関ヶ原の戦いのことを知ることが出来る施設(岐阜関ヶ原古戦場記念館) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

レレレの行ってみたらこんなとこ!

散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(12月18日のこと)です
小谷城戦国歴史資料館を後にして、次はどこに行こうか?という話になりました爆笑
全く次の行き先を決めてなかったので(笑)
時間も12時半くらいだったので、あまり遠くへは移動出来ないと思い、無難に近めの関ヶ原へ行くことにしました
関ヶ原へは下道で、国道365号線を南下して行くと着くこと出来ますグッ
およそ40分くらいでしょうか!?
こんなに近いものとは思ってませんでしたびっくり

途中に三成の陣跡などの魅力的な看板がありましたが、おっちゃんが運転だから目的地まで直行です笑い泣き
よく道が分からなかったので、JR関ヶ原駅方面から行きました
その関ヶ原駅のとこらも関ヶ原の戦いに関する掲示などがあり、ワクワクしましたラブ
そしてすぐに見えてきました
岐阜関ヶ原古戦場記念館
住所・岐阜県関ヶ原町大字関ヶ原894番94
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/29~1/3
入館料 一般500円 大学生・高校生300円 中学生以下無料

何気に岐阜入りは人生初めてでした爆笑
これで東への道へは拓かれた⁉ニヤリ

上の画像だと施設の手前、左側に無料の駐車場があります
もう興奮して建物へ急いで行くもんたから、おっちゃんに笑われましたよ(//∇//)ゝ
こちらの建物が関ヶ原のことを展示されてる建物になります

その隣はお土産やレストランがあります

こんなパネルもありました

施設の前の広場もこんな状態😅


そしていざ入館♪

この時はなんと展示品の入れ替えだかで展示室が見れないため、入館料(通常500円)が無料で一部のみ見ることが出来ました照れ
入場券の変わり?な感じでリーフレットをくれました
今回見れるところは撮影OKのとこが多かったです😁

中は施設内の案内図
左から1階です

導入回廊という所を通って行くのですが、映像がワクワクさせられました♪(*´艸`*)
そして次に見れた(グラウンド・ビジョンはしてなかった)のが、「シアター」で関ヶ原の戦いの時の現地の農民の様子!びっくり
武将目線の話しばかり読んでたので、これは新鮮でした♪😄

それが済んで2階へ移動
本当なら展示室を見ることになるんでしょうが、そこが見れなかったので廊下にあった動く屏風を見ました
たぶんブロ友さんが名古屋空港だかにあるとアップされてたものと同じ感じのものでないか?と思います

この屏風の人がチマチマ動いてるんです爆笑

2階には「戦国体験コーナー」だけ見れました
こんな感じで、刀や

大筒

火縄銃などが持つことが出来ました
火縄銃は思ったより、ぜんぜん軽かったです
さすがに大筒は火縄銃の太い版みたいな感じで、見た目よりずっしりとしてました

槍も持てます

采配や軍配
軍配もかなり軽いものでしたニコニコ

足軽の装備などが解説してあったり
展示は見れませんでしたが、楽しめました😁

次は5階へ
そこは「展望室」
床にはおそらく記念館を中心として武将たちの配置が記されています👍

記念館があったそばは家康最後の陣地に近い場所でした!びっくり

そして凸の大きさで兵力が分かるようになっています

展望室には武将のパネルもありました
みんな美男子ですけどね(笑)

こちら方面は三成陣地跡側

このようにパネルで陣どった辺りを示してくれています照れ

こちらは小西行長などの陣地跡側


細川忠興らの陣地跡側


おそらくこの施設から見下ろすとこにあったのが家康の最後の陣地場所だと思います
残念ながら降りてから行ってみたかったのですが、おっちゃんと一緒だったので確認しに行くことは出来ませんでしたショボーン

エレベーターで降りると、入り口の横に出て、このような鎧が展示されていました
これらは大河ドラマ・黒田官兵衛で使用されたものでした

これは秀吉

竹中半兵衛

黒田官兵衛

入り口の反対側にある西回廊へ行くと、いろんな武将のタペストリーがありました♪ラブ
絵は信長の野望などでも描かれてる長野剛氏です
その一部をアップで紹介すると

徳川家康
再来年の大河の主役ですねチュー

本多忠勝

石田三成

島左近
カッコいいでしょ100点

そして売店へ移動しました
入り口にスタンプがありました小さなものでしたが、おそらくスタンプラリーのものだったんだと思います

もちろん何かしら物色ニヤリ
買ったのは岐阜関ヶ原古戦場記念館公式ガイドブック(800円税別)
中は、施設内の紹介
関ヶ原の戦いが戦いに至るまでから、戦後の配置換え
関ヶ原の史跡などが記載されています

他に目に止まったのが関ヶ原合戦図屏風クリアファイル(700円税別)

なんと3つに折りになっていて、絵の解説用紙もついていますグッ

こんないい感じの袋に入れてくれました😊

売店には下記の御朱印があって、それを買おうと思って横にあったこの用紙を見てみると
現場に行ったとこが購入出来るというシステムでしたびっくり
よく見てないから分からなかったのか?分かるように貼り出してなかったのか?もう少しで行ってないのにこれくださいというとこでした💦

こんな案内図もありました
関ヶ原合戦史跡めぐり

裏面には関連場所の解説

なんと関ヶ原はもっと昔にあった壬申の乱の舞台にもなっていたようです
その案内図

裏面には壬申の乱の解説や関連場所の解説などがしてありました

こちらで物色してきたリーフレットなどですニヤリ
これで岐阜方面へも足を伸ばす足掛かりが出来たってもんですゲラゲラ

ちなみに、過去に京都の文博で大関ヶ原展というのをやっていて見に行ったことがあります→大関ヶ原展 


この日のことはこれでお仕舞いです
明日以降の昼間は散策とは別のことをアップしていく予定です
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