新型コロナウイルス関連報道で、NHKおはよう日本が推しグループのXOXO EXTREME(キスアンドハグ エクストリーム=キスエク)を取り上げていたのでまとめました。
約4分のニュース企画枠で、単一のアイドルグループのみを取り上げるケースは、以前同番組で制作を担当していた自身の経験に照らしてもあまり多くはありません。今回取材した新型コロナウイルス取材班の田村銀河記者がグループのヲタかどうかは存じ上げませんが、取材対象を一つに絞ったことで、コロナウイルス禍中のグループの取り組みについてのポイントは十分に押さえられていて良かったと思います。キスエクさんは大嶋Pもメンバーもしっかりしているし、取材しやすかっただろうな。
どこのテレビ局でも、コロナウイルスの取材チームができていてネタ探ししてるでしょうから、我こそはというグループは企画書送るなどして売り込めば取材される可能性は平時よりずっと高いと思いますよ。
(動画、東京の画を使いたかったのでお借りしました。〇〇〇〇さん、ありがとうございました。)
【前説】
続いてはこちら。ライブを中心に活動し、ファンと直接触れ合えることが魅力の「地下アイドル」についてです。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、ライブ活動も中止となり、アイドルたちが苦境に立たされています。
そんななか、活動の場をライブハウスからネット配信に移し、新たなスタイルでファンとのつながりを模索するグループを取材しました。
「掌握 理想 現(うつつ)に阻まれ もうやめたい もう死にたい 全力疾走で逃げたい♪」(『鬱。』)
3人組グループ、XOXO EXTREME(キスアンドハグ エクストリーム)です。
感染の拡大前、活動の舞台はライブが中心で、月10回ほどのライブをこなし、ファンを獲得してきました。

ところが先月、東京都が外出自粛を呼びかけたことを受け、グループはライブの中止を決断。活動の場を失ってしまいました。

このまま活動できない状態が長期化すれば、ファンの期待に応えることができず、存続の危機に陥るのではと懸念しています。
大嶋尚之P 「大影響ですよ。(お客さんとの)距離が近いのが強みというか、面白さだったりもするんで。そういったところがやっぱりコロナということが来ることによってほぼほぼ根こそぎやられちゃうんで、困ってますね。」

そこで始めたのが、無観客で行うライブのネット配信です。


少しでもファンとつながろうと、SNSを通じてファンとのメッセージの交換も行いました。

一色萌 「わーすごーい。イエーイイエーイ。ありがとうございまーす。」
浅水るり 「すごーい。」

「これから一枚一枚サインしていこうと思いまーす!」


さらにライブ後に行ったのは、オンラインサイン会です。
対面で交流できないかわりに、写真を購入したファンの名前を呼びかけながらサインをしました。


るり 「(ヲタ名)、ありがとう」
萌 「(ヲタ名)、ありがとう」

グループは2時間かけて120枚にサイン。ライブの中止で収入が大幅に減るなか、このサイン会での売り上げは以前の3倍となりました。
初めてのオンラインでの活動でしたが、のべ600人以上が視聴し、手ごたえを感じています。


るり 「やっぱり、見てくれてるって思うと、声が聞こえてくるような気がして、いつも通りかいつも以上に盛り上がってすごい楽しくできたので」


さらに海外からも多くのコメントが寄せられるなど、思わぬ波及効果もありました。

感染拡大の終息はまだ見えず、状況は依然厳しいままですが、これからも活動を続ける道を模索します。



大嶋P 「本音を言うと普通にライブをしたいんですけど、そこでは絶対…なかなか見られない人が見てくれたという、いい面があったと思いますね。可能性の一つ、という感じだと思いますね。」







