛感情を抱くが相手に愛情が存在しないものに使われる。アメリカで発達した精神医学は物質的な問題であるということである。脳や身体の欠損の状態や化学物質の欠如により起こるので補ってあげれば治るというものである。治るものなので医療として考えられている。電磁波犯罪は事件に誘われて参加したことがあるという人物もいるので妄想は否定される。何らかの物質的な機能不全の状態であると考えられる。伝統的な狂気観である破滅、愚者、妄想のいずれも当てはまらない。

 ですから、何らかの事情で身体の機能が損なわれた障害の一つであると考えられる。

 

・歴史

 

 現在、確認されている電磁波による被害を訴える団体はパナウェーブ研究所(千及裕子、1997年、福井県)が古い。凶器にはスカラー波を用いられ、渦巻き状の模様を描くと被害が軽減するとされる。2006年に千及裕子が死去し、パナウェーブ研究所は活動を停止することになる。

 時を同じくして、電磁波悪用被害者の会(石橋輝勝、1998年、千葉県)が誕生している。石橋輝勝はマイクロ波による被害を訴えている。被害者は2,460名(2022年)である。マイクロ波とは何かというと、300MHz~30GHzの周波数を持った電磁場の波のことである。その根拠として、ボイス・トゥ・スカル(V2K)という技術が使われていると述べている。V2Kとは何かというと、精神学者のアラン・H・フレイ(1961年、アメリカ)が発表した理論である。V2Kは彼の研究したフレイ効果(マイクロ波聴覚効果)というものが使われている。フレイ効果はパルス波形にしたマイクロ波を頭部に照射すると電磁波であるのにクリック音が聞こえるというものである。フレイ効果を発展させて脳内で何らかの音声を表現できないかとする理論である。石橋輝勝の主張によると9MHz~2.2GHzの電磁波が凶器に使われていると主張している。

  アメリカや西洋諸国では電磁波犯罪をエレクトロニック・ハラスメントと呼んでいる。エレクトロニック・ハラスメントの被害を受けている個人をTargeted individuals (TI)、Targeted individuals Association(TIA)と自称している。TIAの主張はM・K・Ultra計画を根拠としている。M・K・Ultra計画は統合諜報対象局(1945年、アメリカ)を母体としている。統合諜報対象局は敗戦時に逃亡したナチス・ドイツの科学者を募集して戦力の増強を図ったものである。1960年のアメリカ海軍では統合諜報対象局出身のドイツ系科学者がロシアの諜報員を超音波で記憶消去する実験を行ったとされる。物理現象だけでなく、麻薬などの薬物で共産圏の人物を資本主義圏に寝返らせる研究が行われた。彼らが米国市民を襲い生体実験を繰り返しているのだというのである。生体実験の方法は、各地に携帯電話などの電波中継基地局や電波塔があるのだが、450MHz周辺のマイクロ波により生体の制御を受けていると言っている。日本では、Tageted Individuals in Japan (押越清悦、2020年、日本)という日本支部が誕生している。被害者数は非公開であるが、関係者の話しでは500名前後ではないかと言われている。

 非営利団体 組織ストーカー電磁波犯罪被害者の会(SDH)(高本信照、2011年、東京)が誕生している。SDHは10Hz~50Hzの超低周波がの凶器に使われていると主張している。SDHの会員によると創価学会の朝鮮系日本人の構成員が憎悪により民族紛争をしていると主張している。

 

・電磁波過敏症とは

 

 電磁波過敏症とは体に電磁波が照射されるので湿疹やケロイドができるという訴えである。電磁波過敏症は歯科医が説明している。歯科医が言うことには、電磁波過敏症はアレルギーだということである。アレルギーとは何かというと、肥満細胞にIgEという受容体があるのだが、IgEに食べ物などのタンパク質が結び付いてしまうと、スイッチが入りヒスタミンなどの化学物質が放出される。化学物質で免疫が異物と看做して、自分の細胞を排除しようとするものである。金属アレルギーというのは歯科治療用の金属を口腔内に使う。口腔内の金属は唾液で溶けだし胃や腸で吸収される。吸収された歯科治療用の金属は細胞に取り込まれる。金属を取り込んだ細胞は病変したものと看做され、免疫に体外に排出される働きを受ける。免疫の働きが湿疹やケロイドになるというのである。歯科治療を何回も行うとメーカーの異なる金属を使用する。色々な金属が混じっているので金属の陽子化傾向によりガルバニック電蝕が起こる。腐食が起こる時に電子が移動して電流感を味わうというのだ。そして、体に金属を身に付けるのでアンテナ化をするというのである。20GHzで波長が約20cmのものはダイポールアンテナのような役割を果たし、10cmの金属片にゲインが大きくなる。歯科治療は電気を受容し易いということである。

