小心者の地震と防災
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浜岡原発地震動設定を3割増し

近い将来起きると想定される東海地震の震源域にある中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)では施設の耐震補強工事が進んでいる。
3、4、5号機はほぼ工事を終え、来年三月までに完了予定。
1、2号機も二〇一〇年度中に終える。
浜岡原発は最大加速度六〇〇ガルの地震動(岩盤上における地震の揺れ)に耐えられるよう造られている。
だが、近年、地震の研究が進み、この地域ではマグニ チュード(M)8クラス=中越沖地震はM6・8=の地震発生の可能性が極めて高いことが指摘されている。
このため、中電は設計時より三割増しの地震動を設 定、原子炉や熱交換器など安全上重要な機器は一〇〇〇ガルに耐えられるよう〇五年十二月に耐震補強工事を始めていた


ちなみにガルは(cm/s^2)で地震動の単位のことで、地球の重力は約980ガルです。
また、マグニチュードが1上がっても、震度が1上がるとは限らないのと同様に、ガルも単純にマグニチュードとは比較できません。
ガルは震度の方に近いのです


原子力発電所が今まで以上に、地震に対して対策をしているのは、今までを考えると、とても良い傾向だと思います。
それだけに、問題があるのが残念です


まづ、浜岡原発が、600ガルだと危なく、1000ガルだと安全かどうかは一概には言えないです。
その基準を、何十年区切りで考えると良いのか、何百年~何千年区切りで考えると良いのか。
または、振動の短周期と長周期ではどうなのかなどが解らないからです。
どちらにしろ、原子力発電所の運営はリスクの上に成り立っているので、その基準は決めることができないということです。
なので、そのことはひとまず置いておきます

今回のことで疑問なのは、なぜ3割り増しにしたのかということです。
耐震基準が変わってそれに合わせたり、大きな地震の発生が新たに予測されたわけでもありません。
それなのに耐震補強する必要は本来無いはずですよね?
もともと、耐震基準で安全だと電力会社は言っていたのですから。
それが、今になって耐震補強するのは、危険だったからと言っている様なものです。
その上、
3割り増しというのは、どう考えても科学的に計算したとは思えません。
原子力発電所にとっての安全は、まだまだ遠いと感じます


気象庁は12月1日、噴火警報と地震警報の運用を開始した

気象庁は12月1日、噴火警報と地震警報の運用を開始した。
気象業務法の改正を受けたもので、一般を対象にした警報が気象庁の業務に加わるのは、昭和30年の洪水警報以来52年ぶり


噴火警報について少し話すと、噴火警報は「火山活動が活発な火山には近づくな」というだけのことで、噴火予知とかまで行くようなものではないと思います。
とにかく、何かあったらその場の指示に従うだけです

最近パソコンに向かってなかったな・・・

最近、パソコンに向かってませんでしたが、特に深いわけはないんですよ

ただ、最近風邪や流行ってるらしいので気をつけるに越したことはありません

1週間くらい寝込んだらとても困りますね

砂山に地震予知のヒント

海洋研究開発機構の坂口秀グループリーダーと横浜市立大の吉岡直人教授が、砂山内部の「ひずみ」の変化を観察すれば崩壊が予測できることを実験で示した

実験は、富士山のような形の砂山の頂上に砂を落とし続けて、山を高くしていく。
そして、それが崩壊する様子などについて観察する。
規模と発生頻度の関係をグラフにすると、砂山崩壊と地震の曲線はそっくりになる

ひずみのエネルギーを観察すると、小崩壊の前には崩壊する斜面部分だけ、ひずみが増え、大崩壊の前には部分的なひずみの集中が消え、薄く広く増加して砂山全体にエネルギーがたまることが解った


地震の発生と砂山の崩壊を対応させるのは、ふつうは考えないですね
新しい地震の簡易モデルみたいなとこでしょうか

耐震化予定なし7割以上

内閣府が15日発表した「地震防災対策に関する特別世論調査」によると、住宅の耐震補強工事について「実施するつもりはない」との回答が47・2%に上っ た。
「予定はないがいずれ実施したい」は26・7%で、計73・9%が耐震化を予定していない実態が明らかになった。内閣府は「阪神大震災の犠牲者の約8 割は建物倒壊による。まずは耐震診断を呼び掛け、防災意識を高めていきたい」としている

大地震対策(複数回答)としては「携帯ラジオ、懐中電灯、医薬品を準備」「食料や飲料水を準備」「避難場所を決めている」などすべての選択項目で前回を上回った



内閣府は「耐震診断を呼び掛け、防災意識を高めていきたい」とのことですが、具体的に、住宅の耐震補強工事により得られるメリットとデメリットを示さないと、行動に移してもらうのはなかなか難しいと思います

また、「携帯ラジオ、懐中電灯、医薬品を準備」「食料や飲料水を準備」「避難場所を決めている」などでは意識が高まってきているらしいので、耐震補強工事を否定しているわけではないと思います
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