今日は、後期初のカリテ(5年第11回)です。
【算数】
差集め算、過不足算・つるかめ算は理解できていますが、場合の数(順列・組合わせ)は、ちょっと心配。本科OP活用の■1、■3、■9、■11、■12、■13(2)を誤答。。。特に■11は再誤答(正答18通りに対して、19通りと1通り多い)。分子4&分母41をダブルカウントしています。。。樹形図または表でキチンと整理していないことと解法方針がなく解き始めていることが原因。
指導: 問題を見たときに、①2または3での約分、②2枚目と3枚目には4がダブっていることの2つのポイントが頭に残るはず→ 方針は、分子を決めて、分母の樹形図を全部書いて、①約分できるもの②ダブり(重複)を適切に削除する。
【社会】
第2回本科OP説明の課題2,3,4は再度、良く勉強しておくように指示。
次男『楽浪、帯方が現在のどこかわからないよ』
私『これは知識を問う問題ではない。中国の歴史書に”楽浪の向こうの海の中に倭という国があって”、”倭は帯方の東南の海の向こうにある”と書いている。この3つのヒントから朝鮮だとわかるでしょう』
次男『汚い問題!』
私『君みたいに知識偏重の子をひっかける問題。。。対策は2つ。王道はこんな単純なひっかけにかからないようにする。邪道は、重度の知識偏重のオタクになる。。。楽浪・帯方が朝鮮半島にあったことを記憶する。でも大学受験で世界史を選択しないと多分一生使わないよ。』
次男『王道で...』
あとは、漢字。。。邪馬台国、卑弥呼、後漢書東夷伝、魏志倭人伝、志賀島、漢委奴国王。
次男が『甚兵衛は書けなくてよい?』と( ̄▽ ̄)
。。。甚兵衛。。甚兵衛。。どアホがっ!
【理科】
地学。。。は、すでに次男>私なのでパス!
【国語】
六書と部首をチェックした後に、再誤答した漢字の『奮起』『難しい』を覚えていました。
今回は、社>理>国>算の予想です!さらに点数は9割など夢でしょう。だって、二人でバカ話しながら。。。復習したので知識定着率が低い!
。。。。次男は甚兵衛を漢字で書けるようになりました(テストに出ることは未来永劫無いのに)