 

・生体と機械の融合

 

 生体と機械を融合する分野は幾つもの業界で研究されている。

 体の臓器を機械で代用するものは生体医工学である。人工皮膚、人工骨、人工血液、人工臓器、人工感覚器官などを機械で作ることができる。人工臓器は完全機械型、有機物による代用、有機物と無機物のハイブリット型があり、鉱物や天然物の有機物でも生体の機能は代用できると考えられている。

 Brain Machine Interface(BMI)は脳波で機械を動かす領域である。人の脳波や手足の挙動を計測する領域である。計測したデーターを仕分けするプログラムを作り、プログラムが色々な機械の動作となって操作するものである。四肢や眼球や言語活動などにはそれぞれに対応した固有の脳波が発生するのだが、一つの脳波の形状に機械の動きを対応させる。例えば、眼球を右に動かす時に生じる脳波と車椅子を右に曲げる動作を連動させる。もしくは、右腕を動かしたい脳波にロボットアームの動きを連動させるようにである。BMIは脳波の形状だけではなく、手足や表情や顔の輪郭などの動作を計測して機械を動かすことも意味している。リラックスした時に好みの音楽をかけるとか、生体認証、集中してる脳波などをモニターで観測して良い状態を保つバイオフィードバックなどが行われる。

 IoB(Internet of Brain)は機械で脳を動かす領域である。IoBコア技術は頭蓋骨に穿孔して極薄の電極シートを入れる。極薄の電極シートが脳に電流と信号を伝えるものだと考えられている。古くはBrain to Brain(BtoB)、サイバネティクスなどという名称であった。ファンクションジェネレーターなどにより電流で信号を表現する。エンコードされた電気を人に流すと制御できるというものである。制御された状態はその人だけにしか理解できないが、手足が動いたり、映像や音声が見えたりするということである。遠隔地に設置されたロボット端末が見たり、触ったりする情報を人がリアルタイムで感じるとか、人の脳と脳を繋げて情報や概念さえも共有することを目指している。

 

・神経科学や脳科学への推移

 

 人間は五感があるのだが、五感はミネラルの移動により発生する電気エネルギーを利用して情報伝達をしている。空気中の信号は神経のミネラルに刺激を与える。ミネラルが水に溶けたものをイオンと言うのだが、イオンの電圧差で神経内で発火が起きて電気が起きている。神経はイオンの移動で情報伝達するが、脳に至ると電気信号とシナプスの隙間を移動する神経伝達物質を併用して電気信号を伝えている。イオンの移動に頼らなくても、発電所で制作した電気でも神経の機能を代用することができる。

 V2KやM・K・Ultra計画の問題点は脳内に電磁波が伝わることは理解できるが、何の波形が人の脳内の意識現象に繋がるのか明らかになってないことである。信号は感覚器官と脳で信号が違い、個人により使われてるエンコード形式が多少異なることが知られている。音や光などの空気の振動は波形の電位の高さとリズムをパターン化して、振動の形状を電流に移してあげる。空間の物理状態を写した信号を耳に電流として流すと音と同じように電気で耳が聞こえるという具合である。これが脳になると神経を経るので電位は一定になるのだが、パルス波形の数とリズム、脳の刺激箇所で意識現象に現れる感覚が異なる。ところが、一般的な信号のエンコード形式は解明されているのだが、普遍的にどの人類にでも同じ信号で伝わることはない。背が高いとか顔かたちが違うように神経の形状が若干異なる。それにより、波形の数やリズムが少し違うものとなる。自分の神経の情報を他人に再現するには翻訳の仕事が必要になる。これはムーンショット計画 目標1で語られる脳と機械を融合させる研究にあたる。ムーンショット計画 目標1の研究としてIoBという新規領域が創設されている。IoBのコア技術の研究者により明らかにされている。

