文藝春秋の記事です。
「今から約1年前、2017年早春の国会でのことだった。
学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)は野党の質問攻めに忙殺されていた。委員会室で10数メートル先に座る首相の安倍晋三の秘書官の一人が佐川氏に歩み寄り、1枚のメモを手渡した。
「もっと強気で行け。PMより」
「PM」は「プライムミニスター(首相)」、即ち安倍首相を指す官僚たちの略語である」
おいおい、先日の佐川の証人喚問の答弁はまるっきりの大ウソではないですか。
ひどいねぇ。
しかも、こんなメモが暴露されること自体がもう政権末期ですよ。
あまりにも不祥事が多すぎます。
いくらマスコミを抑えつけたって、本質が腐っていたらいつかはバレるのです。
もう安倍は退陣するしかないようです。