去年のクリスマスから始まった
タイガーマスクの主人公である伊達直人の名を借りて
児童施設にランドセルをプレゼントする
タイガーマスク運動が長野をきっかけに全国に広がっていますね
よく、芸能人が外国の子供たちのために寄付しますとかやってるけど
正直、俺は今まで
日本のこどもそっちのけで何なんだ!?と感じていました
しかし、今回の運動は日本の子供たちへ向けた
やさしい気持ちのこもった愛ある運動ですよね
ニュースを観てもネット犯罪や政治家の汚職、殺人事件などで溢れかえっている現代で
正月からとても心温まるニュースを聞けて本当にすがすがしい想いです
日本人もまだまだ捨てたもんじゃないことを実感しました。
プレゼントされているランドセルですが
現金で100万円とかより、子供たちには具体的で伝わりやすいものだと思っています。
このタイガーマスク運動
マネしようと思っても、恥ずかしさや照れが先行してしまい
誰でも簡単にできることではないと思います。
ですから、実際に伊達直人として子供たちにプレゼントされた方々は
勇気ある大変素晴らしい人々ですね
自分も何年かかるかわからないけど
いつか伊達直人としてランドセルをプレゼント出来る日を迎えたいです
俺にとってはサンタクロースなんかより
伊達直人のほうが夢あふれる存在に変わりつつある今日この頃です。