 

・国内で人に向かって電磁波を照射してる団体

 

 NPO団体は宗教や政治と関係がないと言うが、犯人としては宗教団体も視野に入れている。SDHの創価学会を犯人と主張することからも伺える。犯人を宗教団体と考えることはあるということである。

 統合諜報対象局のM・K・Ultra計画は米国がソ連諜報員に対して行った洗脳実験である。どうして、M・K・Ultra計画をやり出したのかというと、米国兵士が中国の捕虜になった時に熱狂的な共産主義になって帰国したことが影響している。何らかの条件により人の政治思想が急変したことで、人の人格には一定の法則があるのではないかと研究がされた。最初から共産主義の利益になる選択肢しか与えないのに自分で選んでいいよと伝えることで自己決定したと思い込ませる、薬物や電磁波による記憶消去、心理的な飴とムチ、徹底的な身体への虐待の後に共産主義に利益の行動を高らかに称賛するなどで政治思想を変えるというマインドコントロールが行われた。

 オウム真理教は1995年前後にPSI(Perfect Salvation Initiation 完全救済イニシエーション)という修行で頭皮上から電流を流す実験を行っていた。実験は麻原彰晃から採取した脳波を使ってると権威を持たせ、反論を許さずに信者の脳に電流を流すというものである。多くの信者の脳波を計測して脳波のパターンの研究を行っていた。LSDを加えたクエン酸飲料であるサットバ・レモン、電気刺激を脳に加えて記憶を消去するニューナルコ、木製バットで熱が出るほど叩く、TBSの職員が信者であり、サブリミナル効果を番組内に加えて公衆の電波にオウム真理教の情報を加える事実があった。苫米地英人はPSIの目的をマインドコントロールと言い当てたが、形はM・K・Ultra計画とオウム真理教の修行に共通点は多い。根本的にはM・K・Ultra計画は自由主義であるが、オウム真理教は人を食いものにする人材の育成にあったと考えられる。

 心理学は学校内で脳に電磁波を照射していることが知られている。TMS(Transcranial Magnetic Stimulation:経頭蓋磁気刺激法)は信号の入ってない磁場を頭部に照射するものである。磁場により電流を誘導して心理的にどのような影響があるか調べている。TMSの器具の周りは2テスラ程度だが頭部の中では数ガウスとなる。rTMSという反復して脳内に電流を流す装置は鬱病の治療などに使われている。超心理学はテレパシーの研究を行っている。学校内や市街地で信号の入った電磁波を人に照射することで、タロットカードの絵柄を言い当てるなどである。明治大学の石川幹人は宗教系のテレパシーなどをエセ科学と言っているが、IoBに見られる脳信号のエンコード技術、効果的に神経を刺激する情報通信領域の神経工学が欠けているのでエセ科学なのである。電磁波であっても信号を欠いている、電磁波を照射しても電圧が足りないということである。

 現代レイキは遠隔ヒーリングと称して人に向かって電磁波を照射すると言っている。電磁波には手紙が入っており、意識で船や飛行機などの乗り物を描き、メッセージを心の中で唱えて思い人に届けと念じると、朝6時から7時に映像や音声を届ける仕事をしているとしている。料金は1週間7,000円~10,000円、1か月で3万円前後である。

 

・結び

 冷戦期の洗脳実験は政教分離で放任状態となった現代日本の宗教に流れ着いたと考えられる。

 

・参照

TARGETED JUSTICE - Targeted Justice for Targeted Individuals

非営利団体 組織ストーカー電磁波犯罪被害の会 - (非営利団体) 組織ストーカー電磁波犯罪被害の会 (s-d-h.org)

活動団体・活動家・活動情報 集団ストーカー関連の活動団体や活動家 | 集団ストーカー被害者が知った事実と分析 - 勝てる! 被害改善責任論 (ameblo.jp)