次男が歯の矯正のために親知らずを抜くことになり、全身麻酔で1泊入院することになりました。
本人としては、あまり仕事を休みたくないという思いもあり、今回の決断に至ったようです。
最近は自立心も強くなり、
「自分のことは自分でやりたい」
という気持ちが大きく、最初は付き添いも連帯保証人も必要ないと言っていました。
私としては全身麻酔ということもあり付き添いたい気持ちが強かったのですが、本人の意思を尊重し、
「保証人が必要なら声をかけてね」
とだけ伝えました。
結果的には、貴重品の管理などの関係で付き添いが必要になり、連帯保証人の記入も前日に行うことに。
あまり口出ししすぎたくなかったので、静かに見守る形で対応しました。
入院当日は11時に病院へ。
出しゃばりたくなる気持ちを抑えながら、一歩引いて横で話を聞いていました。
次男は全身麻酔も今回で3回目で、病院も救急対応が整ったところだったため、できるだけ心配しすぎないようにと思っていましたが、やはり落ち着かず、時間の過ごし方に悩みました。
不安が強くなると買い物が増える自覚があり、前日からつい多めに買い出しをしてしまいました。
その分、付き添いの荷物も増えてしまい、当日は重たい荷物を持って移動することになりました。
手術中は「ただ歯を抜くだけ」と思いながらも、全身麻酔への不安はどうしても消えず、とりあえず何か食べなければと無理に食事をとり、水分も意識して摂りました。
時間つぶしのために持っていったものも使わず、ただ時間が過ぎていきました。
手術は無事に終わり、目も覚めて少し会話もできたので、ひとまず安心して帰宅しました。
帰宅後は緊張が一気にほどけ、「疲れた」と思わず声が出るほどで、落ち着かないまま食事やお風呂を済ませました。
事前に頓服を飲んでいたこともあり、発作なく過ごせたのはよかったです。
次男は20代半ばで、本来なら自立を大切に見守りたい時期ですが、長男に知的障害があり、これまで多くのサポートをしてきたこともあって、次男との距離感には今も迷いがあります。
心配しすぎてしまったり、気になったことを聞かずにいられなかったりと、申し訳なさを感じることもあります。
それでも、長男と次男どちらにも平等に愛情を注ぎたいという思いが強く、手探りのまま今に至っています。
今回、次男は絶食後の全身麻酔にもかかわらず元気に過ごしており、本当にほっとしました。
私の中で大きな出来事でしたが、無事過ごせてよかったです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。