君はシャツの上からでもわかるくらいに熱くて
抱きつくとはっとした
君は有機物だから
いずれなくなるのはわかっているのだから
わたしは理屈をべったり塗り付けた両手で
君を押し返した
なのに なのに
なぜ?
こんにちは
はじめまして
さようなら
お元気で
君は軽やかに 世界を歩く
あるときは笑顔で
あるときは涙で
さようならを怖がらない君は
わたしの一生の憧れで
懐かしさで胸を満たすあたたかさは
どんな涙よりもきらめいて
わたしも君と出会うことや別れることが
届いては去りゆく時間のように
とても自然に感じるのです
こんに ちは
はじめまして
さようなら
お元気で。
はじめまして
さようなら
お元気で
君は軽やかに 世界を歩く
あるときは笑顔で
あるときは涙で
さようならを怖がらない君は
わたしの一生の憧れで
懐かしさで胸を満たすあたたかさは
どんな涙よりもきらめいて
わたしも君と出会うことや別れることが
届いては去りゆく時間のように
とても自然に感じるのです
こんに ちは
はじめまして
さようなら
お元気で。
掻きむしられるような不安
このまま沈んでしまいたい
どこにもいけない焦燥
狩られてしまいたい
美しい椿の首がもげた
来年も再来年も もげる
何度も もげる
やわらかな花びらがつぶれた。
押し隠される情念
壊してしまい体。
このまま沈んでしまいたい
どこにもいけない焦燥
狩られてしまいたい
美しい椿の首がもげた
来年も再来年も もげる
何度も もげる
やわらかな花びらがつぶれた。
押し隠される情念
壊してしまい体。