アヤノ「えっ…なにこれ。」
リエ「ショウくんが出てきたこのマンションって
アヤノさんのマンションですよね?」
アヤノ「え…うん…色々あって…彼には助けてもらったってゆうか…なんてゆーか…」
リエ「そうなんですかぁ。あたしが好きって知ってたのに会ってたんですね〜」
リエは今までに見たことない鋭い目で
アヤノを睨みつけた。
アヤノ「ほんっとになんでもなくて!!リエのことも
ちゃんと聞いたし…」
リエ「ちゃんとって?」
アヤノ「いや…その。。。」
リエ「あたしが振られたこと知ってるんですか?」
アヤノ「…。」
リエ「ふーん。そーやって私を笑いものに
してたんですね。」
アヤノ「そんなわけないでしょ!!いい加減にしてよ!!」
リエ「あたし体調悪いんで帰ります。」
バタンッ!!!
激しく扉がしまった。
アヤノ「なんなのよ一体…あたしが何したってのよ。
ほんっっとに!!なんなのよ!ショウくんのせいで
最悪!!もう!!」
ーお昼ー
リコに電話をかける
プルルルルプルルルル
リコ「もしもし〜」
アヤノ「あ、リコ?今から休憩…」
リコ「おっけ。なんかあったん?声が超つかれてるよ。笑」
アヤノ「うん。まぁ…」
サロンの近くのパスタ屋"岡倉パスタ"で合流した
アヤノとリコ
リコ「で?至急ランチいこーってなにか
話したいことあったんでしょ?あたしも
話したいことあるんだよね〜」
アヤノ「うん。実は、平野紫耀に
いきなり告られた。」
リコ「はぁあぁあぁ?!?キンプリに?!」
岡倉パスタ中にリコの声が響き渡る
アヤノ「ちょ!!シーーー!!!!」
リコ「あ、ごめんごめん、、で、どーなったん?」
アヤノ「断ったよ!だけどそのあとも店の前で
店終わるまで待ち伏せしてんだよ?!
しかもそのあと彼の前で私ゲロっちゃってさー胃腸炎だったみたいで、、、」
リコ「げ!!最悪!!さすがアヤノやな!笑」
アヤノ「さすがじゃないよ!そのあと家まで
背負って、運んでくれてさ…なにもなかったんだけど…なんかさ…ちょっとだけキュンとした。。」
リコ「まぁ、数年ぶりの男にキュンとしたのかもしれないし、すぐに好きになれとは言わないけど
ショウくんってほんとに優しいんだね!」
アヤノ「うん、、、あ!なんか10年前から
あたしを探してたとか意味がわからないこと
言ってた、、、今更気になってきたよ…」
リコ「え、なにそれ。運命の人的な?笑
聞いてみなよ!!10年前だから18歳だね!
心あたりは?」
アヤノ「ないよ!それからさ!これ見て!!」
リエに突き出された雑誌を見せる
リコ「え?キンプリ密会?!え?アヤノのマンション!!?まさか撮られたん?!やばいって
ファンに嫌がらせうけんでこんなん!大丈夫?
引っ越したら?!まず。」
アヤノ「いや、それもそーやけどさ。リエに
突き出されてん。これ。あたしが好きなんわかってて
こんなんしたん?みたいな事ゆわれてさ。
誤解とくにとけへんくてさ。今日リエ帰ってん…」
リコ「わぁーまじかー。リエちゃんなんか
男関係、絡んだらやばそうよね」
アヤノ「はぁ〜……あ!リコは?!なんの話?」
リコ「あー。実はな、ジュンペイと仲直りしてんけどさぁ、ジュンペイがストーカーされてるっぽいねん。
キョウコって女に…
だから怖いし一緒に住もうってなってさー。
まだ100%ジュンペイ信じれてないねんけどさ。」
アヤノ「キョウコ…(どっかで聞いたことあんなー)
えーまじでやばいやん…てかストーカーが
事実なら、同棲したらリコも危ないってことやで?
気をつけなっ💧女のひがみやら嫉妬は
ほんまに怖いで!!」
リコ「そーやねんけどなぁ…一緒におらな
信用もできひんしなぁ…」
アヤノ「たしかに…」
リコ「もーほんまにキョウコってだれやねん!!
ムカつくわーだれの男に手出してんねん!!」
店員 「こちらがウニとイクラのゴージャスパスタと
カニと伊勢海老の甲殻類パスタ で、ございます〜」
アヤノ「まぁ、とりあえず同棲してみて
変なこと起きたらすぐに言ってな!!」
リコ「うん、サンキュー!」
アヤノリコ「じゃ、いただきまーす。」
パスタを食べた。
アヤノの携帯が鳴る
プルルルル〜
アヤノ「だれやの〜食べ始めたとこやのに!!」
"取引先 須佐見 恭子 "
アヤノの中で何か冷や汗が止まらなかった。
アヤノ(キョウコ…ま、まさかね…)
リコ「どしたん?だれ?」
アヤノ「ううん…べつに!取引先やし掛け直すわ笑」
アヤノ(もし。もしもジュンペイをストーカーしてるのがキョウコさんなら……だめだ。
今、リコを勘ぐらして、間違いやったとしたら
取引先のキョウコさんと揉めさすにはいかへん…
あたしが探ってみようか……どうしたら…)
リコ「手止まってんで笑」
アヤノ「あ、ごめん笑 考え事!」
2人はお互いの仕事に戻った。
サロンへ帰る途中ー
アヤノ「はぁ〜。なんでこんな私の周りは
トラブル続きなんだ〜」ブツブツ
後ろから知らない人に
口をふさがれた。
そして黒い高級車のような車に
連れ込まれた。
アヤノ「ッッ‼️‼️‼️」
ガリッッ
ふさいでいた手の指をおもいっきり
噛んだアヤノ。
「イッッテーー‼️‼️‼️」
アヤノ「あんたなんなの!!取りなさいよ帽子と
マスク!!!舐めんじゃないよ!!」
パサッ…
帽子とマスクを取る男性
アヤノ「え!!!!」
9話へ続く