前回のブログでは、企業を喰いものに


している「金銭目的クレーマー」の存在に


ついてお知らせしました。


現在では、企業防衛の観点から


「クレーマーバスター」と呼んでもいいほど


の対策家もいらっしゃるようです。


どの企業も「リスク対策」のひとつとして


準備することが必要となってきているのです。




今回のブログでは、もっとセコい


お話です。


以前、報道されたこともあるのですが、


詐欺まがいの「苦情屋」の話題です。




発覚したのは、たぶん企業同士の


情報交換がキッカケだったのかも


しれません。


手口は単純です。


購入した商品の苦情を、企業に


持ち込み、代替品を要求したり、


返金を要求したりするのです。


企業としては、


通常ならば、商品を送り返して


もらって、苦情の原因を調査したり、


改善点の発見をしたいはずです。


ところが、この「苦情屋」さんは、


何かと理由をつけて、返品には、


応じなかったそうです。


そもそも、購入した商品には、


何の問題も無く、苦情など


存在しなかったからです。(笑)


ひょっとしたら、商品の購入の


事実すら無かったのかもしれません。(大笑)




企業側にすれば、


消費者保護、企業責任の強化が


叫ばれる昨今、


コトを荒立てるよりは、


代替品を送り届けたり、


返金して、穏便に済ませたい意識が


あったのかもしれません。




さらに、企業側のサービスを


逆手に取った、セコイ人物も


いたそうです。


世界的な通販企業のアメリカ法人に、


商品の購入を申込みます。


商品が届くと、そのセコイ人物は、


「商品が不良品だった。」または、


「商品が破損していた。」などと、


連絡するのです。


すると、通販会社は、最初の商品の


返品などは要求せず、直ちに、


代替品を送付してくれるのです。


そんな「顧客保護システム」になって


いるのを悪用して、セコイ人物は、


1個分の代金で、2個の商品を、


手に入れていたのです。(笑)




また、企業の無料試供品や


無料お試し品、はては、人気タレントが


イメージキャラクターをしている


無料パンフレットなどを、


ネットオークションなどで


販売している、超セコイ人物も


いるのです。


企業側も、お金を払ってくれない


お客ばかりでは、経営が、


成り立ちません。


無料サンプルを提供して、


潜在客、見込み客を集め、


そのうちの何パーセントかの


お客が、継続して購入してくれないと


企業も困ってしまうのです。