こんにちは。
広報局したっぱです(^^)
旗の台キャンパスの紹介も終えたところで、
のっそりのっそりと、旗が岡祭について
ご紹介していきたいと思います。
昭和大学の大学祭、旗が岡祭は今年で50年を迎えます。
半世紀も続いたことになるのです!
私の年齢の2倍以上も続いているわけです。
私がお会いしたわけではないのですが、
7月末に大学構内で、地域の方と合同で開催された盆踊り大会に、
何年も前の旗が岡祭委員長がいらっしゃったそうです。
「旗が岡祭に協力するよ」と
そのとき応対した委員に連絡先をくださいました。
その後、広報局からご連絡とり、
快く大学祭発展のためにとご協力を戴けることになりました。
(この記事の最後にご紹介します)
こんな形で、
まったく知りえなかった年代の方とも繋がっていることを知り、
改めて、
「受け継がれてきたものである」ということを実感した出来事です。
そんな今年の旗が岡祭のテーマは
「Message」~未来に届け!!~
これは、50年間、旗が岡祭が続いてきたことを受け止め、
さらに後年も、ながくながく続いていくように、
との願いが込められています。
メッセージ、という言葉はいろいろなものを含んでいますよね。
伝わるものって、「言葉」だけではないと思います。
発信者がいて、受け取る人がいて、
その間に形を変えてしまうかもしれない、、、
なにしろ「言語化」することが苦手な自分にとっては、
非常に危ういものであります。
それでも、
旗が岡祭を通して、伝えるべきものを発信し、
さまざまな形で発信されていくメッセージを
私なりに受け止めていきたいと考えています。
ところで。
今年のテーマは、「発信する」だけでなくて、
「受け取る」ことも含んでいるわけで。
前年の先輩方から引き継いできたものってなにかな、
と考えたときにわかりやすいのは、やっぱり当時の「テーマ」
一昨年は「hospitality」
「hospital」と
おもてなしを意味する「host」をかけているそうです。
去年は「Joy'nt」
楽しむ「Joy」と
参加する・繋がるの「joint」の両方の意味を持っています。
去年から学祭委員として参加した私としては、
親しみ深いのはやはり去年のJoy'ntです。
委員の仕事は、山積みで、
終わりが見えなくて、
頭を抱えたくなることもしばしば。
(・・・・・・しばしば?いつもです)
広報局のしたっぱは基本めんどくさがりなので、
やらなきゃいけないことを後回し後回し、
誰かがいつかやってくれるだろう精神で生きています。
(そして苦しみます)
でも、委員で取り組むことを「仕事」として捉えるのではなくて、
「楽しんで」「参加して」いこう、と
今年のテーマが決まった時に、
前年のテーマを改めて心に刻みました。
ときどき忘れてしまうけれど、
そんな思いで、
「関わる人すべてのプラスにつながるように」
そんな思いを込めて、広報活動と向き合っています。
10月8~10日
ぜひ、たのしんでいってください。